洗練された北欧デザインが光る! スタイリッシュな焚き火ポットに注目。
北欧らしい洗練されたデザインが光るノルウェー発のイーグルプロダクツ。2017年始めに日本上陸を果たしたメタリックなウォーターケトルが大きな反響を呼んだのが記憶に新しいところ(ウォーターケトルの紹介記事はこちら)。
そんなイーグルプロダクツから、またしても視線が奪われてしまうようなスタイリッシュなルックスを持った焚き火ポット「Campfire Pot(キャンプファイヤーポット)」が、 10月初旬に登場!
シンプルながら、肉厚のステンレス製で底部には熱伝導に優れた銅メッキコーティングも施されているなど、細部にこだわりが伺えます。
その名の通り、焚き火で直に調理ができるのも魅力的。バーナーが不要なので、荷物の限られるソロキャンプやツーリングキャンプでも活躍してくれるハズ!
(問)スライブ
tel:044-789-9328
http://thrive-japan.shop-pro.jp
枝や落ち葉が燃料に! 無骨なルックスが堪らないecozoomのロケットストーブ。【買えるGO OUT】
気温が落ち着いて心地よく過ごせる秋キャンプ。肌寒くなる夜に身も心も暖めてくれるストーブは、夕食の調理に欠かせません。しかしながら、燃料を持ち出すのを減らしたいという方におすすめなのがこちら。
高い燃焼効率を誇る「エコズーム」というブランドのもので、何とフィールドの枝や落ち葉が燃料に。約23分で5Lの水を沸騰させる強力な火力があり、ボディが熱くなるのを防いでくれる耐熱構造にデザインされています。
有毒ガスや煙がほとんど発生しないうえ、完全に燃焼してくれるので少しの灰しか残らないのも魅力的。
また万が一、地震などで被災して電気やガスが止まってしまっても、枝や瓦礫を使えば暖が取れたり温かい料理が作れたりします。
エコズームによって自然で活躍してくれるストーブは、GO OUT Onlineにて手に入ります。
■ecozoom EcoZoomVers ¥26784
サイズ:直径240 × 高さ290mm
重量:6.5kg
販売サイトをチェック!
組み合わせ次第で変幻自在! サビまで楽しむ薪ストッカーが新登場。
キャンプの醍醐味といえば焚き火もその1つ。星空の下、お酒を飲みながら焚き火をするなんて最高ですよね。
薪ストーブをはじめ、ダッチオーブンや斧など、世界中から輸入した火周りのアイテムを取り扱う「ファイヤーサイド」では、焚き火がもっと快適かつ楽しくなるようなギアを展開しています。
そんなファイヤーサイドから、組み合わせ次第で変幻自在の野外用ウッドストッカーが新登場!
ストッカー同士を組み合わせる楽しみに加えて、鉄サビの発生や成長過程を楽しめるという、ユニークなアイテムなんです。
ストッカーは六角形と台形の2種類あり、それぞれ長さ40cm の薪がぴったり入るサイズ 。六角形のヘックスボックスをつないで蜂の巣のようなハニカム構造にしたり 、さらに台形のヘックスボックスハーフを組み合わせることで様々な形に拡張することができます。
コールテン鋼を使用した素材は、雨に濡れたり乾いたりを繰り返しながらサビが発生し、徐々に味わい深い色に変化。サビが育っていく様子を見守ることで愛着も増していきそうです。
焚き火をより深く楽しみたい人は要チェックのアイテムです!
(問)ファイヤーサイド
tel:0120-46-7877
http://www.firesidestove.com/
雨ニモ負ケズ、火ニモ負ケズ。Snow Peakが難燃性透湿防水アウターを開発。
直火禁止のキャンプサイトで焚き火を楽しむために必要不可欠な焚火台。今では当たり前のように愛用しているギアだけど、実はこれを開発したのは日本が誇るアウトドアメーカーのスノーピーク。
おかげでボクたちは、どんなフィールドでも土壌を汚すことなく快適なキャンプライフを満喫できるが、そんなスノーピークだからこそ、焚き火のまつわるウエアにも力を入れている。
そして開発されたのが独自のテクノロジーを搭載した難燃性ウエアたち。「焚き火の火の粉で溶けない服が欲しい」というユーザーの声に応えるべくスタートしたプロジェクトながら、今季はついに火の粉だけでなく水にも強いアウターが登場した。
『ファイヤー・レジスタンス・レイン・シリーズ』と銘打ってリリースされるこちらの新作アイテムは、表地に難燃素材アラミドを配合した生地を採用した3レイヤーの透湿防水アウター。これ一着で火にも雨にも対応してくれるため、キャンプシーンではかなり頼もしい存在となる。
しかもご覧の通り、街でも違和感なく着こなせるスタイリッシュなデザインに仕上げられているため、デイリーでも活躍してくれる。マウンテンパーカタイプとプルオーバータイプの2モデルが用意されているが、どちらも幅広いスタイルに対応してくれそうだ。
スノーピークが新たに提案する難燃性透湿防水アウターは、同ブランドが普及させた焚火台のように、今後のキャンプウエアにおいて必要不可欠な定番アウターになるかもしれない。
(問)スノーピーク
tel:0120-010-660
https://store.snowpeak.co.jp/
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