軽キャンでシートアレンジ!ワクワクする「しかけ」満載!

※2017年7月26日から施行の法改正により、8ナンバー以外の車両の、横向きシートが製造禁止となりました。紹介しているキャンピングカーの中にも対象のものが含まれている場合がありますので、ご了承の上ご覧ください。

アイキャッチ画像出典:INDIAN RV

多様なシートアレンジが最大の魅力

多様なシートアレンジができる軽キャン典:株式会社フィールドライフ販売

軽キャンピングカー(以下、軽キャン)は、ただ車中泊ができればいいというモノではありません。軽キャンの魅力といえば、やはり快適に過ごすためのワクワクさせる多様なシートアレンジ!限られた空間をいかに上手く使うか?各メーカーとも知恵を絞り、車内にユニークな「しかけ」を施しています。

ベッドマットの高さ調整や、天井部分にポップアップを設けたりと、思わず「これ、本当に軽自動車なの!?」と目を疑ってしまうほど、用途に合わせた快適空間を演出できます!

〈1〉INDY727

快適なベッドと、広いリビング空間を併せ持つ
「本当に軽自動車!?」と目を疑ってしまうほど広いリビングスペース。運転席とも繋がっているので、ドライバーとの会話も楽しめます。インテリア装備も抜群で、シンクに付属するシャワーは引き出して窓から外に出し使用することも可能。



軽キャン INDY727フロアベッドは、セミダブルほど(1,960x1,150)のサイズ
典:INDIANA RV


軽キャン 対面式のダイネット対面式のダイネット
典:INDIANA RV

軽キャン テーブルセットは着脱可能テーブルセットは着脱可能
典:INDIANA RV

軽キャン ルーフベッド2,120x1,180mmのルーフベッド
出典:INDIANA RV


〈2〉Rakuneru(ダイハツアトレーワゴンベース)

フラットで快適な寝心地を約束
「ラクネル」と銘打っているだけに、ベッドの寝心地にこだわったモデル。ベッドの台座は完全フラットで、安定感バツグン!車中でもぐっすり眠れます。また、アルミフレームでベッド空間を確保するためベース車に穴を開けず、いつでも元の車に戻せます。


軽キャン ダイハツアトレーワゴンベース フルフラット完全フルフラットの2名ベッド
出典:株式会社メティオ

軽キャン セカンドシートとベッド 片側1名分のベッド展開と、セカンドシート
典:株式会社メティオ
軽キャン 対座式のダイネット 4名が向かい合って座れる 対座式のダイネット
典:株式会社メティオ
軽キャン セカンドシートの荷室収納状態 セカンドシートの荷室収納状態
典:株式会社メティオ

〈3〉HOLIDAY

断熱&電装系に強い!
電装系に特化した軽キャンピングカー。エネチャージ対応走行充電システムや、モバイル機器を接続できるUSB端子付インバーター、外部電源などを標準装備。純正オプションのマットは2人就寝が可能。


軽キャン HOLIDAY ベットマットを敷けば車中泊も快適純正オプションのベットマットを敷けば車中泊も快適!
出典:AUTO ONE

軽キャン ベッドマットはコンパクトに収納できる ベッドマットは、使わない時はコンパクトに収納できる
典:AUTO ONE


軽キャン オプションで、防虫ネットバックドア装着可 オプションで、防虫ネットバックドア装着可
典:AUTO ONE
軽キャン 10L給水タンクとポンプ 10L給水タンクとポンプ。ホースをつなげばシャワーに
典:AUTO ONE

〈4〉Resort Duo Bambino

リゾート感あふれる空間を演出
マホガニーのむく材を使用したインテリアや、華やかなシートで、南国のコテージにいるような気分に!シェルを架装したキャブコン仕様で室内は十分広く、ポップアップルーフを上げると軽キャンピングカーとは思えない広々空間を確保できます。


軽キャン Resort Duo Bambino ミダブル大のベッドテーブルをどかせば、セミダブル大のベッドを置ける
出典:stage21

軽キャン 調和のとれたダイネット 調和のとれたダイネットは、自然とリラックスできる空間
典:stage21
軽キャン マホガニーの無垢材を使用 家具はすべてマホガニーの無垢材を使用
典:stage21
軽キャン 大きなボウル型シンク 目を引くのが大きなボウル型シンク
典:stage21


〈5〉Rakuneru(ホンダ アクティベース)

フラットで快適な寝心地を約束
「ラクネル」と銘打っているだけに、ベッドの寝心地にこだわったモデル。ベッドの台座は完全フラットで、安定感バツグン!車中でもぐっすり眠れます。また、アルミフレームでベッド空間を確保するため、ベース車に穴を開けず、いつでも元の車に戻せます。



軽キャン Rakuneru ホンダ アクティベース運転席の後ろは、すべてベッドスペースに
出典:株式会社メティオ

軽キャン アルミフレームの下には収納スペース アルミフレームの下には収納スペースあり
典:株式会社メティオ
軽キャン ベッドをたたんだ様子 ベッドをたためば、ふつうの軽自動車のような内装に
典:株式会社メティオ例
軽キャン ベッドマットの収納例 4人乗車時、ベッドマットの収納例
典:株式会社メティオ

〈6〉EveryCamp

ベッドスペースを確保がとにかく簡単!
スズキエブリィベースのシンプルな軽キャン。ベッドメイクがとにかく簡単!セカンドシートの背面に付けられた折り畳みマットを展開するだけで、素早くベッドスペースができあがります!


