山も街もこれひとつで過ごそう。シーンを横断するバックパック KATLA の“フレキシビリティー” -PR

山も街もこれひとつで過ごそう。シーンを横断するバックパック KATLA の“フレキシビリティー” -PR
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創業から100年以上の歴史を誇るスウェーデン発のアウトドアブランド、ホグロフス。北欧らしいミニマルなデザインと機能性を備えたプロダクトを一貫して展開してきた同ブランドは、一方で近年、しなやかな変化と進化を見せています。

gearedでは、新しいホグロフスを読み解くための5つのキーワードと5つのアイテムを紹介するシリーズ企画を展開。初回のキーワードは「フレキシビリティー」。シーンを横断する新作バックパックにフォーカスします。

山にも街にも馴染むルックス&機能性

0472バックパックは一時のブームを超えて日常に浸透し、タウンユースを見据えたモデルも次から次へと登場し続けています。しかし、アウトドアな仕様を備えながら、街でもしっくりくるものを探すと、意外と選択肢は狭まってくるのではないでしょうか。
そんな需要にドンズバで応えてくれるのが2016年秋冬の新作 KATLA(カトラ)です。
338102161_FW16_何はさておきルックスに惹かれます。アウトドア「風味」ではない、本格的なアルパインパックそのもののデザイン。質実剛健な登山用品の美しさをたたえています。ボディには柔らかいターポリンを採用しており、この素材が醸し出すタフでありながら上品な雰囲気も魅力的。しっかりした耐久性を備えているので、水滴や汚れを簡単に拭き取ることができます。

0475一方で、一般的な登山パックと異なるのは、ジッパー付きのサイドポケットが設けられていること。街でのカジュアルな使い勝手を考えると、やはりこうした外部ポケットがある方が良いでしょう。
0478加えて、雨蓋を開けるとパソコンスリーブも備えています。

0477メインコンパートメントは、ドローコードで開口部をグッと絞るスタイル。プルループがついていて、それを引っ張るだけで簡単に開口する仕組みになっています。このシステムが気持ち良い。ガバッと大きく開けられるので、荷物もスムーズに出し入れできます。

0473背面には低反発のクッション素材を使用。素材自体に剛性があり、ステーのような補強パーツを使っていないのでフレキシブルに曲がります。つまり背中へのフィッティングは抜群。
この辺に、山での機能性を追求するホグロフスならではのアプローチが見出せます。

どんなアクティビティも KATLA ひとつで

KATLA LOOK1容量は35Lと25Lの2タイプ。用途に応じてチョイスすればいいでしょう。いずれのモデルもサイドにコンプレッションストラップがついているので、荷物が少なくてもぶかぶかした不格好なフォルムにはなりません。

「山でも街でも」を求めた結果、どっちつかずな着地をしてしまうプロダクトもあります。KATLA はコアなハイクギアでありつつ、日常にも溶け込む。この「フレキシビリティー」こそが一番の魅力と言えるでしょう。そして近年のホグロフスには、同様の魅力を備えたアイテムが多いのです。フレキシビリティーの観点から、他の2016年秋冬のアイテムを見てみるとおもしろいかもしれません。

KATLA を背負って山へ向かい、オーバーナイトハイキングをがっちりと楽しむ。街での自転車移動に KATLA を使う。ボルダリングの道具を突っ込んでジムへ行くのにも丁度いい――そんな風に、あらゆるアクティビティをひとつのパックだけで過ごしてしまうスタイルはなかなかにクールではないでしょうか。gearedはそう考えます。

製品名1
KATLA 25
製品名2
KATLA 35
メーカー
ホグロフス
価格1
¥13,000(税別)
価格2
¥15,000(税別)
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