アウトドア感ある部屋って、どうやって作るの?

でもいざ実践しようとしてもうまくできそうもない……と思っている方は、先輩キャンパーのお部屋を参考にしてみませんか?
先輩キャンパーの“アウトドアインテリア”術に注目


まずはアウトドアライクな部屋づくりによく使われている、有孔ボード活用例からご紹介。他にも気軽に取り入れやすいヒントが続々と出てきますので、最後までお見逃しなく!
インテリア術その1:おしゃれで機能的な“有孔ボード”を活用
あらゆる物を一緒にかけてもサマになる!

2×4材があれば簡単に棚を作れる「ディアウォール」を活用すると、より手軽に設置できますね。
雑多なキッチン小物もスッキリ整理できる

このように魅せつつ整理しておくと普段から使いやすく、キャンプの準備中に入れ忘れることもなく効率的。キッチンアイテムが多い方は、ぜひお試しを!
思い切ってチェアもかけちゃう!

チェアは壁などに立て掛けるとズレ落ちてしまい、ちょっとしたストレスになることも。小さな子供がいる家では、特に危ないですよね。部屋内上部の空間を利用するという、賢いアイディアです!
一段だけバックを有孔ボードにしてアクセントに

こちらは玄関に設置した棚の一部に、有孔ボードを活用。見た目の雰囲気にメリハリが出るだけでなく、便利で実用的なインテリア術です。
次は、キャンプギアを家で使うアイディアをご紹介。簡単で確実におしゃれに魅せられます!
インテリア術その2:キャンプギアを部屋で使う
コットがテーブルに変身!

収納戸棚の上に並んだヴィンテージランタンも、部屋の雰囲気にマッチしています。
ウッド×フェイクグリーンは間違いない組み合わせ

そして色味が単調なときは、差し色としてグリーンを入れてみましょう。誰でも簡単に取り入れられるテクニックです!
シェルコンは家の収納でも大活躍!

道具をまとめておけば整理ができ、キャンプへ行く時そのまま車に積めて楽ちん!
ワクワクする「テントがある部屋」

こんな部屋でご飯やおやつを食べたり本を読めば、キャンプに来ている気分になれるかも?
バーナーだって家で使えます

そのままお湯を沸かしてティータイムをすれば、まるでアウトドアカフェに来たかのような雰囲気が味わえますね。
もはや“家キャン”!

常にこれだけのギアに囲まれていれば、キャンプロスも癒やされる!?
インテリア術その3:雰囲気アイテムを導入
ケーブルドラムをテーブルに

さらに新調した焚き火台をインテリアにするなど、まるでアウトドアショップのような雰囲気ですね。
ハンモックがあればゆったりとした雰囲気に

同じヘリノックスのタクティカルテーブルとの相性もバッチリですね!
手作りもできる!ハーバリウムランプ

花材やランプタンク・オイルなどがセットになったキットが通販サイトでも買えるので、気になる方は手作りしてみてはいかがでしょうか。
アウトドアライクな部屋にしてみない?

しまい込むのはもったいない! せっかくのお気に入りを、ぜひ身近なところで活用してみましょう。