軽キャン ベッドスペース後部座席を倒すだけで、簡単にベッドスペースを確保できる
典:レクビィ
軽キャン ベッドは片側ずつも展開可能 ベッドは片側ずつも展開可能
典:レクビィ
軽キャン シンク リヤ左側のシンク。シャワーは車外でも使用可。
典:レクビィ
軽キャン カラー変更も可 家具とマットは、オプションでカラー変更も可
典:レクビィ

〈7〉給電くん ポップアップルーフ

野外でも家電を使える 電化キャンピングカー
大容量のインバーターにより、野外でも家電が使用できる「給電くん」に、天井ポップアップを追加したモデル。40Wの薄型ソーラーパネルを標準装備なので蓄電が可能。


軽キャン 給電くん ポップアップルーフ床下は小物整理に便利な収納スペース
典:AUTO ONE

軽キャン 野外での家電使用を実現 2000Wインバーターにより、野外での家電使用を実現
典:AUTO ONE
軽キャン 電子レンジなども使用できる 電子レンジなども使用できるのは嬉しい
典:AUTO ONE
軽キャン 小型の炊飯器や、小物も入る収納スペースも 小型の炊飯器や、小物も入る収納スペースも
典:AUTO ONE

〈8〉Road Select compact

人数、用途に合わせて空間をアレンジできる
ベッドマットの高さを自由に変えられるので、ベッド下に衣装ケースなどを収納可能。オプションで上段ベッドを追加すれば大人4人が寝れます。また、空間アレンジがしやすいのでソロ用キャンプにも非常に向いています!


軽キャン Road Select compact フロアベッドフロアベッドは、1,850x1,000~1,200mm
典:CUSTOM SELECT
軽キャン ベッドは片側だけも展開可能 ベッドは片側だけも展開可能
典:CUSTOM SELECT
軽キャン ワクワクする「しかけ」満載 各所にワクワクする「しかけ」満載
典:CUSTOM SELECT
軽キャン 引き出し式テーブル フロアパネルの下に、引き出し式テーブル
典:CUSTOM SELECT


〈9〉Balocco

居るだけでくつろげる上質な居住空間がウリ
イタリア語で『おもちゃ箱』を意味するBalocco。スタイリッシュで自慢の高断熱ハイドロバックパネルボディと、防水仕様のルーフテントが魅力。ATの4速化により走行性能と燃費が向上。ボディカラーも8色が選択可能です。


軽キャン Balocco標準仕様で、冷蔵庫、シンク、シューズボックスまでついてくる
典:株式会社フィールドライフ販売
軽キャン ゴージャスな内装 オプションで、さらにゴージャスな内装にも変更可
典:株式会社フィールドライフ販売
軽キャン 寝心地にこだわったベッド 寝心地にこだわったベッド。1,810x1,030mm
典:株式会社フィールドライフ販売
軽キャン 100%UVカット 100%UVカット、耐水圧1000mmの生地を採用
典:株式会社フィールドライフ販売

〈10〉キャンビー

低価格なのに、アウトドアに必要な設備がついてくる!
キャンビーは低価格にもかかわらず、アウトドアに必要な装備のほとんどがついています。家庭用のフルサイズ電子レンジ、電動水栓付きギャレー。軽キャンパー最大クラスの115Aサブバッテリーまで標準装備。バッテリー上がりを気にすることなく、家電の使用が可能です。

軽キャン キャンビー 広々スペース
大人2名が就寝可能な広々スペース(1,900x1,300mm)
典:AUSTRA
軽キャン 広々リアシート ベッドモードから5秒で切り替え可能。広々リアシート
典:AUSTRA
軽キャン フルサイズ電子レンジが標準装備 家庭用のフルサイズ電子レンジが標準装備
典:AUSTRA
軽キャン 電動水栓付きギャレー はじめから電動水栓付きギャレーもついてくる
典:AUSTRA

まとめ

大注目の軽キャンピングカー おすすめ
今大注目の軽キャンピングカー!旅でもアウトドアでも利便性を高めていきなり優雅なキャンプをスタートできます。設備が整っているから、またすぐキャンプに出掛けたくなってしまう…、そんなトコも魅力の1つかもしれません。お父さんのフットワークまで軽くしてくれる「軽キャンピングカー」。ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?

 

The camping must be fun!
楽しくなくっちゃキャンプじゃない

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