アウトドアなインテリア特集!参考にしたい@kazu_taka23さんの家をインタビュー
せっかくのキャンプ道具、家で使わない手はない!そんな気持ちにさせてくれる素敵なインテリアをご紹介します。今回は、兵庫県にお住まいの高橋さん(@kazu_taka23)のアウトドアなインテリアに注目!
1Kという限られた空間に詰め込まれた工夫とキャンプ道具たちをご覧ください。
@kazu_taka23さんプロフィール
●名前:高橋和哉●年齢:29歳
●職業:会社員
●お住まい:兵庫県神戸市
●家賃:ヒミツ
●間取り:1K、35㎡
インテリアに採用した5つのキャンプ道具たち
①THE NORTH FACE STANDARDのライスクッカー
シーリングライトと並び、エアープランツと共に空中に浮かせたノースフェイスのライスクッカー。壁に面もディスプレイとして色違いを配置して存在感バツグンです。
②CAPTAIN STAG「CAMP OUT」シリーズの鹿ベンチ
L字型にソファが配置され、その一旦を任されているのが鹿ベンチ。革張りのカリモクソファの横に並ぶことで部屋の表現がとても豊かな印象に。また窓にはカーテンではなくブラインドを使用していることで、部屋の印象を大人らしい上品な雰囲気にしています。
③コールマンのリゾートチェア
バルコニーに常設しているというコールマンの定番チェア。
④ヘリノックスチェア
鹿ベンチと気分でレイアウトを変えているのがこのヘリノックスチェア。一脚あれば一気にインテリアの印象をアウトドアへ変えてくれる定番アイテムです。クッションとセットで撮ると上手く部屋感が演出できますね。
⑤チャムスのマイクロチェア
玄関にもキャンプ道具がこっそり役立っていました。ブーツなど靴を履くときにちょうどいい高さで腰掛けられるマイクロチェア。玄関の高さに差がないタイプの家では、是非真似したいテクニックです。
@kazu_taka23さんのこだわりポイント
室内にもグリーンを沢山!
こだわりとしては植物やグリーンを多用していることです。家の中でも自然を感じれるようにしたくて、そのためにグリーンを沢山育てるという方法を選びました。
家のいたるところに観葉植物を配置し、グリーンを意識している@kazu_taka23さん。
グリーン類の世話などは、手間がかからない種類を選んでいたりしますか?
置きたい場所によって考えています。あまり日の当たらない場所には、比較的強い、手のかからない植物を置いていますし、日の当たる場所には、自分の好きな植物(多少手がかかっても)を置いています。
全体的に見ると、手のかからない植物が多くはなっています。(フェイクグリーンも活用しています)
バルコニーを最大限活用
バルコニーにしっかりチェアとテーブルを常設させ、いつでも「ソト」を感じられるようにしています。室外機にも木のカバーを装着させたり、徹底した美意識を感じられますね。
バルコニーではどんな時間を過ごしているんですか?
暖かくなったら、バルコニーで朝ごはんを食べたり、コーヒー飲んでまったりしたりが多いです。普段あまりコーヒーは飲まないのですが、このバルコニーでは飲みたくなります(笑)
@kazu_taka23さんに色々聞いてみた!
インテリア全体像のイメージは?
アウトドア、アメリカン、ハワイアンなど、色々なテイストの詰まった雑貨屋のイメージです。
タペストリーを自作されたようですが、その経緯について教えてください
知人に教えてもらい知ったのですが、楽しそうだし、何よりドイツでは子どもの知育教材だとのことで、子どもにできるなら自分にもできるのではないかと思いはじめてみました(笑)
自分で拾ってきた流木と組み合わせて、世界に一つしかないオリジナルの作品ができるのが楽しいです。
ステッカーが沢山貼られていますが、どこで手に入れているんですか?
アウトドアショップで購入したり、オシャレなお店などはショップカードの代わりにステッカーを作っているところも結構あるので、置いていないかチェックしたりしています。
お店に置いていなくても、スタッフさんに聞いてみると意外と奥から出してくれたりするので、気になったらとりあえず聞いてみます(笑)
オススメしたい簡単なDIY術を教えてください
DIYと呼べるのかわからないですが、バルコニーに人工芝を敷くのはオススメです。ホームセンターにシート状の人工芝があるのですが、ハサミでカットもできて、加工が容易です。
1kだと部屋も狭くて、もちろんお庭もないですが、部屋が広く見える効果や、ちょっとした庭のように使えるので、オススメです。
まるで雑貨屋、小物を眺めたくなるインテリア
1Kの空間に詰め込まれたキャンプ道具たちと工夫の数々は参考にできそうなものばかり。雑貨屋のような魅せることを意識したレイアウトは見事です。@kazu_taka23さんのように適度な植物と革、木、柄物の布、これらの素材感をうまく組み合わせて、部屋の印象を変えてみませんか?
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