今年オープンした新アウトドアショップ「BRUNT」でしか買えない、超精鋭アイテムベスト4

アイキャッチ画像出典:instagram by @senior_camp

海辺のカフェ地下に潜む“秘密基地”感満載のショップ!

和歌山県にある海辺の名所、「すさみ八景」の1つ「婦夫(めおと)波を望む海辺の絶景カフェ「BUSH DE COFFEE」。セルフリノベーションで仕上げたとは思えない店内は、石造りのカウンターなど随所にオーナーのセンスが光ります。

「なんでCAMP HACKでカフェの紹介?」と思ったそこのあなた! そうなんです、こちらただのカフェではございません!
カフェももちろん人気なのですが、今回ご紹介したいのはこちら。カフェ右横の階段を挟み、隣接する建物のドアを開けると……壁に描かれた「BRUNT」のロゴと地下への階段が出現!

秘密基地感満載のこの場所、じつは2019年2月1日にオープンしたばかりのアウトドアショップ「BRUNT」の入り口 。一体店内の様子はどうなっているんでしょうか?


地下ベースのイメージを覆す驚きの店内……!

出典:BUSH DE COFFE
恐る恐る階段を降りていくと現れるのは、窓の外に広がる海の絶景と明るく開放感溢れる店内。さらに店内を見渡せば、オーナーのこだわりが詰まった男前ギアたちが、ギュウギュウ過ぎない歩きやすい間隔で配置されています。
出典:BUSH DE COFFE
ミリタリーテイストの男前ギアたちと随所に飾られたグリーンが見事に調和した空間に、思わず時間を忘れて妄想キャンプにふけってしまいそう。今回はそんな和歌山のホットスポット、「BRUNT」で買える超個性派アイテムたちをご紹介していきます!

ここでしか買えない!?超個性派アイテムたち4選

出典:Instagram by@neru0414
ガレージブランドの中でも人気の高い「hアンドo」のシェルコンラックや、「BONFIRE GO OUTSIDE」のSTJグリップなど、ニッチでレアなセレクトにワクワクする店内のラインナップ。今回はとくに貴重な、BRUNTで取り扱っている超個性派アイテムたちをピックアップしてみましたよ!

ちょっと贅沢に。ウィンナー専門焼き機「Mr.Frank」

こちらはじつにニッチなギア、ウィンナー専門焼き器。これがあれば、BBQあるあるの“網からウィンナーが転げ落ちる問題”も一発解決。子連れキャンプ必須アイテム界のニューカマー見参です!
出典:Instagram by@bst_low55
もちろんそれだけではありません! 厚手の鉄板で包まれるように焼けるので、焼きムラがなく美味しさもワンランクアップ。いつもよりちょっといいウィンナーが焼きたくなる、贅沢な一品としてもおすすめのギアです。

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ポールの飾りに!「手榴弾型キーホルダー」

こちらはリアルな重みのある手榴弾型キーホルダー。ミリタリー好きにはたまらないアイテムですが、キャンプでの使い道となると、ちょっと考えてしまいますよね。
そこで、オーナーが提案するのがこんな使い方! 手榴弾の底面に穴を開けテントポールの飾りにしてしまうという、なんとも斬新なアイディア! 男心くすぐられまくりのこんなワイルドディスプレイ、いかがですか? 

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芸が細かい!「手榴弾型コードストッパー」

続いても手榴弾グッズ第2弾! こちら何に見えます? じつは、さっきの手榴弾型キーホルダーとはかなりサイズ感が違うんです。
引きの構図で見てみるとご覧の通り、なんと手榴弾型のコードストッパー! こんなに小さいのにちゃんと手榴弾の形をしていて、レバーに当たる部分をプッシュして調節できる仕組みに。

目にした人が手榴弾に気づいた瞬間の、小さな驚きにニヤリとなる遊び心いっぱいのアイテムです。

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使い道はあなた次第!パラコード用「コードディスペンサー」

もともとはパラシュート用のロープとして開発されたため、軽くて頑丈なうえ水にも強い細紐「パラコード」。タープやテントの張網に代用したり、シューズやバックパックの補強に使用するなど、アウトドアシーンで幅広く活躍してくれるアイテムです。

けれど、550ポンド(約250kg)耐荷重がある一般的なタイプは、30mの長さ。そのまま使うにはちょっと不便なんです。
そこで活躍するのがこちらのパラコード用ケース「コードディスペンサー」。ぐるぐる巻きつけてスマートに収納でき、セロテープのように使いたい分だけ出せる優れもの。

そして何より、ミリタリーマニアの心を鷲掴みにするMADE IN USAの無骨なデザインがたまりません。

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オーナー入魂のオリジナル塗装グッズも大人気

「BRUNT」を語る上で忘れてはならないのが、オーナーの“執念”とも言えるこだわりが生んだオリジナル塗装アイテム。どれも超がつく人気ぶりなので、欲しい人は公式インスタグラムFacebookページを要チェックです!


オリジナル塗装&カスタムジャグ「CHARLE」

2019年7月に1週間限定で予約販売をしていたこちらのジャグ。なんと、スタンレーのジャグをサンドベージュカラーにオリジナル塗装したもの。

さらに正面には「CHARLE」のロゴ入りの特製金属プレートが加わり、惚れ惚れするカッコよさに……!
容量は3.8ℓと7.6ℓの2種類。また、蛇口部分もスタンレーオリジナルのままのタイプと、オプションのブラック塗装ステンレスタイプが選べます。
そしてさらに! ジャグの蓋部分のハンドルも、「neru design works」と「assimocrafts」による木製オプショングリップが施されるこだわりよう。これでもかという完成度の高さにため息が出てしまうカスタムジャグです。

残念ながら予約は一週間限りの短い期間で終了してしまったので、気になる方はインスタをフォローして続報を待ちましょう。

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オリジナル塗装ジェリ缶「Dinner.out」

出典:Instagram by@bushdebrunt
こちらもカスタムジャグとお揃いのサンドベージュにオリジナル塗装されたジェリ缶。正面の「Dinner.out」のロゴ&テキスト部分もオリジナルプリントなんです。「10U」の意味は「灯油」だったりするオーナーの遊び心あるセンスも人気のポイントです。

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オリジナル塗装オムニバーナー「Bravo.one」

そして最後にご紹介するのが、オリジナル塗装最初のアイテムかつ、「BRUNT」の人気を不動のものにした超人気アイテム「Bravo.one」。ジェリ缶と同じく、オムニバーナーをサンドベージュにオリジナル塗装し、ロゴ&テキストをオリジナルプリントしたものです。
こちら、オリーブカラーバージョンの販売も予定されており、予約開始は2019年8月半ばだそう。どちらのカラーも甲乙つけがたいイケメンぶり……お財布に余裕があればどちらも購入したいところです。

予約・詳細はこちら

超精鋭部隊が待つ海辺の地下ベースへ急げ!

遊び心溢れるセレクトアイテムからこだわりのオリジナル塗装アイテムまで、どれも超精鋭揃いのBRUNTのギアラインナップ。オーナーのギアへの飽くなきこだわりと情熱が育むBRUNTからは今後も目が離せませんね。

人と被りたくないレアアイテムが欲しいキャンパーは、BRUNTへ急行!

▼ショップ情報
「BRUNT」
住所:和歌山県西牟婁郡すさみ町見老津2-1
公式インスタグラムはこちら
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