たけだバーベキューが伝授!手軽で美味しいキャンプ飯
バーベキューはもちろんキャンプ全般にも詳しい芸人・たけだバーベキューさんが、アウトドアでも家でも手軽に作れる美味しいご飯を紹介してくれます!
たけだバーベキュー
カナダアルバータ州BBQ大使時代についたニックネームは「Mr.BBQ」。お肉検定やスパイス検定を持ち、アウトドア料理の腕前はかなりのもの。狩猟免許も取得し、冬には山へ鹿狩りに。BBQだけでなくキャンプにも詳しい生粋のアウトドア芸人。Youtubeチャンネル https://bit.ly/2Qc3akL
ブッシュクラフトの達人とワイルドキャンプ!
グッと秋の気候に変わり、キャンプの夜もかなり冷え込むようになってきましたね。そろそろ薪ストーブを出し始めた方もいるのでは?僕はと言いますと、先日野性味あふれるキャンプに行ってきました。

合流して何をしたかというと、「まずはキノコを採ろう」ということで、食糧調達! キノコの知識も豊富で、様々な種類のキノコを教わりました(※許可を得た山で採取しました)。
ブッシュクラフター荒井さんのワイルドテクが炸裂!


そして夜は先ほど手に入れた白樺の皮を使った火の起こし方や、雨が降ったときの火の起こし方などいくつもの火起こし方法を学びました。

前々回の連載でも書きましたが、初挑戦したブッシュクラフトキャンプでまったく火起こしができなかった僕たちからしたら、値千金の情報ばかり。
その火でキノコ料理や焼き魚を作ったのですが、一番のとっておきが荒井さんの狩猟仲間からいただいたという熊肉を使った料理!
煮込んだ熊肉で作る「くま丼」

焚き火で味噌煮込みにした熊肉を炊いたお米に乗せて、最後に卵黄を乗っける「くま丼」。これがもうめちゃくちゃ美味しいんです。臭みもまったくなく「熊肉の脂ってこんなに美味しいんだ」と、もうめちゃくちゃ勉強になったキャンプでした。
そんな荒井さんが気になった方は、こちらのYouTubeチャンネルをチェックです!

さて、今回のキャンプ料理のテーマは「アルミホイルレシピ」。食材を包んで焼くだけとキャンプやバーベキューのときも楽にできるので、ぜひお試しを!
豚ロース肉のトマト煮込み

材料
アルミホイルがあると、蒸し料理だけじゃなく煮込み料理もできるんですよ!
作り方
(1)豚ロース肉は食べやすい大きさに、パプリカは一口大にカット。玉ねぎをスライスし、パセリを刻んでおく。(2)アルミホイルを広げてスライスした玉ねぎを並べ、そこに塩コショウをした豚肉を置いてパプリカを乗せる。
(3)トマトソース缶を流し入れてしっかりとアルミホイルを閉じたら、15分程網の上で熱する。
(4)パセリを振ったら完成。空いているスペースでバゲットを焼いて、添える。

これは中の蒸気が逃げ場を失っている状態で、しっかりと熱が食材に回っている証拠。この状態から5分程熱すると完成です!
秋ナスの玉ねぎソースホイル包み

お次は夏に続き秋も楽しめる食材・ナスを使ったホイル焼きレシピ。玉ねぎのソースと秋ナスの相性は抜群なんです!

材料
作り方

(2)カットしたナスをアルミホイルに並べて、先ほど作ったソースを回しかける(量は調整しながら)。
(3)しっかりとアルミホイルを閉じて、10分熱すると完成。

お好みで一味を散らしても美味しいです!
アルミホイルパエリア

材料
パエリアは、専用鍋がなくてもアルミホイルで作れてしまうんです! ふっくらと蒸し焼きされた、食べやすいパエリアですよ。
サフランがない場合は、色づけという意味でターメリックで代用してもOKです。
作り方
(1)水にあらかじめサフラン(またはターメリック)、おろしニンニクを溶かしておく。(2)玉ねぎはみじん切り、ピーマンとパプリカは細切りにし、あさりは砂抜きをしておく。
(3)アルミホイルをお皿に広げて型を作り、そこに玉ねぎ・お米・シーフードミックスを乗せて先ほどのお水を回しかける。
(4)コンソメを入れて混ぜ合わせエビ・ピーマン・パプリカ・あさりを乗せて、アルミホイルを閉じる。
(5)網の上で15分熱し、火から離して15分蒸らすと完成。仕上げにレモンとパセリを飾る。
アルミホイルがあるといろんな料理ができるので、キャンプにも1本は持って行きたいですね。丸めればたわしとして網の掃除に使えたりと、料理以外でも力を発揮します。
もっとアルミホイルレシピを知りたいよ~という方は、「魔法のアルミホイルレシピ100」というとっておきの本も発売されていますので、そちらも参考にしてみてください。
ではまた来月お会いしましょう! ナイスバーべ!
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