キャンプには行くけど、車はなるべく汚したくない
 汚れた靴で車内と外とを行き来するオートキャンプは、車の中がけっこう汚れませんか?
汚れた靴で車内と外とを行き来するオートキャンプは、車の中がけっこう汚れませんか?アウトドアで汚れなんか気にしていられないということと、車が汚くてもいいというのはまた別の話です。
 特にファミリーキャンプでは、子供が後部座席で食べ・飲み物こぼしをすることも。新車だったり車内をきれいに保ちたい方にとって、じつは悩ましい問題ではないでしょうか。
特にファミリーキャンプでは、子供が後部座席で食べ・飲み物こぼしをすることも。新車だったり車内をきれいに保ちたい方にとって、じつは悩ましい問題ではないでしょうか。できることなら愛車を汚したくない。そのためにキャンパーたちはこんな対策をしているようです!
キャンパーたちの車汚れ防止策
 買ったばかりの新車のデリカD:5! これは大事に乗りたいですよね。シートが汚れないよう、しっかりブランケットを敷いています。
買ったばかりの新車のデリカD:5! これは大事に乗りたいですよね。シートが汚れないよう、しっかりブランケットを敷いています。 こちらのVOXY内では「土足厳禁スタイル」を徹底。マットが汚れないようレジャーシートを敷き、脱いだ靴をのせておく用のトレイを置いています。
こちらのVOXY内では「土足厳禁スタイル」を徹底。マットが汚れないようレジャーシートを敷き、脱いだ靴をのせておく用のトレイを置いています。 こちらはランクル・プラド。四駆となれば、車内の雰囲気も大事にしたいところ。実用的な対策をしつつ、雰囲気あるグッズを取り入れられています。
こちらはランクル・プラド。四駆となれば、車内の雰囲気も大事にしたいところ。実用的な対策をしつつ、雰囲気あるグッズを取り入れられています。いろいろな対策があるなか、汚れる場所はひとつではないのが悩みの種。今回は特に汚れがちな三箇所をガードするアイテムに注目! いずれも機能性と見た目が両立されたものをピックアップしますよ。
汚れがちなスポット① 後部座席のシート
 車の汚れのなかでも、一番やっかいなのがシートのシミ。油分が多い食べ物や色がついたジュースがこぼれると、なかなか落ちないんですよね。
車の汚れのなかでも、一番やっかいなのがシートのシミ。油分が多い食べ物や色がついたジュースがこぼれると、なかなか落ちないんですよね。そこでおすすめなのが、防水シートです!
JKM 防水シートカバー(リア用)
 横並びの座席をしっかり覆うこのシートは、背中側カバーのストッパーをシートの隙間に差し込むだけと取り付けも簡単。
横並びの座席をしっかり覆うこのシートは、背中側カバーのストッパーをシートの隙間に差し込むだけと取り付けも簡単。ヘッドレスト部分もカバーできるので、頭の汗や手の汚れも防止できます!
 裏面はPVCコーティングによる撥水加工。万が一飲み物をこぼしてしまっても、シート本体を透過してびしょ濡れになることはありません。
裏面はPVCコーティングによる撥水加工。万が一飲み物をこぼしてしまっても、シート本体を透過してびしょ濡れになることはありません。アウトドア感あるミリタリーカラーも、キャンパー向けですね!
「防水シートカバー リア用」について詳しくはこちら
JKM 防水シートカバー(フロント用)
 分離型のフロントシート用カバーもあります。マリンアクティビティの後、微妙に濡れたまま運転するというシーンにも備えられますね。
分離型のフロントシート用カバーもあります。マリンアクティビティの後、微妙に濡れたまま運転するというシーンにも備えられますね。「防水シートカバー フロント用」について詳しくはこちら
何かしらを装着するのが面倒という方は、手軽なスプレーもおすすめです。
エスデザイン 液体保護スプレー
 こちらは水や油を弾く防水スプレー。こまめに重ね塗りをして、より厳重に対策をしましょう!
こちらは水や油を弾く防水スプレー。こまめに重ね塗りをして、より厳重に対策をしましょう!ただしレザーや合皮のシートには適さない場合もあるので、素材を確かめてから使ってくださいね。
JKM リアトレイ
 こぼさないための工夫として、シート裏にトレイを取り付けるという手も。ヘッドレストの下部分に、バンドで固定します。
こぼさないための工夫として、シート裏にトレイを取り付けるという手も。ヘッドレストの下部分に、バンドで固定します。 ポーチのようになっているので、使わない時はファスナーを閉じればこの通りスリムに収納可能!
