タフな性能を誇るSOTOの最強ギアたち
優れた機能とシンプルデザインで圧倒的スペックのアイテムを多数リリースしているSOTO。今、あなたが持っているキャンプ道具の中にも、SOTOアイテムが潜んでいるのはないでしょうか?今回、そんなSOTOの初心者さんからベテランキャンパーまで広く支持されている”定番”アイテムをご紹介します。
さらに次世代の定番となり得る2018の新作も合わせて見ていきましょう。次世代定番は、フツーじゃないレベルのツワモノ揃い!
1軍装備入れ替えの準備はよろしいですか? 抑えておかないとキャンプ新時代に乗り遅れてしまいますよ。
キャンパー支持率高し!4つのSOTOの定番アイテムたち
SOTOは、キャンパーやハイカーたちの使用率が高い名作を多数生みだしています。中でも「これは抑えておくべき!」なフィールドマストな定番アイテムがこちら!①不朽の名作バーナー「レギュレーターストーブ」
天候に左右されない耐風構造と2,500kcal/h高火力が支持され、不朽の名作ともいえるベストセラーバーナー。使い勝手がシンプルでビギナーでも扱える一方、重量350gの軽量ボディにパワフルさを兼ね備えたベテランのニーズも満たすスペックが定番となる理由です。
②もはやキャンパー必携道具!?「スライドガストーチ」
「ライターだと火が近く火傷の危険性が。多目的ライターだと耐久性が物足りないし……。」そんな着火の悩みを解決してくれる強力耐風小型バーナー「スライドガストーチ」。伸縮する火口とターボ状の強い炎で「一発着火できる!」とキャンパーから大人気! 燃料を使い切れば、カセットガスから充填でき”良コスパ”と良いとこ尽くしです。
③シーズニングは必要なし。概念を覆した「ステンレスダッチオーブン」
SOTOの「ステンレスダッチオーブン」は、”使用した後に水気を払い、油を塗って収納”というシーズニングの手間からユーザーを開放した発明品!家庭用の鍋と同じように使えるので、使用した後も食器用洗剤で洗い流すだけ!もちろん炭火を乗せての本格的なダッチ調理も可能です。毎日の生活でもキャンプ飯を楽しめる強い味方になってくれます。
ソト ダッチオーブン ステンレスダッチオーブン
●サイズ:直径259×深さ115mm、幅350×奥行280×高さ160mm
●重量:約5.2kg
●満水容量:約5.2L
●素材:ステンレス
●重量:約5.2kg
●満水容量:約5.2L
●素材:ステンレス
④グッドデザイン賞受賞「マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター」
「レギュレーターストーブ」をさらに小型化。風速5m程度ではものともしない火力はまさに「ウィンドマスター」の名に相応しいスペックです。しかも寒さにも強く、寒冷地でも安定した着火が可能。コンパクトにも関わらず鍋を乗せた際の安定感も確保されています。
2013年には、グッドデザイン賞を受賞し品質デザインともにお墨付きのストーブです。
ソト マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター
●サイズ:収納時=幅4.7×奥行9.0×高さ8.8cm、3本ゴトク使用時=幅9×奥行11.7×高さ10cm、4本ゴトク(別売)使用時=幅9×奥行11.7×高さ10cm
●重量:67g
●素材:ステンレス、樹脂
●重量:67g
●素材:ステンレス、樹脂
走り出した次世代定番になり得る3つのニューカマーたち
これまで数々の名作や記録的アイテムを多数発信してきたSOTOですが、次なる定番として控えている新作たちも凄いんです。チェックしておかないと乗り遅てしまうニュースクールなアイテムをご紹介します。
①ガソリンとガスが両方使用できる「ストームブレイカー」
発表と同時に激震が走った新モデル「ストームブレイカー」。これまでにない燃料に”ガス、ガソリンどちらも使用可能”というハイブリッドなアイテムです。
すり鉢状になったバーナーヘッドで耐風性を実現。重量はたったの558gとどこにでも持ち運びたくなるスペックが備わっています。
発売前から狙っていたハイカーやキャンパーが続々一軍装備に導入中です。
ソト ストームブレイカー
●サイズ:使用時=幅150X奥行130X高さ90mm、収納時=幅65X奥行65X高さ90mm、ゴトク径=ゴトク外径φ170mm
●重量:220g(本体のみ)、合計443g(本体:220g、ガスバルブ:53g、ポンプ:170g)
●発熱量:3.5kW(3000kcal/h)
●材質:バーナー・器具栓つまみ=ステンレス、点火スイッチ=樹脂
●重量:220g(本体のみ)、合計443g(本体:220g、ガスバルブ:53g、ポンプ:170g)
●発熱量:3.5kW(3000kcal/h)
●材質:バーナー・器具栓つまみ=ステンレス、点火スイッチ=樹脂
②無駄をそぎ落とした薄型「レギュレーター2バーナー GRID」
”調理中だって、ずっと家族で団らんを!”そんな想いが込められた「レギュレーター2バーナー GRID」は、圧倒的な本体の薄さが魅力的。なぜここまでミニマルなデザインにこだわったかと言うと、団らん中のテーブルの上で調理しても圧迫感のないデザインを目指したため。
本体の高さは116mmに押さえられ、3辺にセッティングされら風防は取り外しも可能。
自動点火装置も付いているので、カセットガスをセットすれば簡単に着火ができます。キャンプの料理時間をより楽しくさせるアイテムですね。
ソト レギュレーター2バーナー
●サイズ:幅473×奥行252×高さ145mm(風防あり)、幅468×奥行251×高さ116mm(風防なし)、ゴトク径=160mm(×2)
●重量:2.25kg(本体のみ)
●発熱量:2.9kW(2500kcal/h)
●素材:本体=ステンレス、ゴトク=鉄、スタンド・風防(背面用、右側左側とも)=アルミニウム、点火スイッチ・器具栓つまみ=樹脂
●重量:2.25kg(本体のみ)
●発熱量:2.9kW(2500kcal/h)
●素材:本体=ステンレス、ゴトク=鉄、スタンド・風防(背面用、右側左側とも)=アルミニウム、点火スイッチ・器具栓つまみ=樹脂
③組み合わせ自由自在「サーモスタッククッカーコンボ」
2018SOTOの勢いが凄い! こちらもまたまた革新的アイテムです。システムクッカーセットは多数あるものの、こちらは”断熱マグ”な機能も同時に装備。クッカーとして調理した後、保温しつつマグとしてそのまま食べられるという軽量派やソロにおすすめのパッケージです。
アップデートし続けるから、目が離せない!
次世代定番にベテランキャンパーも装備の”一軍入れ替え”をせざるを得ないかもしれないアイテム揃いでしたね。それぞれのカテゴリでゲームチェンジャー級の商品を同時期にリリースしてくる開発力はさすが。著者も今回の新作で装備の入れ替えになりそうです。
ド定番も知りたくない?
他のアウトドアブランドにも「○○と言えば○○。」と言いたくなるようなド定番な優秀アイテムがあります。とりあえずここは抑えておくといいでしょう!Comfort camp with SOTO‘s staple items!
SOTOの定番アイテムで快適キャンプを!