気になるあの人の、あのクルマ、あのアイテムと積載

そんな読者必見! インスタグラムで人気のキャンパーに積載術を取材してきました。クルマのことや使用アイテム、積載術など調査してきたので参考にしてみてくださいね。
取材した「akkhstyle」さんのご紹介


愛車はトヨタ「ハイラックス Z“Black Rally Edition”」

古いクルマもカッコいいんですけど、うちは基本的にファミリーキャンプなので、故障やトラブルに強い現行車を選びました。なかでもハイラックスは積載量、長距離の乗り心地、オフロード対応など、キャンプにはオススメですよ。
最大積載量500kgの大容量!


キャノピーで積載スペース増加

収納ボックスを活用して小物を整理する

ピクニックバスケット


ビンテージのクーラーボックス

こういったこまごまとした小物を収納するボックスを複数用意しておくと、整理しやすくなりますよね。また、同サイズだと積載のテトリスもしやすく効率的。
それにしても、どれも見た目が可愛いアイテム。akkhstyleさんのこだわりを感じるところです。
木箱


akkhstyleさんは、細かいアイテムたちは同じようなサイズの収納ボックスたちにまとめて入れて、見た目も好みのビンテージ類で統一させているようですね。
それではさっそく積載してもらいましょう!
akkhstyleさん流の積載術

それにしてもクルマからあふれ出そうなギアの数々……。果たしてこんなに積み込むことができるのでしょうか。
積みっぱなしの木箱を基準にルール化

週1回のペースでキャンプに行くakkhstyleさん。キャンプ道具の一部は帰宅しても積載したままのものが多いそうですが、なかでも木箱は年中積みっぱなし。これが積載の基準にもなっています。
上に荷物を積んでいけるように木箱のようなしっかりしたボックスを下にするのがakkhstyleさん流のポイントです。このように自分なりのルールを作っておくとスムーズに積むことができます。
デッドスペースには柔らかいものを詰める

平らなスペースを増やすように収納する

空いたスペースを埋めていく


頻繁に取り出すものは手前に

「あとは、ガソリンやガス缶など危険なものは毎回下ろしているので手前に配置しています」とakkhstyleさん。
小物を最後に添えて


運転の安全性を考えると、電子インナーカメラがオススメ

筆者としてオススメなのは後付けできる電子インナーカメラです。これを取り付ければ安全に運転できますよ。
AUTO-VOX X2 ドライブレコーダー デジタルインナーミラー
●液晶モニター:9.88インチ IPSタッチパネル
●本体サイズ:277(W)*77(H)*21(D)mm
●レンズ:F2.2 140度広角 400百万画素
●解像度:FHD 1296x1080P@30fps、 HD1280×720P@25fps
●本体サイズ:277(W)*77(H)*21(D)mm
●レンズ:F2.2 140度広角 400百万画素
●解像度:FHD 1296x1080P@30fps、 HD1280×720P@25fps
ニコマク ドライブレコーダー AS1 ミラー型
●本体サイズ:260mm*73mm*13mm
●本体重量:0.3KG
●動画解像度 1980*1080P(約300万画素)
●カメラセンサー 1/3”CMOS リアカメラ防水対応
●液晶サイズ:9.88インチ
●電源入力:microSDUSB DC5V-1A
●本体重量:0.3KG
●動画解像度 1980*1080P(約300万画素)
●カメラセンサー 1/3”CMOS リアカメラ防水対応
●液晶サイズ:9.88インチ
●電源入力:microSDUSB DC5V-1A
クルマへの積載からキャンプは始まる

思えばキャンプはクルマへの積載から始まっているんですよね。だからこそ、スムーズにストレス無くこなしたいもの。
今回akkhstyleさんに教えていただいたポイントは、車種が違っても取り入れられるものがいくつもありました。みなさんも取り入れてみてはいかがでしょうか。