ノルディスクの「レイサ6」が今増殖中
「レイサ6」はノルディスクの6人用テント。今流行しているトンネル型を代表するテントであり、内部空間が広く居住性が高いことで人気です。大小2つのインナールームの両方を寝室にしたり、少人数の場合は片側を荷物置きにするなど、機能性抜群。トンネル型なのでジャバラ状の幕を広げてペグを打つだけと、設営方法もシンプルです。
レイサ6ってどんなテント?
■人数に応じて使い方を変化できる
2ルームテントとして・リビングシェルターとして、人数やシーンに応じた使い方ができます。サイドパネルを跳ね上げれば、ラゲッジスペースに。インナールームには大きなメッシュ窓が配され、開放感も抜群です!
■とにかく広い快適空間
最大の魅力は、やはり居住性の高さ。フロア面積は654×254cm、大人6人分の就寝スペースを確保!大小2つの寝室に4:2と分かれて寝ることができます。中央はリビングになるので、大人数でのファミリー・グループキャンプに向いていますね。
■男性に嬉しい天井の高さ
リビングスペースの両サイドは巻き上げられるので、通気性も開放感も抜群!テント高は中央のトップの部分で210cm。身長180cm程度の男性でも天井に頭がぶつかることなく過ごすことができます。
レイサ6愛用者の声をチェック
広くて説明がとても簡単で、デザインが良く、家族全員大満足です。出典:Amazon
設営と撤収もしやすくとても使いやすいテントです。サイズは大人2名、子供2名で十分な大きさでした。初張りの時に激しい雨に遭ってしまいましたが防水性も問題なしでした。出典:Amazon
張り綱もありますが、風が無ければ、ペグ4本でテント設営が完了ですクラッカーなれればかなり早く設営できそうです!出典:ファミリーキャンパー5年生
レイサ6の気になるポイントをQ&Aで解決!
レイサ6の耐風性はどうですか?
とても強い耐風性を備えています。ですがレイサ6はサイズの割に軽いことも特徴です。その軽さから、テント設営の基本を理解していなければ、風のある日の設営などでは苦労するかもしれません。付属のペグ数は40本もあるので、ペグでしっかり風対策を万全にしておきましょう。
レイサ6は冬には向いてない?
レイサ6はインナーテントの一部がメッシュであったり、スカートが無く地面から浮いた状態のため寒さが気になるという声も。冬場のキャンプでは使用環境に気をつけながらストーブを使ったり、寒さ対策をするのがおすすめです。
レイサ6用にスカートを自作するのって難しい?
案外簡単にできます。ブルーシートやビニール素材のカーテンライナーなどをレイサ6の裾に合う長さにカットし、ハトメをつけてピンペグなどで留めるといった方法があるようです。費用も2,000円とかからず、これで寒さをしのげるならトライしてみる価値アリです!
何より見た目が◎!レイサ6愛用キャンパーをチェック!
寝室はひとつで、残りは広々としたリビングスペースとして。チェア4脚にテーブル・ラック他が余裕でおさまっています。
この開放感こそトンネルテントの醍醐味!大人数のキャンプでも動線がスムーズになりそうですね。
ノースフェイスのテントがスッポリ入っちゃいました!レイサ6の内部空間の広さが伝わります。
ルックスに惹かれて愛用しているキャンパーも多し。幕体のモスグリーンと色づき始めた木々とのコントラストが素敵すぎます!
日本で先行販売された限定カラー「スペリオル」。光沢のあるベージュも高級感がありますね。
レイサ6でおしゃれで快適なキャンプを!
張り姿が美しいだけでなく、北欧テントならではの実力と機能性をしっかりと兼ね備えたレイサ6。
大型シェルターにもなるので春夏にも使え、寒さ対策をすれば秋冬対応のオールシーズンテントに!レイサ6、思い切ってゲットしてみてはいかがでしょうか?
Obtain The Reisa6!
レイサ6を手に入れよう!