ファミリーでキャンプをするなら、コストコのテントに注目!


これからキャンプを始めたり、新しいテントを探しているファミリーの方は、ぜひ一度コストコのアウトドアコーナーを覗いてみることをおすすめします。
では実際に、コストコのテントにはどのような特徴があるのでしょうか?
種類が豊富!

店頭には置いていないオンライン限定のモデルもあるので、使用する人数やシュチュエーションを想定して候補を絞りましょう!
ファミリーでも安心な大型テントが豊富

その他にも、6人用の少し大きめなテントがラインナップされており、目移りしてしまいます。
珍しいテントがたくさん!

こレラのブランドは一部の通販サイトでも販売されていますが、販売店が少ないため、実物を見ることが出来ません。実際の製品を見て購入できることも、コストコの大きなメリットです。
とにかくリーズナブル!

他の通販サイトよりも、5,000円から10,000円ほど安く買うことができるので、寝袋やランタンなど他の製品とのまとめ買いもOK!
ファミリーにおすすめコストコテントベスト5
現在コストコで販売されているテントは、全部で9種類。その中でも、とくに人気があるファミリー向けテントのおすすめベスト5をご紹介します。第5位:アンドエアー HAND-06 Xframe
空気を注入してフレームを膨らますことで立ちあげるタイプのテントです。大型のエアーポンプを使用し、なんと15分で設営することが可能。短い時間で設営できるため、小さいお子さんがいるファミリーにはとても使いやすいテントです。
アンドエアー HAND-06 Xframe
使用時サイズ:510 x 510 × 230 cm
収納時サイズ:45 × 55 × 40 cm
重量:17.8kg
人数:6
耐水圧:3000 mm
収納時サイズ:45 × 55 × 40 cm
重量:17.8kg
人数:6
耐水圧:3000 mm
第4位:インセクトシールド 虫よけ加工 レジャーテント 4人用
アメリカ軍の制服にも採用されている虫除け加工技術を採用しており、キャンプの天敵である不快な虫を寄せ付けません。4面にメッシュが採用されており、涼しいので、夏用のテントとして人気です。
インセクトシールド 虫よけ加工 レジャーテント 4人用
使用時サイズ:210cm x 250cm x 140cm
収納時サイズ:NA
重量:4.1 kg
人数:4人
耐水圧:1000 mm
収納時サイズ:NA
重量:4.1 kg
人数:4人
耐水圧:1000 mm
第3位:コア6人用ブロックアウト光遮断テント
光遮断機能が採用されたテントで、夏の日差しによるテント内の温度上昇を防いでくれます。最近では、コールマンでも同様の技術を用いたテントが人気となっており、夏用テントとして大本命のテントです。6人用テントでサイズも大きいので、ファミリーでも広々と使えます。
コア 6人用光遮断テント
使用時サイズ:305×274×168cm
収納時サイズ:70x20x20 cm
重量:10.16 kg
人数:6人
耐水圧:2000mm
収納時サイズ:70x20x20 cm
重量:10.16 kg
人数:6人
耐水圧:2000mm
第2位:コア 10人用インスタントキャビンテント
コストコのアウトドアコーナーで一際目を引く大きなテントで、使用人数は、なんと10人! ファミリー使用では十分すぎるぐらいの大きさです。友人家族とのグループキャンプで使用するのもおすすめ。使い勝手は抜群です。
コア 10人用 インスタント キャビン テント
使用時サイズ:426×304×198cm
収納時サイズ:121×27.5×27.5cm
重量:約15kg
人数:10人
耐水圧:2000mm
収納時サイズ:121×27.5×27.5cm
重量:約15kg
人数:10人
耐水圧:2000mm
第1位:ティンバーリッジ6人用ツールーム ドーム型 テント
待望の人気ファミリーテント第1位は、ティンバーリッジのドーム型テント。魅力は、何といってもその価格! 6人用のツールームでありながら、2万円を切る価格で販売されています。これからキャンプを始めてみたい! というファミリーは、とりあえずこのテントを購入してキャンプ場へ向かってみるといいでしょう。
ティンバーリッジ 6人用 ツールーム ドーム型 テント
使用時サイズ:335×274×198cm
収納時サイズ:65×23×23cm
重量:約9.5kg
人数:6人
耐水圧:3000mm
収納時サイズ:65×23×23cm
重量:約9.5kg
人数:6人
耐水圧:3000mm
そして今回はこのティンバーリッジのテントを、実際に筆者が購入して試してみました!
人気No.1のコストコテントの実力やいかに?使い心地を実際に試してみた

いざ開封!

収納袋の中身はこれ!

ペグやガイロープもセットに含まれ、テントに必要な道具はすべて入っているので購入後すぐに利用ができます。
テントをいざ設置!

多少のコツは必要ですが、メインポールをはめ込むと自立するので1人でも立ちあげることが可能。フライシートは、インナーテントに被せるように設置し、前方部分にポールを通すと前室部分が完成します。 実際に設営をしてみると、軽量で手順も簡単なので、1人でも設営ができました。
設営後に観察してみた

フロントとサイドの2箇所よりテント内に出入りすることが可能で、タープなどを併用した自由なサイトのレイアウトが可能です。標準で付属するキャノピーポールを使用するとフロントのシートを跳ねあげることができるので雨天でも快適です!
ここがすごい!
ティンバーリッジのテントで設営や宿泊をしてみてすごく良かった点について紹介します。インナーテントのサイズが大きい

インナーテントの天井もとても高く、テント内で頭を下げずに立ったり、着替えたりすることができます。
パーツが少なく簡単に設置ができる

フライシートの防水性が高い

とにかく価格が安い!

購入価格を抑えることができれば、他のギアの購入費用にあてることができるので、これからキャンプを始める方にとってはとても助かります。
ここが気になる!
前室が狭い

もちろんキャノピーポールを使用して跳ねあげたり、タープを併用すると空間を広く確保することができるので、工夫が試されるポイント。
通気口が少ない

後方は大きく開くことができますが、開けたままでは寝室部が丸見えになってしまうので、少し使用しにくいと感じました。
付属品の機能が気になる

コストコのテントに限らず入門用のテントの付属品は簡易的なものも多いので、実際に使用する際にはペグやガイロープなどを別に持参したほうが安定した設営が可能そうです。
ファーストテントにはもってこい!

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