盛り上がること間違いなし!キャンプでやりたいボードゲーム10選

キャンプとボードゲームの相性は最高!

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キャンプは自由な時間が多いもの。連泊となると、正直時間を持て余してしまう方もいるのでは?そんな時や、雨の日でもテント内で充実した時間を過ごせるのが、ボードゲーム。

大人も子供も時間を忘れて夢中になってしまうこと間違いなし!懐かしいものから新しいものまで、おすすめのボードゲームを集めてみました。

キャンプにおすすめのボードゲーム10選

ワードバスケット

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出典:geocities
言葉遊びの「しりとり」をモチーフにしたカードゲーム。2枚のカードそれぞれに書かれた文字がつながる単語を答えるだけ!ただしりとりをするよりゲーム感があるので、子供と楽しみながら言葉を覚えていくのも良いですね。
ワードバスケット
ワードバスケット

¥ 1,500

●対象年齢:10歳以上(6歳以上で遊べるルールもあり)
●プレイ時間:10分
●プレイ人数:2~8人

誰もが知っている「しりとり」のカードゲーム。ボキャブラリーが試されます。使える言葉を2文字以上にすれば、子供と一緒に遊ぶこともできますよ。

プレイ時間は3分程度なのに、とても濃密で楽しい時間が味わえます。手番という概念がなく、ヒマな時間は皆無。ルールも見た目どおり簡単で誰にでも楽しめる傑作だと思います。思いついたらどんどん出していいというのが爽快感があって楽しい。

出典:Amazon

ごきぶりポーカー

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「ごきぶり」「ネズミ」「ハエ」などのカードを、心理戦を交えて押し付け合というゲーム。嘘をつく方も見破る方も気が抜けない、ハラハラドキドキが止まらないゲームです!
ごきぶりポーカー
ごきぶりポーカー

¥ 1,620

●対象年齢:8歳以上
●プレイ時間:20分
●プレイ人数:2~6人

相手の目を見て、心を読むゲームです。気の弱い人向きではないかもしれません。勝つと「面の皮が厚い」といわれてしまうかも!?

簡単にいうと、プレイヤー間で、本当のことを言っているか、ウソを言っているかを見破るだけのゲームです。この手のゲームは色々ありますが、面白さ、完成度はダントツでいいです。

出典:Amazon



人狼

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出典:4gamer.net
「人狼」・「村人」チームに別れ、それぞれが役になりストーリーに沿って進んでいくゲーム。人狼に犠牲者が処刑されるなどシリアスな設定で、緊張感のあるゲーム進行。キャンプの夜のゲームとして盛り上がること間違いなし!
人狼 ~嘘つきは誰だ?~カードバトル
人狼 ~嘘つきは誰だ?~カードバトル

¥ 24,560

●対象年齢:9歳~
●プレイ時間:10分~1時間
●プレイ人数:7~20人

疑惑が疑惑を生み、策略と策略が絡み合い・・・「疑われる」のオンパレード!神経と心をすり減らしながらも、ワクワクハラハラ感を楽しみましょう。

カードの種類も多く、みんなで時間も忘れて楽しめました。細かいルール説明や、人数に応じての使用推奨カードの凡例なども記載があり、親切だと思います。
出典:Amazon

小早川

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15枚のカードとコインを使って賭けを行い、一番数字が高い人がコインを獲得できるというルール。コインという小物があることで、カジノ的雰囲気で盛り上がりそうなゲームです!
小早川
小早川

¥ 3,208

●対象年齢:8歳以上
●プレイ時間:15分
●プレイ人数:3~6人

簡単なルールなのにギャンブルっぽいヒリヒリ感を伴う、新しいカードゲーム。さくっと盛り上がりたい時にピッタリです!

コンポーネントはシンプルで、ルールも簡単。「え、これだけ?」と思うほどですが、実際プレイしてみると頭も使うし運の要素もあり、短時間で終わるにも関わらず大変盛り上がります。ボードゲーム初心者の方でも楽しめると思います。コインのトークンが重厚感があり、雰囲気が出るのでそこも素晴らしいです。
出典:Amazon

クボロ

cuboro
くぼみと穴のあいた積み木のようなパーツを組み合わせて、ビー玉を転がしてゴールを目指すボードゲーム。組み立てたパーツの意外なところからビー玉が出てくるかも!?大人は知恵を使い子供はビー玉を転がして、親子で盛り上がれそうです。
クボロ スタンダード
クボロ スタンダード

¥ 3,799

●対象年齢:4・5歳~

溝のついた立方体を組み合わせ、上から落とした玉が下まで落ちる道を工夫して作り上げる遊び。三次元での構成力や論理的思考、集中力などが育ちます。

値段が高いので、パーツの少ないものから試しに購入しようか迷いましたが、こちらを購入しました。パーツが多い分、初心者には作品が作りやすいように思います。ビー玉大好きな3歳になる子供がとてもはまってしまい、はじめは私が作ったものに、ビー玉を転がすだけでしたが、今では自分で簡単なものを作って遊んでいます。
出典:Amazon

