タフなスニーカーはこう選ぶ!スニーカー選び 3つのポイント
キャンプでスニーカーってあまり履きませんよね。すぐ汚れるし濡れるし足が痛くなるし。けど今は機能面でもブーツに劣らないタフネスなスニーカーが販売されているんです。今回はキャンプに履いて行きたくなるおすすめのタフスニーカーをご紹介!
まずは、「タフ」の基準となる3つのポイントをご紹介します。たまにはブーツをお休みさせて、スニーカーでカジュアルにキャンプしてみませんか?
1.水に強い!
キャンプでスニーカーを履くなら欲しい機能はやはり防水性! 泥や水に弱い素材だと、ぬかるんだフィールドでは歩きずらいし浸水したらテンションも急下降。タフネスと呼べるスニーカーは撥水性の高い生地を使用していることが条件になります。2.ソール(靴底)が厚くて頑丈
岩場やデコボコ道など、足場の悪い場所を歩くことが多いキャンプ。そんなキャンプ場でタフに遊ぶには”履いていて疲れにくい”は必須条件。厚手で丈夫なソールや、クッション性の高いソールを選びましょう。3.妥協できないのが「デザイン」!
いくら機能的でもカッコよくなければ意味がない! やはり見た目のデザインは外せない基準ですよね。ブーツと比べてスニーカーはカラーも豊富なので、好きな服装にチャレンジしやすいのも嬉しいポイント。ローカットでオススメなスニーカー4選
アークテリクス / ノーバン VT ゴアテックス
急な雨や変わりやすい天候でのトレイルランニングを想定してつくられた一足。素材にGORE TEXを使っているので、雨への強さは折り紙つき!
ザ・ノース・フェイス / ヘッジホッグ ファストパック ライト GORE-TEX
元々は、低山での縦走やファストパッキングの登山用途でつくられた一足ですが、カジュアルさとスポーティーさの両面を持つデザインが野外で履く場所を選びません。カラバリ豊富なので選べる楽しさも◎。メレル / カメレオン5
軽量で通気性の良いアッパーに、GORE TEXを使用しているので雨の日でも快適に使用できます! 全6色のカラフルな色展開があるので周りと被りにくい点も嬉しいポイント。ヴァンズ / オールドスクール
スケートブランドのヴァンズから、定番のオールドスクールがなんとタフスニーカーとして登場! オールブラックの撥水加工キャンバス「VENTILE」を素材として使うことで、雨に強い一足として生まれ変わりました。ハイカットでオススメなスニーカー4選
ムーンスター / ALWEATHER
キャンバス生地にラバーを貼り合わせた全天候型モデル。雨天時や、野外イベントなど足下の状態が悪い場面でも気にせず履くことができる仕様として作られています。ナイキ / エアマックス95 スニーカーブーツ
スニーカー好き大興奮の一足、エアマックス95からもタフ仕様なブーツタイプが登場! ミドルカットへの仕上げや防寒や雨雪の侵入を防ぐ、ジップアップ機能の搭載などデザインだけでなくタフなスニーカーとしての機能性が高いのも◎ エアマックスファンは必見です。ナイキ /ズームタラリア MID フライニット
悪天候に強い仕様で作られたミドルカットモデル。履き口がソックスの様な仕様になっているので、肌寒い日も安心。アースカラーのデザインがとってもキャンプ映えしそう!パラディウム / パンパパドルライト
雨の日やぬかるみを歩くのが楽しくなる様なビビットカラーが特徴的な1足。ハイカットなので、ショートパンツやスカートなど様々な服装に合わせられるのも嬉しい!【おまけ】いつものスニーカーをタフに変身!オススメ防水アイテムの紹介
防水スプレー
普段使いのお気に入りのスニーカーも、防水スプレーをかければタフなスニーカーに早変わり! いつも我慢して履いていかなかったスニーカーに、是非試してみてはいかがでしょう。→防水スプレーについてもっと知りたい方はこちら
やっぱり、オシャレも機能性も譲れない!
お気に入りのスニーカーを雨や汚れを気にせず、キャンプで履けるといつものキャンプが少し楽しくなりますね! 今年は「キャンプで履けるスニーカー」を探してみてはいかがでしょう。
Don’t worry about the dirt!!
汚れを気にするな!