BBQ料理をおいしくするコツ3選!BBQのプロに絶品レシピとコツを聞いてきました

BBQは単に肉を焼くだけではなく、コースで楽しめるのが本当の醍醐味

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焼き網いっぱいに肉を焼き、したたる肉汁を楽しむ……。今年はそんなBBQからは卒業! 今年は、BBQをコースで楽しみ、とびっきりのおいしい料理を試してみませんか?

超人気BBQビアガーデンで聞いた、BBQ料理をおいしくするコツとは?

BBQ料理をおいしく作るにはどうすれば良いか? 今回は、都内2箇所で展開中の人気BBQビアガーデン「THE ROOFTOP BBQ BEER GARDEN」に伺ってコツを教えていただきました。お話ししてくださったのは、ルミネ池袋店の副店長・山崎光一さんです。

教えてくれる「THE ROOFTOP BBQ BEER GARDEN」について

2-13-25-35 THE ROOFTOP BBQ BEER GARDENは、「Surf&Turf(サーフ&ターフ)」をコンセプトに掲げ、アメリカ西海岸を想起させるサーフタウンテイストの空間と料理を提供するBBQビアガーデン。
今回ご紹介するルミネ池袋店のほか、パルコ吉祥寺店もオープンし、いまもっとも人気が集まっています。
【お店情報】
住所/東京都豊島区西池袋1-11-1 ルミネ池袋 8・9F イケレスガーデン(屋上)
電話番号/050-3159-7159(予約・問い合わせ番号、自動音声応答サービス)
営業時間/16:00~22:30 ※7・8月の土日祝のみ 12:00~22:30
定休日/不定休


まずは、肉をおいしく仕上げる焼き方から

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では、誰もが気になるBBQの王道・肉の焼き方から紹介していきます。

最初に、お客様にご提供する前に、肉にブラックペッパーやホワイトバーベキューソースといった下味をつけておきます。そうすることで、味が肉に染み込み、焼けたらそのまま食べることが可能です。次に、グレート(焼網)が十分に温まってから材料を乗せます。チキン、ソーセージ、ステーキなどはまずは強火で焼き目をつけ、そのあと中火でじっくりと火を通しましょう。

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と教えてくれた山崎さんは続けて、

THE ROOFTOP BBQ BEER GARDENでは、両面に焦げがつくくらいまでしっかり熱するのがポイントです。また、先にグレート(焼網)を温めておくと食材に火がスムーズに通りやすくなります。

と話してくれました。ぜひ参考にしてみてください!

次は、シーフードと野菜をスチームで

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グリルの天蓋を閉め、蒸気を使ってふっくら仕上げるスチーム調理。THE ROOFTOP BBQ BEER GARDENでは、肉だけでなくシーフードや野菜でもこの方法が使えるということ。

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基本的に蓋は使用しなくても調理できますが、素材を焼くときに蓋をすると短時間で仕上がり、うま味も凝縮しているのでおいしく焼き上がります。

と山崎さんは言います。

応用で、ハンバーガーのおいしい作り方

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肉と野菜だけのBBQは飽きた!という人は、バンズと肉、そして野菜を組み合わせたハンバーガーを作ってみては? THE ROOFTOP BBQ BEER GARDENでは、簡単に作れるプルドポークハンバーガーを提供しています。

使っている肉はポーク・ボストンバット。豚の肩ロースです。これを芯まで火を通して、2本のフォークを使って引き裂くようにほぐします。バンズは半分にカットし、両面をグレート(焼網)で軽く熱してこんがりと焼きます。

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バンズにほぐした肉、そしてコールスローを乗せ、特製のバーベキューソースをかけて完成です。

おいしく焼けるのは、ノウハウだけにあらず!

