キッチンツールは星の数ほどある

そんな料理を作るのに欠かせないキッチンツールは、100円ショップで売っている物からアウトドアブランドの物まで数多く存在します。

例えば以前ご紹介した「取っ手を外せばお皿に早変わりするフライパン」も、そんなアイテムのひとつです。フライパンに限らず、他にも興味深いアイテムはまだまだたくさん。そこで今回は、ちょっと変わったキッチンツールをご紹介します!
こんなのあるんだ……!目からウロコのアイディアキッチンツール
1. フラットになる折りたたみ鍋


なお、使用可能回数は15~30回ほどです。

また、320gと軽量なのでリュックサックに入れても嵩張らず、持ち運びもストレスになりません。なるべく荷物を少なくしたいソロキャンパーなどにおすすめです。
2. デザイン◎IHから直火まで対応の鋳鉄鍋

そして最大の魅力は、持ち手がブナの天然木でできたスタイリッシュな見た目! 食卓にそのまま載せれば料理も映え、ぐっと華やぎます。

直火、IHのどちらにも対応しているので、家庭ではもちろんキャンプでも大活躍することは間違いありません。ただし、持ち手は天然木ですので、くれぐれも燃やさないように気を付けてくださいね。
イッタラ サルパネヴァ キャセロール 3L
●サイズ:φ21.5×18cm
●重量:4.4kg
●容量:3L
●素材:本体/鉄鋳物(内側/ホーロー加工)、ハンドル/ブナ天然木
●重量:4.4kg
●容量:3L
●素材:本体/鉄鋳物(内側/ホーロー加工)、ハンドル/ブナ天然木
「かもめ食堂」に登場したあのお鍋で何年越しの片思いの末、とうとう購入しました!
飾っておきたいくらいやっぱり素敵なデザインでした。
普段よく利用するようなお鍋に比べたら、フタの扱いに戸惑うかもしれませんが、普段圧力なべなど存在感のあるお鍋をお使いの方なら慣れるのも早いのではないでしょうか?
3. キャンプでハンバーガーはいかが?

グルキャンでハンバーガーを量産したいときなどにおすすめなのが、こちらのハンバーガープレスです。


4. 「炭火もも焼き器」で宮崎名物を食す

作り方のコツは網を良く振ること。肉が転がり、脂が炭に落ちることで煙が出るので燻されて一段と美味しくなりますよ。

なお、ハンドルは折りたたむことができ、コンパクトにまとまるのも嬉しいポイント。
5. サクサクで美味しいワッフルが作れる!


生地を挟んで焼くだけなので、一台あるとキャンプ料理のレパートリーがぐっと広がりますよ!
ちょっとニッチな”飛び道具的”キッチンアイテム
癖がかなり強めのアイテムもご紹介! 次のキャンプに持って行けば、話のネタになるかもしれませんよ。6. LEDライトが付くだけでこんなに便利だなんて

何より困るのはBBQの時! 焼き加減がよく見えず「本当にちゃんと焼けてるのかなぁ……」と心配になることはありませんか?

これさえあれば、BBQ中の手元をしっかりと照らしてくれるため、もう生焼けのお肉を食べる心配もありません。またライトは防水仕様なので、使用後は綺麗に洗うこともできます。

セットで購入すると、ツールを収納するポケット付きのエプロンがおまけでついてきますよ!
詳しくはこちら
7. 美味しくな~れ!星の調味料入れ

一見とてもキッチンツールには見えませんが、実は塩、コショウを入れるケースなんです!

これならお子さんも喜んでお手伝いしてくれそうですね。ただし、張り切ってかけすぎないように気をつけましょう!
ちょっと変わったキッチンツールでキャンプをもっと楽しく!

どれも自宅でも使えるものばかりなので、次のキャンプに向けて揃えてみてはいかがでしょうか?
キッチンツールをもっと知りたい?
キッチンツールは星の数ほどあります。Enjoy camping meals more with unique kitchen tools!
ちょっと変わったキッチンツールでキャンプ料理をもっと楽しもう!