ポーチのようになっているので、使わない時はファスナーを閉じればこの通りスリムに収納可能!「リアトレイ」について詳しくはこちら
 やんちゃなお子さんがいるお宅は、靴裏の泥でシート背面がこんな風に汚れがち。これを回避するのが「キックガード」です!
やんちゃなお子さんがいるお宅は、靴裏の泥でシート背面がこんな風に汚れがち。これを回避するのが「キックガード」です!JKM キックガード付き防水ケース
 靴裏の汚れがつかないのはもちろん、じつは傘も収納できるという優れもの。こちらも防水生地なので、濡れた傘の水滴で車内が水浸しになる心配もありません。
靴裏の汚れがつかないのはもちろん、じつは傘も収納できるという優れもの。こちらも防水生地なので、濡れた傘の水滴で車内が水浸しになる心配もありません。「キックガード付き防水ケース」について詳しくはこちら
汚れがちなスポット② 後部座席の足元
 その他汚れがちな場所といえば、シートの足元。ゴミや埃は掃除機で吸えばきれいになりますが、マメに掃除するのはちょっと面倒。
その他汚れがちな場所といえば、シートの足元。ゴミや埃は掃除機で吸えばきれいになりますが、マメに掃除するのはちょっと面倒。ドア付近に靴裏の汚れがつくのも、気になりますね。
JKM バケットマット
 というわけで、マットを敷きましょう! こちらは立体構造のため、砂埃やゴミをしっかりキャッチ。車内に汚れをまき散らしません。
というわけで、マットを敷きましょう! こちらは立体構造のため、砂埃やゴミをしっかりキャッチ。車内に汚れをまき散らしません。防水素材で、雨の日の水濡れからもガードしてくれますよ。
「バケットマット」について詳しくはこちら
AUTOBACS QUALITYAQ. 立体形状のインテリアマット
 同じくこちらも、立体構造のマット。今敷いているマットがフラットなタイプなら、こちらに変えてみてはいかがでしょうか。
同じくこちらも、立体構造のマット。今敷いているマットがフラットなタイプなら、こちらに変えてみてはいかがでしょうか。小さな工夫が車を汚れから守ります!
「立体形状のインテリアマット」について詳しくはこちら
汚れがちなスポット③ トランクルーム
 トランクルームは人が乗る場所ではないとは言え、汚れてしまうと気になるもの。キャンプギアの積み下ろしをするので、特に汚れがちな場所とも言えます。
トランクルームは人が乗る場所ではないとは言え、汚れてしまうと気になるもの。キャンプギアの積み下ろしをするので、特に汚れがちな場所とも言えます。あらかじめブルーシートを敷いている人もいますが、もう少しスマートな汚れ防止策がありますよ!
ラゲージトレイ
 汚れがちなキャンプギアを載せるなら、防水素材の大きなトレイを敷いておくといいでしょう。このラゲージトレイは、トランクルームに園芸用品や釣り具を積む際に使われることが多いようです。
汚れがちなキャンプギアを載せるなら、防水素材の大きなトレイを敷いておくといいでしょう。このラゲージトレイは、トランクルームに園芸用品や釣り具を積む際に使われることが多いようです。ペットと移動する時にも、良さそうですね。M・Lなどサイズ展開があるので、自分の車に合ったサイズを選びましょう!
迷彩シートカバー
 見た目にもう少しこだわるなら、迷彩柄のこちらはいかがでしょう? 車内の雰囲気がカッコよく引き締まります。見た目だけでなく、裏面は防水・表面は撥水加工と機能性も高いアイテムです。
見た目にもう少しこだわるなら、迷彩柄のこちらはいかがでしょう? 車内の雰囲気がカッコよく引き締まります。見た目だけでなく、裏面は防水・表面は撥水加工と機能性も高いアイテムです。
ラゲッジルームバッグ
 キャンプ場で使って汚れたり濡れている遊び道具なども、そのまま放り込んでいませんか? それらがゴロゴロ転がることも、汚れの原因に。
キャンプ場で使って汚れたり濡れている遊び道具なども、そのまま放り込んでいませんか? それらがゴロゴロ転がることも、汚れの原因に。シート裏に括り付ける「ラゲッジルームバック」に入れておけば、散らからないうえに積載スペースも有効活用できますよ。
きれいな愛車でキャンプに行こう!
 オートキャンパーにとって、車も大切なギアのひとつ。いつでも気分よく乗るために、汚れない工夫をして気持ちよくキャンプへ出かけましょう!
オートキャンパーにとって、車も大切なギアのひとつ。いつでも気分よく乗るために、汚れない工夫をして気持ちよくキャンプへ出かけましょう! 
		 
		 
		

