手の出しやすいジープ「コンパス」
キャンプといえば悪路、悪路といえばジープ。と連想されるほど、アウトドアにぴったりのクルマが「ジープ」ですよね。これだけタフでワイルドなイメージたっぷりの自動車メーカーもそうそうないんじゃないでしょうか。
ジープ兄弟末っ子のカラーに動きアリ
そんな「ジープ」シリーズにはクラシックな「ラングラー」、ハイエンドな「グランドチェロキー」、ポップな「レネゲード」など、さまざまなラインナップが存在します。そんな中で、価格帯でみても比較的手を出しやすいのが「コンパス」です。そんなモデルの限定色がとってもキャンパー好みだって知ってましたか?
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キャンパー垂涎の「サンドカラー」登場!
- キャンパー垂涎のカラーがコチラ「ジープ・コンパス モハベ・サンド・エディション」です! どうですか。かなりイイ味出していますよね。
注目色「サンドカラー」かなり良さげ
通常のコンパスのカラーバリエーションは赤、青、グレー、白、黒の計5色なんですが、これに限定で加わったのがこの「サンドカラー」なんです。キレイな状態で走ってももちろんカッコいいのですが、泥ハネなどでちょっと汚れていても、それはそれで絵になりそうな雰囲気ですね。
モハベ砂漠をイメージ
このカラーリングのイメージソースとなっているのが、アメリカのカリフォルニア州にある「モハベ砂漠」。砂の色と、ボディカラーが本当にそっくり。荒涼とした大地を走破するのにふさわしいモチーフですね。
わずか100台限定なので急げ
ちなみに、こちらのサンドカラーモデルはわずか100台限定。販売受付はすでにスタートしており、急がないとこのチャンスを逃してしまう……かも?ルーフはブラックで引き締め効果
サンドカラーエディションのベースとなる車両は、コンパスの中でもスタイリッシュなグレードに位置づけられるFF車「ロンジチュード」。このラインの標準装備である「黒い屋根」を、限定サンドカラーバージョンでも備えており、全体の淡い色味をを引き締めてくれるブラックが見た目にも効果的です。
インテリアもしっかり「サンド」化
外観だけじゃありません。中身だってしっかり「サンド化」しています。シートは前後ともにサンドカラーになっており、ドアの一部などにもサンドカラーを配置。これはキャンプ場へ向かう車内でも気分が盛り上がっちゃいます。
こんな限定色も① ブラックルーフエディション
ちなみにジープ・コンパスの限定色は他にもあるんです。プレミアム四駆グレードである「リミテッド」にもブラックルーフ仕様が限定で用意されています。こちらは190台限定。
こんな限定色も② ナイトイーグル
こちらも限定カラー。精悍なブラックのイメージを随所に配し、オリジナルのエンブレムを搭載するなどの演出が盛りだくさんな「ナイトイーグル」モデル。こちらは200台限定だったのですが、残念ながらすでにソールドアウト……。気になる人は、次回のチャンスを待ちましょう。
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色だけじゃない、このクルマの魅力
- もちろんこの「ジープ・コンパス」というクルマ、カラーリングだけが魅力じゃないんです。
300万円台で海外SUVオーナーに
まずこのクルマの気になるお値段は、369万円(税別)。ベース車である「コンパス・ロンジチュード」からは据え置きなのが嬉しいところ。国産のマツダCX-5やスバル・レガシィアウトバックなどは近い価格帯なので、このあたりを検討している人は候補に加えてみるのもイイでしょう。まわりとカブる可能性が低いのはやっぱりイイですよね。
ラゲッジは余裕たっぷり
SUVだけあってラゲッジルームは広々と余裕アリ。リアシート片側を倒してのシートアレンジなども思いのままです。助手席下にも収納アリ
こまごまとした荷物は助手席シート下の収納スペースへ。これが意外と便利なんです。到着してすぐ取り出せるナップサックあたりを入れておくといいでしょう。リアゲートは電動開閉
ボタンを押せばゲートが開き、スムーズに荷物を収納できます。テントやテーブルなどの大物を積み込む際、いちいち地面に置いてからゲートを開けるという手間が省けるのは助かりますね。安全性もバッチリ
前面衝突警報や、ラインはみ出し警報なども充実。バックカメラも鮮明で、車庫入れも思いのままです。子どもを乗せるファミリーキャンパーにとって、こうした配慮はありがたいですね。
「ジープ・コンパス モハベ・サンド・エディション」の詳細はこちら
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こんなサンドカラーのギアと好相性
ジープ・コンパスの限定色と相性バッチリなギアをここで紹介しておきましょう。
ノルディスクのレイサ6と好相性
トンネル2ルームテントの中でもトップレベルの人気を誇るノルディスクのレイサ。日本限定カラーのこのテントの脇に、コンパスのサンドカラーを横付けすればかなり絵になりそうですね。
ヒルバーグのケロン4GTと好相性
ケロン4GTはヒルバーグの中でも高い人気を誇るトンネル型テント。四季を通じて使用でき、設営が簡単なのがウリです。居住空間は十分で、何より自然に溶け込みやすいサンドカラーに魅せられる人も多いのではないでしょうか。
アウトプットライフのコットと好相性
ベッドやベンチとして汎用性の高いのがコット。アウトプットライフ人気アイテムの耐荷重は約150kgで、生地には600Dポリエステルを採用しており、とても頑丈な設計です。それでいて重量は、アルミニウムフレームを使っているので約5.8kgにとどまっています。ナチュラルなサンドカラーがツボで、ついクルマの横で寝そべりたくなりますね。
アウトプットライフ イージーコット
■組立サイズ:(約)幅64×奥行190×高さ42cm
■収納サイズ:(約)幅97× 厚さ11× 高さ24cm
■重量:約5.8kg
■耐荷重:約150kg
■収納サイズ:(約)幅97× 厚さ11× 高さ24cm
■重量:約5.8kg
■耐荷重:約150kg
リングスターのドカットと好相性
もとは釣り目的の収納ボックスですが、キャンパーにも愛用者続出中なのがこの「ドカット」。こちらもジープ・コンパスのサンドカラーと相性が良さそうです。複数買いしてラゲッジルームにバンバン積み込めば統一感この上ナシ!
なくなり次第終了だからお早めに!
このジープ・コンパスの限定サンドカラー。気になった人も多いのではないでしょうか。繰り返しますが限定100台なのでなくなったら終わり。キャンプ感満点のスペシャルエディション。買い替え候補にぜひ加えてみてはいかがでしょうか。
国産派ならスバルもおすすめ
世界中で売れているフォレスター。中でもこのモデルはとってもキャンパー向き。Jeep Compass of sand color edition appeared for the campers
サンドカラーのジープ・コンパスが登場!