コヨーテ

coyote
自分の手札以外のカードを見て全体の数字を推測する、インディアンポーカーのようなゲーム。手札の数字と相手の出方を読みながら進めていくスリリングさに、時間があっという間に過ぎてしまいそう!
コヨーテ 日本語版
コヨーテ 日本語版

¥ 1,800

●対象年齢:10歳以上
●プレイ時間15~30分
●プレイ人数:2~10人

自分以外のプレイヤーのカードを見て、少なくとも何匹のコヨーテがこの場にいるか推理!ポイントは相手の表情を読むこと。いや、あなたも読まれているかも!?

勝つのは運次第…と最初は思いましたが、相手の数字の釣り上げ方、表情を見て自分のカードを判断し勝負するのが『髑髏と薔薇』にプレイ感が似ていて大変面白いです。基本的には心理戦のゲームですね。
出典:Amazon

QUARTO(クアルト)

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4種類のコマを揃え直線状に並べれば勝ちという、シンプルながら難易度は高いゲーム。相手に渡されたコマを使うというルールがポイント!思考力をフル回転させて先を読み、相手を負かした時の爽快感を味わいましょう。
クアルト!
クアルト!

¥ 6,565

●対象年齢:6歳~
●プレイ人数:2人

世界中で数々のアワードを受賞し、過去30年間に登場したゲームの中で最高の1つとして認められている「クアルト」。コマのバリエーションがあるだけに、ルールは単純ながら非常に奥の深いゲームです。

やってみると、本当に判るのですが、すっごいハマります。5歳の子供と対戦して、大人の私が負けたりもします。大人も子供も、観察力と直観力を鍛えられる一級品のゲームです。TVゲームをやってる1時間に比べれば、ずっとエコですし、知能発達にも優れていると感じました。
出典:Amazon



オセロ

osero
ボードゲームの定番「オセロ」。ルールも簡単なので、キャンプで子供と楽しむのにピッタリ!マス目と石さえあればできるので、手作りするのも面白いかもしれませんね。
マグネットオセロ
マグネットオセロ

¥ 2,260

●対象年齢:5歳以上
●プレイ人数:2人

コンパクトな折りたたみ式のオセロ。強力なマグネット式の盤が傾いても石がズレない。旅行先や移動中でも、どこでも気軽にオセロが楽しめます!

この商品の最大の特徴はマグネットです。カチッという音とともに、張り付きます。子供と楽しむときに、白黒の石(?)を紛失してしまいがちですがマグネットのおかげで、その状況はかなり回避されます。子供が覚えやすい。誰でも直ぐに出来る。という点から教育道具としても大変優れたゲームと思います。
出典:Amazon

ガイスター

gaister
コマのひとつひとつがオバケになっている、見た目もユニークなゲーム。ルールはシンプルながらお互いの手の内を読んで、駆け引きしながら進めるワクワク感がたまらない!子供が大人を負かしちゃうなんて結果も…?
ガイスター
ガイスター

¥ 2,500

●対象年齢:8歳~
●プレイ時間:10~20分
●プレイ人数:2人

心理戦独特のハラハラ感がたまらない!家族や友人とのちょっとした時間が、盛り上がること必至です。

ルール自体は単純で将棋のような戦術性はあまりありません。このゲームは戦術というよりも心理戦。相手が何処に良いおばけを置き、何処に悪いおばけを置いているかを読みあうのが楽しいゲームです。

出典:Amazon

アバロン

abaron
ボールをひとマスずつ動かし、相手のボールを押し出しながら勝敗を競うゲーム。ルールがわかりやすいうえに、指でボールを転がすというのが小さい子供にもウケそうです。
アバロン
アバロン

¥ 3,560

●対象年齢:6歳~
●プレイ人数:2人

フランスで発売以来、国際的な賞も受賞した人気ゲーム。相手の先の先を読む戦略性もさながら、マーブルをゴロンと動かす感触にハマるはず!

ルールは非常に簡単、先を読むのも容易です。玉を動かすときや連なった玉が相手を推すときのカチャンっという感覚が心地よくて、動かしているだけで楽しいたぐいのゲームです。端に追いやられた時の緊張感なんかはなかなかです。
出典:Amazon

キャンプでもボードゲームで盛り上がろう!

img_6301 せっかくのキャンプ、家族や友達と一緒に盛り上がりたいですよね。一体感を生む手っ取り早い方法は、ボードゲーム!キャンプのフリータイムがマンネリ化しているという方も、ぜひボードゲームで新鮮な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?

Enjoy Board Game At The Camp!

キャンプでボードゲームを楽しもう!

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