キャプテンスタッグの「CSクラシックス フリーボード」がけっこう便利かも!?
キャプテンスタッグと言えばアウトドア用の食器やバーべキューコンロにはじまり、テントや寝袋、ファニチャー類など、幅広い製品群を誇るキャンプ用品の総合ブランド。
ありとあらゆる製品をラインアップしているのですが、その中の「CSクラシックス フリーボード」というアイテム、なかなか使い出がありそうなのです!
CSクラシックス フリーボードの基本情報
CSクラシックスはキャプテンスタッグの中のシリーズの1つで、天然木を採用した雰囲気のいいファニチャー類をラインアップしています。
フリーボードはその名の通り、とくに用途を明確化していない“すのこ”状の板。サイズは幅89×奥行41×高さ3.5cm。同シリーズのほかの製品と同じように表面にはオイルステイン加工が施されています。
裏面は上写真のように2本の角材が渡してあり、天板は表側からネジ留めされています。
「CSクラシックス フリーボード」の可能性を探ってみよう!
このフリーボード、いったいどんな使い方ができるのか……?さまざまなアレンジ方法を紹介します!① カウンターテーブルに!
「CSクラシックス 木製4段ラック」2台の間にフリーボードを置けば、カウンターテーブルに変身!フリーボードを置いた状態での天板高さは約88cmあり、お酒を置いてバーカウンターにしたり、料理を作ったりするのにちょうどいい高さ。見た目のおしゃれ感も広がる、おすすめスタイルです!ちなみに木製ラックは2段、3段もラインアップしているので、お好みの高さでどうぞ。
② ロングのローテーブルに!
ベンチの座面部分に置くと、横長ロングサイズのローテーブルとして使えます。もちろんクーラーボックスやジャグ置きにも!無機質なベンチをナチュラルテイストに演出でき、シーンによってベンチorローテーブルを使い分けられるのは便利!
③簡易ラックに!
ダイソーのアウトドアチェア2脚にフリーボードを載せれば、簡易ラックの完成!しかもフリーボードの裏にチェアがすっぽり収納できると言うおまけ付き。
④アウトドアキャリーワゴンのテーブル化に!
アウトドア用キャリーワゴンの開口部とサイズが合えば、テーブル化できちゃいます!写真はコールマンのアウトドアワゴンにフリーボードを載せたもの。天板が少し小さめですが、けっこう安定してます!
⑤縦置きで荷物掛けに!
写真左端のように、フリーボードを立て掛け+S字フックを使えば、荷物を吊るすこともできます!コップやバッグ、洋服など、見せる収納にお役立ちですよ!
⑥足場として!
テントの出入り口に足場があると、ワンクッションあるおかげでテント内に砂や土が入りにくくなり、靴の脱ぎ掃きもしやすくなります。こちらはフリーボードを足場として使う方法。ハンモック下の足場として使うのもいいですね。自分のキャンプシーンに合った使い方を探そう!
こちらで紹介したほかにも、まだまだいろいろな使い方ができそうなCSクラシックス フリーボード。ナチュラルな風合いと頑丈な作りがあらかじめ備わっているのは心強い!気軽にキャンプに持ち込んで、自分流のアレンジを探してみましょう!Free board’s freedom!
フリーボードは自由に使える!