肉にシーフード、野菜、そしてハンバーガーと、BBQの定番や新しいメニューをご紹介しましたが、これらを作るにはノウハウさえあれば誰でもできる!というものではありません。幅広い料理に対応できるこの「ロードトリップ®グリルLXE-JⅡ」があるからなし得るそう。

では、どんな機能があるのか? 今度はロードトリップ®グリルLXE-JⅡの使い方、おすすめポイントを伺いました。

操作が簡単な火力調整

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ロードトリップ®グリルLXE-JⅡはアウトドア用ガスカートリッジを2個使用しているので、つまみで簡単に火力調整が可能。弱火から強火まで対応し、片側だけでも使用できます。

燃焼時間は、470gのガス缶を2本使用して2~4時間ほど。火力は、コールマン純正のスーパーガス(イソブタンガス燃料)を使用して最大5000kcal/h(約2500kcal/h×2)まで出力することができます。

よりおいしい状態で召し上がっていただくために、素材に合わせておすすめの火加減をお客様にご案内しています。

と山崎さんは言います。


天蓋でスチーム料理も作れる

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蓋を閉めることで、グリル内に熱を閉じ込めスチーム調理もできます。山崎さんいわく

蓋を閉めて使えば、食材に早く火を通すこともできます。

とのこと。

肉をジューシーにしておいしく味わいたい!早く調理して食べたい!そのような人は、天蓋を閉めて使ってみてるのが◎。

オプションパーツを使えば料理のバリエーションも増える!

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ロードトリップ®グリルLXE-JⅡは、グリドル(鉄板)やストーブグレート(五徳)といったアクセサリーが別売りで販売されています。これらを駆使すれば、BBQ料理が増えてもっと楽しむことができるようです。

グリドルがあれば、焼きそばといった炒め物やお好み焼きなども作れます。また、ストーブグレートがあれば、煮物にスープといったクッカーを使った調理、さらにはホットサンドにも使えて幅が広がります。

と山崎さんは言います。
※お店では両商品とも使われていません

ロードトリップグリルLXE-JⅡを採用した裏事情があった!?

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BBQ施設のもっとも大変なところは、使用後の道具の掃除や後片付け。炭の使用は、かなり手間と時間がかかってしまいます。しかし、このロードトリップ®グリルLXE-JⅡを使えばそんな手間や時間がかかりません!

グレート(焼網)は毎回洗浄し、乾かした後に油を塗って手入れをしています。本体は油汚れを拭き取るだけでキレイになるので、この手軽さがお店としてはありがたいです!

と、山崎さんは使用中だけでなく片付けやすさにも注目しているとのこと。さすがプロ目線!

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そのほかには、

炭だと火を起こすまでに時間がかかり、そのうえ火加減の調整が難しい面があります。ロードトリップ®グリルLXE-JⅡであれば、本体のセットアップから点火、火加減の調整を簡単に行えるので、お客様に教える手間も省けます。グリルを移動するときも、大型ホイールが助かります。

と、山崎さんはかゆいところに手が届くスペックであることを教えてくれました。

料理も楽しめるBBQをしたいなら、ロードトリップ®グリルLXE-JⅡが必要!

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簡単な操作性と多彩なアクセサリー、そして後片付けもしやすいロードトリップ®グリルLXE-JⅡは、お店でも大活躍していることがわかりました。プロお墨付きのアイテムであるグリル。この夏は肉を焼くだけのBBQではなく料理をより楽しましょう! ぜひロードトリップ®グリルLXE-JⅡをチェック!

【ロードトリップ®グリルLXE-JⅡスペック】
●火力:最高時約5,000kcal/h(約2,500kcal/h×2) (スーパーガス最大出力時)
●ガス消費量:約420g/h(約210g/h×2)(スーパーガス最大出力時)
●燃焼時間:約2~4時間(470g缶×2本使用時)
●使用時サイズ:約118×46×112.5(h)cm
●重量:約18kg

ロードトリップグリルLXE-JⅡ詳細はこちら

決め手はすぐに始められて、調理がしやすく後片付けも楽チン!

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