レトロ顔なクルマには熱いファンがついている
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30代後半や40、50代には「昔乗りたかったな~」的な、当時の憧れ要素もありますし、一方で20代メインの若い世代には逆に新鮮に映っているようです。
なぜ古いクルマがファンに支持されているのか
現代においても幅広い世代を虜にする”レトロ顔”なクルマたち。その「愛される理由」について探ってみましょう!理由1. 今のクルマにはないカクカクフォルム
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理由2. まわりとカブることが少ない
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理由3. 比較的安めに手に入る
![S123 280TE マリンブルー](https://i0.wp.com/617mi5y4.user.webaccel.jp/wp-content/uploads/2018/12/4-8.jpg?resize=680%2C450&ssl=1)
それではキャンパー人気の高いレトロなクルマをチェックしてきましょう!
レトロ顔SUV、クロカン車ならグイグイ走る
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三菱 ジープ
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代表的カラーであるアイボリーとエンジのツートーンはキャンプ場でとても目立ちます。自分好みのカスタマイズを楽しむ人も多いようです。
トヨタ ランドクルーザー60
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独特なスクエアスタイルはまさに古いクルマを選ぶ理由そのものでしょう。
日産 エクストレイル(初代)
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なかでもこのサンドカーキというカラーリングはまさにキャンパー好み。初代エクストレイルはまだタマ数が比較的豊富で値ごろ感も強いのが魅力です。
積載自慢の“レトロ顔”ワンボックス
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トヨタ ハイエース 50系
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発売当初は丸目だったライトも後期には角目に変更。一部グレードには電動リクライニングシートやサンルーフなど当時としてはかなり豪華な設備が備わっていました。
トヨタ マスターエースサーフ
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昔のワンボックスは今後価格上昇しそうな気配なので、程度のいい車両に出合ったら買いかもしれません。車中泊カスタムのベース車にするのもイイでしょう。
日産 バネットラルゴ
![日産 ダットサンバネットラルゴ グランドサルーン](https://i2.wp.com/617mi5y4.user.webaccel.jp/wp-content/uploads/2018/12/12-9.jpg?resize=680%2C450&ssl=1)
1995年にエアロパーツ装着のカスタマイズカー「ハイウェイスター」を投入して一時代を築いた日産の代表的バンなのです!
コンパクトな”レトロ顔”なら運転しやすい
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日産 パオ
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サファリ感あふれる見た目で、リッターカーながらルーフレールが標準装備されておりルーフカーゴなども思いのままに取り付けられます。
スバル サンバー ディアスワゴン クラシック
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どこかワーゲンバスを彷彿させるルックスがたまりません。
ダイハツ ネイキッド
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97年の東京モーターショーにコンセプトカーが出品され、ほぼそのまま市販する運びとなり世間を驚かせました。
あえて狙いたい、海外のレトロ顔ワゴン
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なのでレトロカーでのタマ数もわりと豊富。頑丈で積載能力も高い海外ワゴンを見ていきましょう。
メルセデス・ベンツ 230TE
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迫力のフロントグリルが今のクルマとは違ったワイルドな魅力を感じさせてくれます。ルーフカーゴをのせてキャンプにいけばサマになること間違いなし!
ボルボ 240エステート
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十分な車載スペースを誇るロングボディ、味わい深いカラーリングも乗る人の心をつかんで離さない理由です。
古いクルマで気を付けるべきこと
魅力あふれるレトロ顔のクルマですが、やはり気を付けておくべき点がいくつかあります。ウィークポイントを知っておくこともまた大切なのです。最大の弱点は「安全性」
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安全性能は日々進化しており、昔のクルマほど弱点となる部分であることは否めません。ここはしっかり考えてクルマ選びをする必要があるでしょう。
維持費は割高になるのを覚悟して
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ちょっと部品を取り換えるにしても、新車より手間と時間がかかります。信頼できる修理工場などの情報は入手しておいたほうがいいでしょう。
カッコ良さは時代を超えて!
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何かと手間暇はかかるけれども、それゆえに愛おしいレトロなクルマに乗って、ゆっくりのんびりキャンプに出掛けてみませんか? また違った楽しさを得られるかもしれませんよ。
積載にとことんこだわるなら……
積載力ナンバーワン「トヨタ ハイエース」の魅力をさらに深掘りしたければこちらをどうぞ。Let’s go to camp riding a retro taste car!
レトロ顔のクルマに乗ってキャンプへ行こう!