カインズの『Kumimoku』シリーズ・コンテナが凄いぞ!
アウトドア心をそそる優秀収納グッズを次々リリースしている、ホームセンターのカインズ。
ご紹介するのは、カインズのDIYブランド『Kumimoku』の、「防滴・防じん仕様のスチールケース」と、「道具が錆びにくい工具箱」の2種。その名の通り、高い機能を謳ったコンテナなんです。
男気あふれる渋い装い
キャンプギアの保管や携行にドンピシャな、無骨で通好みの収納アイテムをご覧あれ! まず、高機能で超・グッドルッキングなスチールケースの方から、詳しく見ていきましょう。その① 防滴・防じんスチールケース 大、小
カラーは渋い3色
炭素鋼製のスチールケースは見るからに屈強な面持ち。それもそのはず、ミリタリーものの弾薬箱(アンモボックス)をモデルとした造りなんです。強力なバックルと厚手のパッキンで、がっちり密封できる仕様。カラーはスモーキーなブルー、カーキ、レッドの3色。キャンプギアに合わせて、また、サイトの差し色としても使えそう。
このフタで湿気も埃も通さない!
大きなバックルの開閉はかなり固めですが、その分しっかり密閉できます。
フタの裏には分厚いパッキンが。また、ジョイント部を横にスライドさせると、フタが取り外せる仕組み。
燃料を詰めてみた
大サイズは約32.7×18.4×高さ22.8cm、重量約6.4kg、耐荷重は約10kg。小サイズは約30×15.5×高さ19cm、重量約5.6kg、耐荷重は約7kg。かなりヘビー級な造りですが、持った時、手に信頼感がズシっときますね!大サイズにはCB缶が8本、小サイズにはOD缶(230gレギュラー缶)が重ねて4本入りました。ホワイトガゾリンの缶を安全に持ち運ぶのにも良さそう。他にも、水濡れや埃を避けたいランタンや、しっかり保護して運びたいシングルバーナーの収納にも向いています。
大サイズに愛用の楢の切炭を詰めてみたところ、3段積みでぴったり入りました。小型のバーベキューグリルとして1泊2日に十分足りる量です。
小サイズにはLOGOSの成形炭・ミニラウンドストーブ4、BUNDOKのファイヤースタータースティック6と、アルコール系着火剤を入れてみました。密封できるので炭が湿気ることもなく、着火剤の保管にも安心。
インテリアとしても◎
こちらは室内収納として使用しているようですね。ハードな印象のケースがインテリアをグッと引き締めています。保管中のキャンプギアの劣化を防止し、さらには見栄えもバツグンな一石二鳥ぶりは嬉しい!
▼Kumimoku 防滴・防じんスチールケース 大 カーキ
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▼Kumimoku 防滴・防じんスチールケース 小 カーキ
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その② 道具が錆びにくい工具箱
大容量で渋めシンプルな工具箱
丈夫なポリプロピレン製の「道具が錆びにくい工具箱」(左)は、約58×28.5×高さ27cm、重量約2.78kg。耐荷重は約13kgなので、重量級のキャンプ道具もしっかり運べます。「道具が錆びにくいワンタッチ工具箱」(右)は、約38×24×高さ22.5cm、重量約1.78kg。耐荷重は約10kg。こちらは上部のバーをカチッと押せばフタの開閉ができる仕様。
カラーは4色
カラーは、ブラック、カーキ、レッド、ブルーと、コーディネートが楽しくなる4色展開。おもちゃ入れに、ペグ箱として
ガバッと開いてたっぷり入るから、おもちゃをポンポン放り込んで。そのままキャンプに持って出ることもできますね。
また、防錆効果を最大限に活かし、大切なペグとペグハンマー、鉈やアックスといった刃物、薪ストーブ用品など、金物の収納に!
秘密は中のトレー!
防錆剤を練りこんだ黒いトレーが秘密兵器。パッキン入りのフタをがっちり止めれば、約2年間錆止め効果が続くそう! 久しぶりにコンテナを開けたら、金属製のギアが赤錆まみれでショック! なんてこともなくなりますね。
▼Kumimoku 道具が錆びにくい工具箱 カーキ
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▼Kumimoku 道具が錆びにくいワンタッチ工具箱 カーキ
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