秋キャンプに行こう!おすすめ理由3選と行くべきキャンプ場をチェック!

一年の中で秋がもっともキャンプを快適に過ごせる季節!

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夏に楽しみたいアウトドアですが、炎天下では正直シンドイと感じている方もいるはず。キャンプを快適に楽しめる季節は・・・秋!嫌な湿気から解放され、日中は適温で朝夕は涼しいというまさにベストコンディション!

そんな秋キャンプの魅力と、おすすめエリアをチェックしていきましょう。

「秋キャンプが断然快適!」な3つの理由

1:虫が少なく思いっきりキャンプを楽しめる!
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夏のアウトドアの天敵、虫。どれだけ気をつけていても刺されてしまった…という残念な経験をされた方もいることでしょう。しかし!湿度と気温がグッと下がる秋になれば、虫自ら徐々に姿を消してくれるんです。虫嫌いの彼女や奥さんも、秋ならキャンプの誘いに乗ってくれるかもしれませんよ?

サイトを秋キャンプ仕様にデコれば気分も上がる!
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虫の心配が無いとなったら、自然の中で秋を思いっきり楽しめますね!サイトを秋キャンプっぽくデコってみるのも楽しそう。キャンプでハロウィンパーティーなんていうのもアリかも・・・!?

2:秋といえば、やっぱり紅葉!
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紅葉シーズン、毎年あっという間に終わってしまう気がしませんか?美しい紅葉に囲まれたキャンプ場でアウトドアが楽しめるのも、わずかな期間だけ。ベストシーズンを逃さないよう、早めにスポットをチェックして出かけましょう!

紅葉を眺めながらのカヌー・カヤックもおすすめ!

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ただでさえその開放感が心地よいカヌーを、秋の湖畔で体験してみたくはありませんか!?色づいた紅葉を眺めながらゆったりとしたひと時を過ごせるのも、短い秋のアウトドアの醍醐味です。



3:他の季節より焚き火が盛り上がる!
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焚き火は秋の夜長にこそ欠かせないアイテム!BBQに温かい煮込み料理にと大活躍なだけでなく、薪をくべつつじっくり語り合えば、夏とは違う秋の空気を実感することができますよ。この焚き火、炭の着火と同じく失敗するとテンションが一気に下がるもの。スムーズに火を起こせるよう、コツを頭に入れておきましょう!

焚き火は薪選びが重要!
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薪には種類があり、焚き付けに適しているのはスギ・ヒノキなど針葉樹系。繊維の密度が低く空気が入りやすいため、着火がスムーズなのが特徴です。一方、火持ちが良いのがコナラ・クヌギなど広葉樹系。繊維の密度が高いぶん持続力があるのですが、着火には不向き。初心者でも失敗しない手順は、まずは針葉樹系の細い薪に着火してから、徐々に広葉樹系の太い薪に引火していく方法。コツをつかんで、秋の焚き火を楽しみましょう!

秋キャンプにおすすめのキャンプ場をフライングでチェック

秋キャンプの魅力を知ったところで、次はおすすめのエリアをチェック!

秋キャンプに行くなら北関東!その理由とは・・・?

1:関東や富士エリアに比べ、秋の雨量が少ない
せっかくの秋キャンプ、できれば雨に降られたくないですよね。台風シーズンで天気が読めない秋だけに、統計的に雨が少ない場所を選ぶのもひとつの手。そこでおすすめは、秋季の降水量が少ない北関東みなかみエリア!

<各地の年間降雨量をグラフで比較!>
群馬県みなかみ
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静岡静岡
FireShot Capture 64 - 静岡県静岡の気候(気温と降水量のグラフ(雨温図)) - http___weather.time-j.net_Climate_Chart_shizuoka
東京
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年間降水量を示す上のグラフに注目してみましょう。まずは9月。人気キャンプ場が多い静岡県静岡は292.0mm、群馬県みなかみは202.9mmと圧倒的に少ないですね。10月も静岡が199.9mmに対し、みなかみは123.9mm。平均的な東京の降水量も参考に見てみると、みなかみエリアの降水量が少ないことがわかります!

