キャンプといえば、肉!
美味しいステーキを食べたいけれど、肉を叩いたり筋を切ったりと、下準備には少し手間がかかりますよね。
今回はそんな面倒な作業をサクサク終わらせてくれるお助けグッズや、焼きに必須な鉄板、気分を盛り上げてくれるお皿など、ステーキの旨さを何倍にも加速させる優秀アイテムをご紹介。
いつものお肉を、手軽にランクアップさせましょう!
「うまい!」を実現する10のアイテム
安い肉もランクアップの裏技アイテム
ステーキの旨さに妥協しないならば、”筋切り”は重要な作業。今まで包丁で行っていた作業も専用の「筋切り道具」があれば、どんな種類の肉でも短時間で仕込みが完了。料理ベタも料理好きも、一度使えば必ずハマります。
料理用のハンマー
上で紹介した筋切り道具と同じく、安い肉でもワンランク上の食感にしてくれる「調理用のハンマー」。お肉の種類によって、トゲトゲ面とツルツル面を使い分けるのが、おいしさUPのコツですよ。
フライパン派の最高峰
特にタークのフライパンはつなぎ目のない一体型で、100年使えるとも言われています。鉄製のフライパンは、大切に育てながら使う楽しみも。
鉄板は厚みが命
鉄板は厚みのある方が、熱が均等に伝わってバランスの良い焼き加減のステーキを仕上げてくれます。おすすめの「ヨコザワテッパン」は5mmという業界トップクラスの厚さ。肉はもちろん野菜や海鮮、卵まで、その旨さをたっぷり引き出してくれます。
底面のカタチにも注目
底面の凸凹が余分な脂を落としてくれる「グリルパン」もおすすめ。肉の表面を強火で焼き付けることで、お店のステーキのような網目模様をつけることも可能です。素材の味を引き出してくれるため、野菜もおいしく焼けます。
自然のエネルギーが旨さを引き出す
ステーキの旨さを引き出すため、自然の力に頼ってみるのも手です。「溶岩石」は遠赤外線効果が高く、表面はこんがりと、中はジューシーに焼きあがります。SOTOのアイテムはコンパクトに収納できるので、ソロキャンパーの方にもおすすめ。
男前度UP間違いなしの「串」
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理系の人ならハマるはず
ミディアムレア・ミディアム・ミディアムウェルと3段階の焼き加減をランプが知らせてくれるので、タイミングを逃さず絶妙な焼き上がりに。温度計を使って調理するなんて、まるで実験。あなた好みの”焼き加減”は何ですか?
アウトドアdeファミレス
カフェ風なら「木」を使う
豪快にいく? おしゃれにいく?
今まで定番メニューだった方も、ランクアップアイテムを使ってもっと美味しいステーキ、いただきましょう!
焼き方もお忘れなく!
アイテムを揃えたら、次に旨い焼き方のコツをチェックしてみて!Love meat! Love steak!
お肉大好き! ステーキ大好き!






