車のデッドスペースをうまく活用しよう!
車の積載はキャンパーにとって宿命ともいうべき課題。今の収納スペースをなんとか増やすことができないか、お悩みの方もいらっしゃるのでは?そんなお悩みを解決してくれるのが、車の天井下に積載のスペースを確保できる「インテリアバー」。
今回は、インテリアバーを導入する前に抑えておきたいポイントや、用途に合わせて選びたいオプションパーツをご紹介します!
こんな人におすすめ!
・天井の高い車に乗っている・縦に長いアイテムを載せる場所に困っている
・釣りやスノーボード、サーフィンなどのアクティビティも好き
導入前に抑えておきたいポイント
まずは、インテリアバー導入を検討する際に抑えておきたい2つのポイントをご紹介します。①工具は不要。縦に長いアイテムに便利!
インテリアバーの魅力の1つは、設置が非常に簡単な点。まずは取っ手を車のアシストグリップに引っ掛けます。次に運転中にガタつかないよう、ゴムで固定します……と、これで設置完了! なんと、インテリアバーの設置はたったこれだけなんです。
前後のアシストグリップにインテリアバーをそれぞれ設置することで、写真のように長いアイテムを載せておくことが可能に!
キャンプ用品だと、ポールやベンチなどの積載に最適です。
②ネットと合わせるのが便利!
先ほどの写真にも写っていましたが、ネットとインテリアバーの組み合わせもおすすめ。写真のように軽くて短いアイテムが載せられるようになり、使い勝手が向上します!そして、ネットの設置方法も驚くほど簡単なんです。まずは、インテリアバーと同様に、アシストグリップに車載用のネットを付属のフックでひっかけます。
次に、モノを載せた時になるべくネットがたわまないようにするため、結束バンドでインテリアバーに固定しましょう……と、これでネットの設置も終了!
ただし、重量のあるアイテムは写真のようにネットが伸びてしまい、車内がかなり圧迫されてしまいますので、注意が必要です。
費用は5,000円。設置時間は30分。
さて、今回ご紹介したアイテムは「インテリアバー(×2)」「車載用ネット」「結束バンド」の3つだけ。そして値段はすべて合わせても、5,000円程度!工具も不要で、設置時間はわずか30分。車載スペースをの無駄を活用する、お得な救世主です。
オプションパーツも豊富!
インテリアバーには、オプションのパーツも豊富に販売されています。おすすめのアイテムをピックアップしてご紹介します!固定用ベルト
上に乗せるアイテムが落ちてこないような対策は必須。専用のベルトでしっかりと固定できるベルト。ロッドホルダー
釣りも楽しむ方なら、こちらの「ロッドホルダー」の活用もおすすめです。ハンガーストッパー
濡れた洋服をハンガーにかけて乾かすときに便利な「ハンガーストッパー」。前後取り付けパーツ
アシストグリップが左右に一つしかなくても、このパーツがあれば問題ありません!メッシュパネル
オプションパーツではありませんが、ネットのたわみが気になる方は、スチール製のメッシュパネルを組み合わせてもOK。デッドスペースは生まれ変わる!
今回は、車のデッドスペースをうまく活用する便利アイテム「インテリアバー」とそのオプションパーツをご紹介しました。天井が高い車に乗っている方はぜひ試して頂きたい便利アイテムです。スマートな積載で”テトリス”の名人を目指しましょう!
コンパクトなアイテムで車載スペースを確保
そもそも、荷物が多いのはギアが大きいからかも? お手持ちのギアを見直してみましょう!Solve the problem of car loading with INTELIABAR!
インテリバーで車の積載問題を解決しよう!