こんなキャンプ飯作ってみたい!
「外で食べるご飯は美味しい」太古の記憶なのか自然の力なのか理由は解りませんが、外で食べるキャンプ飯は美味しく感じますよね。火を豪快に使う野外料理はフォトジェニックで気分も上がります。
本格野外料理は難しそうと感じているビギナーの方だって大丈夫、実はかんたんレシピも多いんです。美味しくて迫力満点のワイルドキャンプ飯、ぜひチェックチェックしてみてください!
前回のワイルドキャンプ飯をチェックしたい人はこちらからどうぞ。
やっぱりキャンプは肉・肉・肉!
どーんと分厚いステーキをそのまま焼き。薄暗くなったキャンプサイトで焚火の火を使ってステーキをフランベ、なんと撮影はかどる野外料理でしょう。是非スライドして動画も見てみてください。浅型のパンがまたいい感じです。みななさんなら粗塩ですか? 醤油ですか? ガーリックソース?(PCの場合は写真右のボタンを押してスライドしてください)
こちらは画力強烈なビア缶チキン。焼き方としては蒸し焼きですが、ビールの蒸気で肉は柔らかくジューシー、皮はパリパリ。
調理法はシンプルで、丸鳥の首を塞いでお尻から残ったビールの缶を入れれば準備OK。迫力満点なビジュアルを楽しめて美味しいチキンがいただけるこちらのレシピ、焚き火のアクティビティにおすすめです。
迫力満点のラムのスペアリブが圧巻。飴色に火が通って肉汁をたたえている様子はもうたまりませんね。オレンジマーマレードとお醤油でソミュールしたお肉とのことでお味は抜群に違いありません。
お肉に下味をつけて冷凍してサイトへ持ち込むという方法はぜひ取り入れたいですね。
キャンプ飯の優秀マルチプレイヤーウィンナー。合わせ焼網&バイオライトというレアな組み合わせでなんだかワイルドハイテクな野外料理。間違いない美味しさのウィンナーはキャンプ飯に欠かせない存在ですね。
ワイルドなのは肉だけじゃない!野菜・魚介系メシ
焼きとうもろこしの季節です! 皮を利用した焚き火の直焼き、写真から香ばしい香りがとどいてきそうです。醤油をたらして少し焦がして……なんて想像するともうたまりません。サブでも手軽に楽しめるメニューなので次回キャンプにいかがでしょう。
こちらはお手軽で盛り上がる野外串揚げパーティー。冷凍食材に衣をつけて串をうてば準備完了。家で串をうっておけば、キャンプ地ではさらに楽できますね。
食べながら油で揚げるライブ感もキャンプにぴったり。冷凍のまま食材を運べば食材管理も簡単でキャンプ向きな料理です。とろとろになるチーズ揚げなんていかがでしょう?
焦げ具合がそそるヒメマスの塩焼き。釣った魚ではなくても地産の食材は気分が上がります。外はぱりっと中はふんわりほくほく。炭火焼の焼きたては家庭用グリルでは再現できないたまらないお味。お酒のサカナにも間違いなしですよね。見栄えを狙うなら尻尾の化粧塩も忘れずに。
豪快な火と素材と、最高のダイニング
室内では使えない豪快な火で新鮮な素材を大胆に調理して、できたて熱々を堪能するキャンプ飯はやっぱりキャンプのハイライトです。作って食べることそのものがアクティビティ、エネルギーをかけた分だけ幸せになること間違いなし。家族や仲間とわいわい、虫の音を聞きながら気ままに一人で、至福の一時をお過ごしください。
男前なアウトドアスタイルを求めるなら
男らしいレシピ、男らしいギア、男らしいキャンプを求めるならこちらの記事をチェック!Delicious! Fun! Photogenic Campingfood!
美味しい! 楽しい! フォトジェニックなワイルドキャンプ飯!