編集部の「今年キャンプでしたいこと。」をご紹介!
2018年よりこっそりやり始めていたフリーマガジン。ふだんのCAMP HACKとは違って、キャンプだけでなく様々なアウトドアを紹介してきました。
今回ご紹介するのはその第4段! 「今年キャンプでしたいこと。」をテーマに、編集部がオリンピックイヤー前までにしておきたいいろんなことをご紹介します。みなさんのアウトドアライフの参考になれば嬉しいです。
それでは、その内容をちょっとだけお見せします!
今年のアウトドアは、この3スタイルに挑戦だ
キャンプブーム再来と言われて数年。その盛り上がり方はもはやブームとは言わず、カルチャーとして浸透してきたムードもあるほど。
現在のキャンプ=オートキャンプをイメージする方も多いのではないでしょうか? 編集部でもオートキャンプをする機会は多いのですが、今年はちょっと違うキャンプスタイルを模索したい、そんな想いでこの3スタイルを提案!
至福のデイキャンプ
宿泊するキャンプだと、最低でも丸々2日間を要してしまいなかなか行く機会も減ってしまいませんか? 休日の朝に天気が良ければ思いつきでサクッとキャンプに出かける……それほどフットワーク軽く行えるのが「デイキャンプ」のいいところ。
キャンプ場の中にはデイキャンププランがあり、1泊よりも価格を抑えた設定になっているので、お財布に優しいのも魅力のひとつです。
アクティビティに挑戦。登山キャンプ
ふだんの生活圏から離れ、自然を感じに行くチル体験がキャンプの魅力という方も多いはず。ですが、今年はもっと自然を体で感じてみては?
例えば登山。木々の息吹を感じながら自分のペースで一歩一歩進み、多くの高揚感と少しの疲労を感じながらたどり着いた頂上での景色は、いつまでも頭の中から消えない大切な思い出となることでしょう。
絶景さがしのトリップキャンプ
長期の休みが取れたら、バンに乗って遠出をしてみるのもいいでしょう。今日はどこに行こうかな? なんて朝起きてから1日の予定をたてるぐらいのユルさがあってもいいかも。
たまたま通った場所でステキな景色と遭遇! そんな一期一会の出合いもあるかもしれませんよ。
3世代キャンプ、やってみない?
いつの間にか自分にも家族ができてキャンプをするようになった。あれ、なんでキャンプをするようになったんだっけ? と思い返してみると、”子どものときに親に連れて行ってもらったから”って方もいるのでは?
そこで今年は、久々に自分の親を誘ってキャンプに出かけてみるのもいいかもしれませんよ。もちろん家族と一緒に。
親にしてもらっていたことを、逆に自分がしてあげる。なんかステキじゃないですか? ファミリーキャンプの王道、コールマンのギアとともにキャンプをした内容をご紹介しています。
「薪火」を愉しむ、至福なひととき
CAMP HACKでは、長野県は駒ヶ根にあるファイヤーサイドという会社に注目。「薪」をテーマに様々なギアをリリースしているブランドなんですが、最近ではキンドリングクラッカーやグランマコッパーケトルなどのギアがキャンパーの間でも人気で、ご存知の方も多いかもしれませんね。
今回は、多くの媒体で取り上げられているサウナキャンプができるバックパックサウナなど4商品をピックアップ! 「薪火」を通して幸せなキャンプ体験をご堪能あれ。
配布場所は、キャンプ場!
これまで紹介してきた内容以外にも、雨の日や焚き火を愉しむためのファッション「キャンプのためのオシャレを考えてみる」や編集部が今気になるギアを紹介する「GEAR HACK」など、まだまだ盛りだくさん!
で、どこで手に入るの? というと、全国12箇所のキャンプ場にて配布中です。下記をチェックして、お近くのキャンプ場に出かけてみてください。もちろん、キャンプ道具を持ってね!
【CAMP HACKフリーマガジン配布キャンプ場】
※順不同エンゼルフォレスト那須白河
軽井沢スウィートグラス
長瀞オートキャンプ場
ケニーズ・ファミリー・ビレッジ
ライジングフィールド・軽井沢
PICA富士吉田
青川峡キャンピングパーク
マイアミ浜オートキャンプ場
若杉高原おおやキャンプ場
四国三郎の郷
歌瀬キャンプ場
ひなもりオートキャンプ場