2021年3月にCAMP HACK読者が最も購入したキャンプ道具は?
今年は気温が上がるのが早く、3月にして日中の気温が20℃を超える日もチラホラありました。気温の上昇とともにキャンプの予定を立て始めた方もいるのでは?そんな春キャンプを充実させるために、いま注目のアイテムをチェックしておきましょう!
2021年3月に配信した記事から、とくに売れたアイテムをランキングで紹介
毎月恒例のランキング記事は、月内に配信したCAMP HACKの記事から読者が購入したアイテムをランキング形式で発表しています。3月は知っておいて損なしの便利グッズから定番人気ギア、ソロキャンパーにフィットするアイテムなど幅広いラインナップ! それでは早速、2021年3月にCAMP HACK読者が購入したアイテムTOP10をご紹介します。
【みんなが買ってる】読者が購入したキャンプ道具TOP10
10位:クリスビースティック
第10位は、スキレットなど鉄製調理器具の面倒なメンテナンスを一本で解決してくれる「クリスビースティック」。初回のシーズニングはもちろん、毎回洗浄後にひと塗りするだけで、焦げ付きや酸化によるイヤな匂いとオサラバできます。自分用にはもちろん、キャンパー友達へのプレゼントにも喜ばれそうですね。そんな“もらって嬉しいプレゼント”をお探しの方は、こちらの記事もチェックしてみましょう!
9位:ホールアース 洗える抗菌 フェースガード
キャンプでもマストアイテムのマスク。3枚入りで1,320円というお買い得なホールアースの「洗える抗菌フェースガード」が売れています! 耳紐のアジャスターや吸湿速乾性・抗菌素材・UVカット効果など、リーズナブルながら機能性も充実。口周りには冷感素材が使われているので、暑くなるこれからの時期に活躍してくれそうですね。まだまだ続きそうなマスク生活、アウトドアマスク10種を徹底比較したこちらの記事で、お気に入りを探してみませんか?
8位:コールマン カーサイドテント/3025
コールマンの新作「カーサイドテント」が第8位にランクイン。車との連結方法は吸盤式で、最大の特徴は標準装備のインナーテント!インナー無しならタープとして、インナーを付ければテントにという2つの使い方ができるほか、別売りのキャノピーポールを使用すれば自立させることも可能です。
この汎用性が気になった方は、こちらの記事をどうぞ。設営方法やアレンジパターンなどを実践レビューで詳しく紹介していますよ。
コールマン カーサイドテント/3025
●定員 : 4〜5人用
●重さ : 約10kg
●サイズ : (インナー)約300 x 250 x 185(h)cm (本体) 約330 x 325 x 210(h)cm
●収納時サイズ : 直径約23x 73cm
●耐水圧 : 約1500mm (フロア: 約2000mm)
●材質 : (フライ)75Dポリエステルタフタ (インナー)68Dポリエステルタフタ (フロア)210Dポリエステルオックスフォード (ポール)スチール FRP
●重さ : 約10kg
●サイズ : (インナー)約300 x 250 x 185(h)cm (本体) 約330 x 325 x 210(h)cm
●収納時サイズ : 直径約23x 73cm
●耐水圧 : 約1500mm (フロア: 約2000mm)
●材質 : (フライ)75Dポリエステルタフタ (インナー)68Dポリエステルタフタ (フロア)210Dポリエステルオックスフォード (ポール)スチール FRP
7位:ベルモント ホットサンドメーカー
自宅で過ごす時間も多かった春、ホットサンドメーカーもランクインしています。中でも売れたのはベルモント! フチ部分はぐるりと一周プレスされる構造になっているので中身がこぼれにくく、フチはカリッと中はふんわり焼き上がります。ランクインのきっかけとなったのは、人気ホットサンドメーカー4種の特徴を比較しつつ実際の焼き加減を検証した記事。似て非なるホットサンドメーカーの奥深き世界、のぞいてみませんか?
6位:ネイチャーハイク 折りたたみバケツ
第6位はネイチャーハイクの「折りたたみバケツ」。収納サイズは28×17cmとコンパクトながら、容量は13Lとソロにもファミリーにも使い勝手のいいサイズ感。洗い物を浸けておくバケツとして、また収納ボックスとしてなど様々な使い方ができます。こちらを紹介しているのは、CAMP HACK YouTubeチャンネル担当の「きむ23」。記事ではその他4,000円以下で使えるオススメグッズも紹介しているので、コスパの良いキャンプがしたい方は要チェックですよ!
