設営から天候まで!キャンプの悩みは実は広範囲
ここ最近、みなさんはどんな基準でキャンプギアを購入していますか? 傾向を見ますと、カッコよさ・スタイルを重視でギアを集める人が増えているそうですね。
しかし、性能を見ないで購入すると、実際に使ってみたら「使いづらかった」「壊れてしまった」という失敗が出てきます。そうならないように、用途や機能を見ながら、自分にあったものを選びましょう!
初心者が思う4つの問題点。快適ギアでどう解決できる?
今回は、特に初心者にありがちなキャンプの悩みを解決するオススメのギアと用途をご紹介します。
登場していただく初心者代表の大塚さんは、知人に連れて行ってもらってキャンプをしたことがあるようですが、自身ではキャンプ歴はほぼなく、心配事が多々あるそうです。
初心者にとって、安心かつ快適に過ごせるようにするにはどうすればいいのでしょうか? 早速ご紹介します!
問題①:設営が思うようにできず、気づいたら夕方に
まずは、初心者にありがちな設営時の悩みから。大塚さんはこんな心配を抱いています。
テントやタープを設営するときに、イメージどおりに設営できるか心配です。初心者でも簡単にできるモノがあれば便利なんですが……。
たしかに、慣れていないとテントやタープは設営に手こずるケースが多いですよね。悩んでいる間に時間が経ち、気づいたら辺りが真っ暗に! なんてこともあります。
そんな時に便利なのが、4本柱を広げればすぐに設営できるフィールドアのタープテント。トップカバーをつけたまま設営・撤収ができ、時間をかけずに完了できます。大塚さんが実際に使ってみた感想です。
設営ってこんなに簡単なんですね! 柱を広げて高さを調整すれば完成したので、初心者の私でもラクに設営ができました。大きいタープテントは2人で立てたほうがもっと簡単ですが、余った時間でゆっくりと過ごせたのでよかったです。
高さの調整も簡単! 柱に付いているボタンを押しながら上に持ち上げるだけ。高さは176/248/256cmの3段階に調整ができます。キャンプはもちろん、他のシーンでも使えて汎用性があるのが特徴です。
また、通常盤のほかに強化版フレームを採用したタープテントも登場。通常版の倍である8本の屋根柱が配置され、よりハードな環境でも対応できます。
「タープテント強化版(スチール)」をチェック
さらに、内側のフレームを追加してより強固にできる強化サポートもあります。3×3mと2.5×2.5mの2サイズがあり、アルミ製とスチール製の両方で使うことができます。
簡単に補強することができ、サイドフレームのたわみやゆがみを軽減してくれますよ!
「強化サポート」をチェック
問題②:悪天候にタジタジ!テントとクルマの行き来が大変
“山の天気は変わりやすい”とよく耳にします。急に雨が降ったら、クルマやテントの行き来が大変そうで心配です。
と大塚さん。標高が高いところでは雨が急に降ってくることもよくあること。クルマに荷物を入れたり出したりしたいけど、ずぶ濡れになって風邪を引くかもと思う人も多いでしょう。
そんなときも、フィールドアのタープテントならクルマの荷物の出し入れがとても簡単! クルマをタープテントの近くまで横付けすることができるためです。大塚さんが体験してみた感想です。
タープにここまでクルマを寄せて使えるとは思ってもみませんでした! これなら雨が降っても、難なく荷物の出し入れができそうですね。
加えてタープテントにサイドシートを付ければ、プライバシーを守れます。幅広い使い方ができるのも、タープテントならではの利点なのです!
さらに、複数のタープテントをサイドシートで連結することができます。ファスナーでつなげることができるので設営も簡単。グループキャンプなどで多くの人とキャンプをするときには便利ですよ!「サイドシート」をチェック
問題③:風でテントやタープが吹き飛んでしまうかも
木が少なく開けたキャンプ場や湖畔サイトでは、風にさらされることもしばしば。特に、夜に吹く風が心配で眠れないことが出てきます。また、大塚さんはこんな心配事も抱いています。
風が吹くと、テントやタープが吹き飛んで壊れるかもしれませんよね。寝ているときやキャンプ場の外に出かけているときにそれが起きたら……と思うと、心配でなりません。
風が強く危険を感じても、フィールドアのタープテントはすぐに閉じて撤収することができます。また、少しの風には付属のガイロープとペグで地面に固定することで安定性が向上。タープテントの脚下にもペグで固定できる箇所があるので補強することも可能です。
また、トップ部にはベンチレーションが付いていて、空気の通り道を確保しています。ここから風が効率よく出て行くので、事故も防げます。大塚さんが感じた声です。
風に耐えられる機能がこんなにも盛り込まれているんですね! 他の製品でも細かくチェックしないと気づかないところなので、安心しました。
そのほかに、脚下に載せるウエイトバッグがオプションで購入可能。最大15Lも水を中に入れることが可能で、2個セットになっています。四方にこれを置けば、より安定性が増しますね!
「ウエイトバッグ」をチェック
問題④:設営・撤収に失敗してアイテムが破損!次回からもう使えないかも
キャンプ用品って、構造が難しそうな印象があります。力づくでやってしまい万が一壊れたときに、自分で修理ができるか心配です。
とは大塚さんの心配事。同じように、使い方を誤って壊してしまったという人もいるのでは? せっかく購入したのに、これでは次回は使えないかも……ということがあると、その後のキャンプが楽しめなくなることもあるでしょう。
フィールドアのタープテントは、破損部分を簡単に交換できる補修パーツが充実しています。ドライバーを用意すれば、初心者でも簡単に修理することができます。交換してまた使えるとなれば、新しく新調することがないので無駄な出費も抑えられますよ!
「交換補修パーツ」をチェック
それだけではない!フィールドアのタープテントが便利なワケ
フィールドアのタープテントは、前述したこと以外にも素晴らしいポイントがまだまだあるんです。
生地においては、耐水圧が2000mm以上もあり高い撥水性能をほこります。紫外線から守るシルバーコーティングも採用し、中に入れば紫外線の影響を受けにくくします。
付属の収納バッグは、肩がけできるように広い取っ手を採用しています。これなら少し離れば場所へ運ぶときにも便利ですよね。
スチールテントポール160を使えば、取り付けたサイドシートを跳ね上げたり、クルマとの導線がより作りやすくなったりします。
ブラック、メタリックレッド、シルバーの3色展開で、ガイロープと自在、ペグがセットになっています。スチール製で丈夫な素材を使用しているので、簡単に折れる心配もありませんよ!
「スチールテントポール160」をチェック
タープテントの天井部分にモノが置けるルーフラックもオプションで購入できます。ラックを用意するのが面倒と感じる人は、これを使えば荷物を少なくしてキャンプができますね。
「ルーフラック」をチェック
これから暑くなるシーズンなら、バグガードがオススメ。4面すべてをメッシュ生地で覆うことができるフルスクリーンタイプで、上からも下からも虫を中に入れないよう設計されています。虫が苦手な人や蚊が多く発生する場所なら、これがあると重宝します。
このように、フィールドアのタープテントは拡張性があり、用途に合わせて様々な使い方ができるのが特徴なんです!
「バグガード」をチェック
タープテントがあれば夏キャンプで泣くことはない!
初心者キャンパーにありがちな問題点は、フィールドアのタープテントを使えばどれも解決できそうですね! これを使いこなして、安全かつ楽しく夏キャンプを楽しみましょう。
「タープテント」をもっと知りたい人はこちらをチェック!
撮影協力:青根キャンプ場
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