夏の車内は地獄のような暑さ


覚えておくと、キャンプの道中で活躍すること間違いなしですよ。
【特別な道具不要】車内の温度を下げる4つの簡単テク
1. まず、もっとも早く温度を下げる方法とは……!

エアコンが効き始めたら、内気循環に切り替えて窓を閉めるだけ。とても簡単ですが、これがもっとも早く室温を下げてくれます。

そこで、乗る前に室温を下げられる簡単テクもご紹介します。これを試せば、車内が涼しくなるまでの苦痛な時間もバッチリ短縮!
2. エアコンの吹き出し口付近に冷たいものを置く

冷気が風に乗って広がり室温を下げる効果が期待できます。クーラーボックスに凍らせたペットボトルを何本か入れておくのも手ですね。
3. 運転席のドアをあおぐように開閉する

簡単な方法ですが、この方法でおおよそ30℃ほど下がることも……! ただし他の車などにぶつからないよう、周りに注意してくださいね。
4. ダッシュボードを濡れたタオルで拭く

そこで、水で濡らしたタオルなどでダッシュボードを拭き、熱を冷ましてあげましょう。キャンプの必需品、ウエットティッシュでも代用◎。
事前にできる車内の暑さ対策3選
次は事前にできる対策をご紹介していきましょう。合わせ技で行えば、もう暑さなんか怖くありません!1. ダッシュボードにタオルを敷く

事前準備は道具に頼るのもひとつの手。強力なお助けアイテムを使った対策もチェック!
2. 定番アイテム「サンシェード」はやっぱりおすすめ

車中泊にも活躍するアイテムなので、キャンパーならひとつは持っておきたいところです。
エマーソン サンシェード
●サイズ:幅約1300mm x 高さ約600mm
●重量:210g
●重量:210g
スジガネが入っているので、ずれ落ちることもなくよかったです。サイズはワンサイズ大きくしてせいかいでした。
出典: 楽天市場
3. 運転中のジリジリ感も軽減!「赤外線(IR)カットフィルム」

赤外線をカットするため、断熱、遮熱効果でエアコンの効きが良くなるのはもちろん、紫外線もカットしてくれるので、お肌の日焼けや内装の劣化も予防してくれる優れもの!
キャンプ場までの長距離移動、少しでも快適に過ごしたい方におすすめです。自分で貼ることもできますが失敗する可能性もあるので、ディーラーや専門店にお願いするのが無難かも。
これで今年の車内はもう暑くない!

ご紹介した対策を参考に、その場に合った対処法で暑さを乗り切りましょう! 今年の夏は車内の暑さで悩まされることはもうありません。