5位:モノラル ワイヤーフレームフェザー
重量たった100gという驚きの超軽量焚き火台「ワイヤーフレームフェザー」が第6位。100gという重さは、なんとカップラーメンの「スーパーカップ」の麺と同じ!ステンレス製のアームとチタン製メッシュの火床を結合させたシンプルな構造は、炎の存在感を際立たせプリミティブな焚き火を楽しめます。気になった方は、実際に使用しているこちらのレビュー記事をチェックしてみてくださいね。
モノラル ワイヤフレームフェザー
●サイズ: 火床長辺/30cm、高さ/16cm
●材質:ステンレススチール・チタン
●重量:約99g(本体のみ)
●付属品:収納袋
●材質:ステンレススチール・チタン
●重量:約99g(本体のみ)
●付属品:収納袋
4位:尾上製作所 マルチファイアテーブルⅡ
第4位は囲炉裏テーブルの定番中の定番である尾上製作所の「マルチファイアテーブルⅡ」。本来の囲みスタイル以外にローテーブルなど、ミニテーブル4脚の組み合わせ次第で様々なパターンにアレンジできるまさに“マルチ”なテーブルです。
価格も4脚1セットで1万円弱とコスパ◎。特集記事ではそんなマルチファイアテーブルとセットで使いたい「マルチスタンド plus」など、コスパ抜群な尾上製作所のアイテムを紹介していますよ。
尾上製作所 マルチファイアテーブルII
●組立サイズ:W1000×D1000×H270mm
●収納時サイズ:W830×D170×H100mm
●重量:9.0kg
●収納時サイズ:W830×D170×H100mm
●重量:9.0kg
3位:イシガキ産業 ヘルシー焼肉グリル
ユニークでヘルシーな焼肉プレートも売れています! その名も「ヘルシー焼肉グリル」は、焼き面を2段階に傾斜させた独自の構造で、余分な油を排出してくれるプレート。Amazonレビューも高評価多数、3,000円以下というお買い得価格も嬉しいポイントです!実際に使ってみたレビュー記事では、後片付けの楽チンさやどれだけの油が流れているのかも動画でフォローしていますよ。美味しい焼肉を食べたいけど健康が気になる……という方、ぜひチェックしてみてください!
イシガキ産業 ヘルシー焼肉グリル
●サイズ(約):幅37×奥行26×高さ4.2cm 内径/310x250mm
●重量(約):960g
●素材:本体/アルミニウム合金表面加工 表/フッ素樹脂加工 裏/焼付け塗装
●重量(約):960g
●素材:本体/アルミニウム合金表面加工 表/フッ素樹脂加工 裏/焼付け塗装
2位:ユニフレーム 山クッカー角型3
御用達というハイカーも多いユニフレーム「山クッカー」ですが、ソロを中心にキャンパーにも人気の模様。サイズ違いの鍋2つとフライパンが3点セットになってるので、これ1つで焼く・煮る・炊くなど様々な料理ができます。珍しい角型形状は袋麺を割らずに持ち運べるほか、スタッキングにも有利! 特集記事では実際の商品を使ってどんな料理ができるのかや、メリット・デメリットなどリアルにレビューしています。買う前にぜひ一読して参考にしてみてくださいね。
ユニフレーム 山クッカー 角型 3
●サイズ:鍋13:12.7×12.7×深さ7.45cm、鍋11:10.8×10.8×深さ6.4cm、フライパン:13×13×深さ3.4cm
●収納時サイズ:14×14.7×高さ8.8cm
●総重量:約449g
●収納時サイズ:14×14.7×高さ8.8cm
●総重量:約449g
1位:DOD ハンペンインザスカイ
第1位はDODの「ハンペンインザスカイ」! 1月・2月のランキングで2か月連続第2位にランクインしていましたが、今月は栄えある第1位で3か月連続のランクインとなりました。エアマット内臓型で寝心地抜群、ハイとローの高さ調整ができるうえににフレームを外せばエアマットとしても使用可能。ベット幅は78cmで耐荷重は180kgと、大人3人が座れるゆったりサイズも人気の理由です。
ランクインのきっかけとなったのは、2021年2月月のランキング記事。過去の売れ筋アイテムも要チェックです!
DOD ハンペンインザスカイ
●サイズ : (約)W78×D190×H39cm
●収納サイズ : (約)W44×D25×H22cm
●重量(付属品含む) : (約)5.9kg
●静止耐荷重 : 180kg
●材質 : フレーム アルミ合金 / エアマット TPU / カバー 600Dナイロン(PUコーティング)
●収納サイズ : (約)W44×D25×H22cm
●重量(付属品含む) : (約)5.9kg
●静止耐荷重 : 180kg
●材質 : フレーム アルミ合金 / エアマット TPU / カバー 600Dナイロン(PUコーティング)