2:大自然ならではのロケーションを満喫できる!
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首都圏からはアクセスにやや時間がかかりますが、その分すべてが広い!カヤックやカヌーなど、ダムや湖・渓谷などが多いこのエリアならではのアクティビティを存分に楽しめるのも魅力的。海方面の人気キャンプ場と比べると穴場感があり、ゆったりと楽しめますよ。

3:BBQにピッタリの食材が豊富
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群馬の赤城牛や上州牛などお肉はもちろん、川魚のニジマスも味わえます。もちろん新鮮な野菜やきのこ類も豊富!現地スーパーで食材を調達して、その美味しさを堪能するのも楽しそうですね。

魅力いっぱいの秋キャンプin北関東、最後はこの秋イチオシのキャンプ場をご紹介します!


ダム湖畔に広がる人気キャンプ場「オートキャンパーズエリアならまた」

naramata1 この秋おすすめのキャンプ場が「オートキャンパーズエリアならまた」。標高900メートルの地に広がるスケールの大きく、夏には予約がいっぱいになるほどの人気オートキャンプ場です。オートサイトはA,B,C,D,E,F,Gの7エリアに区画されていて、サイト数なんと135!そのすべてが100㎡という広々スペースを確保しています。

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各サイトの特色にも注目。湖に一番近くカヌーを楽しむならAサイト、大人数での利用なら水路・山林に面して広々と使えるFサイト、静かに過ごしたいなら最奥の上級者向けのDサイトなど、広大なキャンプ場ならではのバラエティに富んだロケーションも魅力的です。

口コミの評判も上々!
naramata3 前述したように、夏には予約もままならないこの「オートキャンパーズエリアならまた」ですが、秋に差し掛かれば予約のチャンスが!と、その前に焦る気持ちを抑えて、まずは口コミをチェックしてみましょう。

芝生がとてもキレイに整備されていて、地面がフカフカだったのでとても気持ちが良かったです。訪れた日は30℃超す猛暑でしたが、吹き抜ける風と緑豊富だったので、心地よく過ごすことができました。繁忙期以外なら週末でもそんなに混むことがないようなのでまったり過ごすには最適な場所です。まだ、穴場的な場所ですかね。出典:わがままパパのアクティブらいふ

比較的標高が高くて(9月はまだ暑そうだし)、水辺という条件で探していって、何とか見つけたのがオートキャンパーズエリアならまた。予約時にはCサイトを指定。サイト番号は特に指定されず、Cサイトの空いている所に張っていいとのコトでした。地面はそこそこ整備された芝。ペグ打ちはし易く、テント付属のプラペグでも大丈夫そうです。出典:まーいいか

子どもがいるのでサニタリー棟にも割と近いCサイトを紹介していただきました。広くて整備されていてとても綺麗で、ティエラワイドと車が横並びで前側にタープ張れる程です。早朝カヌーツアーに家族4人でお世話になりましたがとても親切丁寧で良かったです。出典:なっぷ

レンタル品が大充実!
IMG_0601 行ってみたいけど、キャンプ用品を持っていないし車も無い…という方でも大丈夫。レンタル品の内容も大充実しているんです!キャンプに必要な道具が揃った「手ぶらセット」をはじめ、テント・タープ・バーナーに焚火台やコンロもレンタル可能。日帰りBBQはもちろん、ビギナーでも安心してキャンプを楽しめますよ!

キャンプ場内には沢も
P1000601 秋になると川遊びは難しいですが、キャンプ場内の沢で小魚を釣ったりとプチ釣り体験もできます。とにかく広くてきれいな芝生の上を思いっきり走り回るのも、子供はきっと気持ち良い!

ならまた湖でのアクティビティ体験も魅力的!
OLYMPUS DIGITAL CAMERA 湖畔キャンプ場ならではのウォーターアクティビティを楽しめるのも大きな魅力!ならまた湖で行われるカヌーツアーに参加することもできます。10月には紅葉が楽しめるので、楽しさ倍増間違いなし!

この秋はみなかみエリアのキャンプ場を攻めよう!

matome 一年の中で最も清々しく気持ちよい空気が感じられる秋は、出かける先もゆったりと楽しめるエリアが良いですよね。今年のシルバーウィークは、いつもと違うエリアで秋キャンプを楽しんでみませんか?計画は、お早めに・・・。

オートキャンパーズエリアならまた 施設概要
住所:群馬県利根郡みなかみ町藤原字洗の沢 6322-2

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