秋冬は車中泊が好都合!


その一方で、装備やギアは“それなり”のものしか選べず、キャンプほどこだわりどころがなさそう……というイメージをお持ち方もいるのでは?
最近の車中泊って、おしゃれで快適なんです!

おしゃれで快適なMY車中泊スタイル10選
あのタフなミニバンが、おしゃれに大変身!

イチから家具を作るというDIY初心者にはなかなか難しいアレンジパターンですが、改造の行程は@ikedasya_campさんのストーリーズでも公開されているので、参考にしたい方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
木のぬくもりでリラックス感◎

ミニバンの為、空間の縦の長さは154cmの女性が寝られるくらいで、高さもソファに座ると天井がギリギリとのこと。ですが、1年かけてホームセンターと100均アイテムでDIYした空間は、まさにこだわりのMY車中泊スタイル!
なんとシートは取り外さずに、このスタイルを実現しているそう。我が家の車はシートが外せないから……と諦めていた方には朗報ですね。
ガーランドライトでムーディーに

スアオキのモバイル電源やフィールドアの車中泊マットを使用し、車内でも難なくくつろげそうな雰囲気です。また、電球を吊り下げるS字フックの活用方法もお見事!
@vanlife0720さんのインスタグラムでは、その秘密基地的な雰囲気を動画でより詳しく感じとることができます。気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
ラグやカーテンで個性を楽しむ

ベッドキットを使用することで2列目のシートもフラットになり、寝心地も快適。この車のオーナーである@ayaty_さんのブログでは、お子さん2人とママの3人で車中泊をしている様子も紹介されていますよ!
実用的でありつつも、ちゃんとおしゃれ!

また、インスタグラムには車中泊スタイルでありながら綺麗に積まれている積載中の写真も公開されているので「車中泊はしたいけど、積載に不安がある」という方には参考になりますよ。
コーヒーとPCでまったりリラックスできる快適空間

「背が高い人はちょっと窮屈かも」というご自身のコメントもありますが、小さいお子さんとの3人での車中泊なら快適な様子。ペンドルトンやシュプリームのアイテムを使い、ポップでハイセンスな空間を演出しています。
赤が基調のアメリカンスタイル

注目は、家族4人で快適に食事をするためにDIYされたというベッド兼テーブル。かなり大きいサイズのようで、日産キャラバンを持ってしても家族4人だとギリギリの空間とのこと。車内にはテレビも持ち込まれて、まるで家のようですね!
アウターをかけられるインテリアバーが便利

外見からして室内が広そうなデリカですが、安全への配慮から内装に厚みがあり、意外と内部スペースは限られます。積載量の多いキャンパーならインテリアバーを設置するなど、限られた空間を有効活用する工夫があると良いですね。
軽バンなら収納はベッド下に!

寒い時期はポータブル電源で電気敷毛布を使うなど、冬でも快適に過ごせる装備も万全。コンパクトでも快適さを追求した軽バンライフは、参考になる方も多いのではないでしょうか。
まずはレンタカーでお試し車中泊もアリ?

なかには車中泊専用のプランが用意されているレンタカーショップもあります。継続的には行かないけど興味はあるという方も、レンタルで体験してみるのも◎。
自分なりのスタイルで車中泊を楽しもう
