スマートに楽しむキャンプってのもアリじゃない?!
とことんワイルドに、不便を楽しむのもキャンプの1つの在り方。でももっと肩の力を抜いて、便利なツールで気軽に楽しむキャンプにも、また違う楽しみがあったりしますよね。そこで提案したいのが、最新デジタルガジェットでスマートに楽しむキャンプ! 便利なだけじゃなく、新たなキャンプの楽しみが広がる厳選6アイテム、とくとご覧あれ!
キャンプで使える!最新デジタルガジェット6選
①世界最小クラスのウェアラブルカム「OPKIX ONE」
まさに卵のようなポッド「EGG」に仲良く収まる2つの躯体。こちらなんと、世界最小クラスのウェアラブルカメラ。カメラ1台12g、14×15×36mmというコンパクトさ! しかもIP68等級の防水防塵性能で、水面下での使用までOKというタフなヤツ。
そしてやはりこのカメラの魅力は、ウェアラブルなところ! ボディの1面がマグネット仕様で、付属の「フラットプレート」や磁石の着く面にワンタッチで装着可能。
さらに付属の「ユニバーサルアイウェアマウント」を使えば、スパイ映画さながら見たままの映像が撮影できちゃうんです。
オプションパーツも充実しており、指輪感覚で使える「RING」や常に首に下げられる「NECKLACE」、セルフィーに便利な「STICK」などが。撮影後は「EGG」に戻してワイヤレスでスマホへ転送するのみ。
ウェアラブル&タフなOPKIXで、キャンプシーンでの新しい動画撮影の楽しみ方、見つけてみませんか?
詳細はこちら
②車中泊にも便利!「折りたたみ電気ケトル」
よくある電気ケトルにしか見えないこちら、「ちょっとその発想はなかった!」と驚くことうけ合い。実は、ボディの中間部分がシリコン製で“ポコン”と半分以下の高さに折り畳めてしまうんです! 522gと軽量で携行しやすく、火を使いたくない車中泊に超絶オススメ。容量は0.6Lと1〜2人分のコーヒーを淹れるのにちょうど良い量。また、沸騰モードに加え30℃から90℃まで1度単位での保温設定が可能で、赤ちゃんのミルク作りにも◎。
さらに100VAC電源は240Vにも対応の海外でも使えるマルチぶりで、1家に1台レベルで欲しいアイテムですね。
サンコー 折りたたみ電気ケトル
●サイズ:使用時:幅115×高さ170×奥行180(mm)
折り畳み時:幅115×高さ75×奥行180(mm)
●重量:522g
●容量:0.2L~0.6L
●保温:30~90度
折り畳み時:幅115×高さ75×奥行180(mm)
●重量:522g
●容量:0.2L~0.6L
●保温:30~90度
③待ってました!しっかり熱風の「コードレスドライヤー」
いくらキャンプといえど、寝グセがついたままじゃその日のテンションも上がりませんよね。そんなとき、電源が使えないサイトでも便利なのが充電式のコードレスドライヤー。でも、意外と充電式のコードレスドライヤーって「冷風のみ」タイプが多いんです。
そこでオススメしたいのが、パワフルな熱風でしっかり髪を乾かせるこちら。「HOT」モードはフル充電時で14分連続稼働。これでキャンプでも寝グセ&湯冷め知らず、テンションMAXで楽しめます!
サンコー コードレスドライヤー
●サイズ:本体/幅190×高さ250×奥行75(mm)
充電スタンド/直径140×高さ120(mm)
●重量:614g
●バッテリー:リチウムイオン 5000mAh
●連続稼働時間
HOT:約14分 / COOL:約3.7時間
●充電時間:約3.5時間
充電スタンド/直径140×高さ120(mm)
●重量:614g
●バッテリー:リチウムイオン 5000mAh
●連続稼働時間
HOT:約14分 / COOL:約3.7時間
●充電時間:約3.5時間
④iPhoneにさすだけでTVが見れる!「サイトスティック」
今週末こそキャンプに行けそうなのに、ちょうどラグビーの気になる試合とバッティング……なんてときの神ガジェットがこちら! Lightningコネクタに接続するだけで、iPhoneやiPadでTV視聴ができるんです。しかもiPhoneやiPadからの直接給電式で、別途充電ケーブルが不要という実にスマートな仕様。
さらに専用視聴アプリで番組の録画も可能なうえ、フルセグが受信できないときは、より受信エリアの広いワンセグにオートチェンジ。キャンプ場など電波が入りにくい場所でも安心です。
デジタル地上波によるTV視聴だから、データ通信量が気にならないのもうれしいところ。さあ、これでTV絡みストレスフリーのキャンプを楽しんでみませんか?
PIXELA Xit Stick(サイトスティック)
●サイズ:約47.8×31×9.05mm※突起部除く
●重さ:約13.5g
●消費電力:230mW
●電源電圧定格:2.9〜3.4V
●チューナー:地デジ/ワンセグ×1(CATVパススルー非対応)
●インターフェース:Lightningコネクタ
●CAS:TRMP
●アンテナ:ロッドアンテナ
●対応OS:iOS9.3/iOS10.0以降
●同梱物:本体、セットアップガイド(兼保証書)
●重さ:約13.5g
●消費電力:230mW
●電源電圧定格:2.9〜3.4V
●チューナー:地デジ/ワンセグ×1(CATVパススルー非対応)
●インターフェース:Lightningコネクタ
●CAS:TRMP
●アンテナ:ロッドアンテナ
●対応OS:iOS9.3/iOS10.0以降
●同梱物:本体、セットアップガイド(兼保証書)
⑤最後までアツアツがうれしい「フードウォーマープレートミニ」
「フードウォーマー」って自宅でもお持ちの方、あまりいないのでは? でもこちら、自宅よりもむしろ冬のアウトドアでこそ、そのありがたみが感じられるアイテムなんです!プレート自体が温まる構造だから、IH非対応の鍋や土鍋にも広く対応。なんとコンビニおでんなども容器ごと、お酒だって瓶ごと温めて熱燗に。寒い屋外でも最後までアツアツを堪能できるというワケです。
温度調節は60℃〜110℃まで、あらゆる料理の保温に使えます。しかも写真の通り、厚さわずか2.8cmとキャンプにも携行しやすく、ガラストップでお手入れも簡単。コンビニ食材持参の弾丸キャンプ時や車中泊にもオススメです。
⑥もはや二次元クラスの薄さ?!「INKO Heating Mat Heal」
ほぼ厚みというものが感じられない二次元レベルの薄さのこちら。わずか1mmという厚さで、その実高性能なヒーターなのだから驚きです!肌触りの良い柔らか素材で、USB接続でモバイルバッテリー給電も可能。くるくる丸めてバッグに入れておけば、キャンプでも手軽に暖を取れる実にスマートなヒーター。
しかも従来の電熱線式ヒーターとは全く異なり、特許技術で薄く印刷された「銀ナノインク」が“面”で発熱。革新的な薄さと効率的に暖まる仕組みを実現しているんです。
また、環境負荷の少ない印刷工程や、電磁波を出さない構造など環境にも人にも優しく、まさにキャンパーにふさわしい次世代ヒーター。
インコ Heating Mat Heal
●サイズ:パッド/直径270×1mm、リモコン部/80×25×10mm
●ケーブル長さ:約180cm(USB・リモコン部分含み)
●入力:5V/1.5A
●電力:7.5W
●温度調整機能:5段階調整
●重量:105g
●ケーブル長さ:約180cm(USB・リモコン部分含み)
●入力:5V/1.5A
●電力:7.5W
●温度調整機能:5段階調整
●重量:105g