ドイツのガレージブランド Low Impact の焚き火台 fire bowl は6枚のパネルを使って三角形から六角形まで好みの形で使えるというモデル。
ニンジャタープのようにシチュエーションによって自在な使い方ができるアウトドアギアが人気となっていますが、この焚き火台は、使用するパネルの枚数を変えることで、様々な焚き火スタイルに対応するユニークな構造になっています。
全6枚のパネルのうち3枚から6枚まで使って、パネル同士をかみ合わせます。6枚のうち1枚だけ突起の部分が違うプレートがあるので、これをいちばん最後に組んでピンで固定して完成。
3枚なら拾った小枝を燃やすネイチャーストーブ。
4枚ならソロ焚き火。
5枚、6枚なら大きな薪を使った焚き火やダッチオーブン料理など、用途に応じた使い方ができます。
6枚使用時で直径は33cm。プレートは耐熱・耐酸性に強いステンレススチール製で、2mmと厚手なので熱による歪みも最低限に抑えることができます。底の部分には空気の取り入れ口もあり、燃焼効率もよさそうです。
収納サイズはとてもコンパクト。パネル1枚当たりが約310gで、総重量は1880g。重さはそれなりにありますが、バックパックに収納することもできるのでソロキャンプでも使えます。
- 製品名
- fire bowl
- メーカー
- Low Impact
- 価格
- ¥15,000(税別)
- 国内取り扱い
- スライブ