※2017年7月26日から施行の法改正により、8ナンバー以外の車両の、横向きシートが製造禁止となりました。紹介しているキャンピングカーの中にも対象のものが含まれている場合がありますので、ご了承の上ご覧ください。
キャンピングカーの内装は「居住空間」としての使い勝手が大事!
キャンピングカーは、車としての走行性能ももちろん重要ですが、居住空間としての内装がとても重要です。寝心地や使い勝手が悪いと、キャンピングカーとしての満足感は下がりますよね。
今回は、そんな不安や不満を払拭する、快適な内装のキャンピングカーをキャプコン・バンコン・フルコン・軽キャンパー分けてご紹介します!
こんなに快適!キャンピングカーのオススメ内装8選
【キャブコン】VANTECH|CORDE RUNDY(トヨタ カムロード)
明るく広々としたリビングスペースは自宅にいるようにくつろげます!収納も多いので、人数が多くてもゆったりと過ごせるのがいいですね。
足元や体が汚れがちな場所に行くことの多いキャンピングカーは、室内を汚してしまうのが気になるところ。防水のエントランス完備なので安心です!
VANTECH|ZIL(トヨタ カムロード)
本格的なキッチンスペースの設置も可能。アウトドアの楽しみのひとつである料理の幅が、これで一気に広がります!
大人数でもくつろげるリビング空間は、雰囲気のあるナイトモードに設定可能。ゆったりとお酒を飲みながら夜の時間を楽しめそうですね。
【バンコン】
トイファクトリー|バーデンアルダモーダ(トヨタ ハイエース)
内臓式の冷蔵庫が完備されているので、いかにもな冷蔵庫が丸見えになるのが気になる人にはいいデザインです。
スペースに限りがあるキャンピングカーでは、収納は多ければ多い方が便利!中身が見える収納は荷物をなくさずに済むので重宝します。
ハイマー|トランプ554CL(フィアット デュカト)
ダウンライトのおかげで落ち着きのある空間になっています。長旅で疲れているときにホッと一息つけそうなリビングです。
寝心地に期待できないのがキャンピングカーですが、しっかりとしたマットレスを設置することで、ぐっすりと眠れる快適空間が作れます!
【フルコン・バスコン】
フィールドライフ|SEED MC(三菱FUSO ローザショートボディ)
キッチンの隣のスペースにリクライニングチェアを設置することで、ちょっと一人でくつろぐ時間が持てますね。
フルコンサイズになると、車内エアコンだけでは温度調節が難しくなるため家庭用エアコン(左奥)の設置がおすすめです!
NUTS RV|BORDER(トヨタ コースタービッグバン)
豪華客船のような室内空間は、ラグジュアリー志向の方には最高のリビングスペースですね!
空間を効率よく使えるロフトスペースで、上下どちらもゆったりとくつろぐことができます。
【軽キャンパー】
VANTECH|Lunetta(スズキ エブリィワゴン)
軽だからといって、空間の快適さを諦める必要はないんです!少ないスペースながら、落ち着いた内装の車内はリラックスできる空間です。
軽でもキッチンスペースをつけることも可能!あるとないとでは大違いですよね。
東和モータース|インディ108(ニッサン クリッパートラック)
4人がゆったりとくつろげるリビング空間を設置。乗員ぎりぎりの4人でも楽々楽しめます。
少し狭いですが、就寝時も4人まで寝ることができます!軽キャンパーは2人旅までというイメージを見事に払拭してくれる車体です。
用途に合わせた内装を吟味して、自分にぴったりのキャンピングカーを選ぼう!
タイプによって、内装のコンセプトはまちまちです。「どう使いたいか」によって選ぶ基準は変わってきますが、居住空間としての内装に重点をおいたものは探せばたくさんあります。ぜひ自分に合ったこだわりの内装を探してみてください!Get Your Favorite Space!
お気に入りの空間を手に入れよう!