10月にCAMP HACK読者が最も購入したキャンプ道具は?
徐々に気温が下がりつつあり、早いところでは紅葉も見頃を迎えた10月。この時期のキャンプに欠かせないアイテムと言えば防寒グッズや焚き火まわりの商品ですが、今月のランキングにはどんな顔ぶれが揃っているのでしょうか?2020年10月に配信した記事から、とくに売れたアイテムをランキングで紹介
毎月恒例のランキング記事は、月内に配信したCAMP HACKの記事から読者が購入したアイテムをランキング形式で発表しています。10月は冬まで見越した優秀ギアが勢揃い! さらにキャンプをさらに快適にしてくれる“隠れた名品”もありますよ。
それでは、2020年10月にCAMP HACK読者が購入したアイテムTOP10をご紹介します!
【みんなが買ってる】読者が購入したキャンプ道具TOP10
10位:キャプテンスタッグ シェラカップ調理器
小ぶりながらも1台で何役もこなしてくれる、キャプテンスタッグの「シェラカップ調理器」が第10位。パーツは2種類あり、おろし金・スライサー・水切りと調理に便利な機能が満載! 一般的な320mlのシェラカップにすっぽり装着できるので、コンパクトに持ち歩けます。「面倒な食材の下処理をコレ一つで簡単にできる」とアイテムの魅力を熱弁してくれたのは、キャンパー歴15年の@ka_outdoorさん。記事内ではこのシェラカップ調理器を使った料理を披露しているので、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
キャプテンスタッグ シェラカップ調理器
●サイズ:調理器A大根おろし・エッグセパレーター約外径119×高さ28mm、調理器B薬味おろし・スライサー約外径98×高さ25mm
●重量:約65g
●材質: 調理器A・B/ABS樹脂(耐熱温度70度)、スライサーステンレス鋼 スライサーカバー/ポリプロピレン(耐熱温度100度)
●重量:約65g
●材質: 調理器A・B/ABS樹脂(耐熱温度70度)、スライサーステンレス鋼 スライサーカバー/ポリプロピレン(耐熱温度100度)
9位:ナイキ エーシージー モック 3.0 マウント フジ
秋冬キャンプも暖かい足元でリラックスできるモックシューズ。各メーカーから新作が登場したこの秋、多くの読者が選んだのが、ナイキの「モック3.0マウントフジ」。高いグリップ力とスリッポン感覚のライトな履き心地が魅力なのはもちろん、富士山モチーフのデザインが最高にクール!こちらはその他注目度の高い7ブランドのモックシューズを特集した記事で紹介。秋冬用のリラックスシューズをゲットしていない方、チェックしておきましょう。
8位:花岡車輛 フラットカート2×4
第8位は珍しい“運搬ギア”。アウトドアワゴンと言えばいくつか定番ブランドがありますが、今回ランクインしたのは花岡車輛というブランドのカートです。荷台のあるワゴンと違って積載の自由度も高いうえ、その名の通り2輪でも4輪でも使用可能。持ち運ぶギアの重さによって変えることができるんです! 特集記事では、この注目アイテムを積載・収納例とともに細かくチェックしていますよ。
花岡車輌 台車 フラットカート 2×4
●耐荷重:二輪台車時 70kg・四輪台車時 120kg
●サイズ:折りたたみ時/W385×D640×H130 mm 二輪台車時/W385×D250(有効225)四輪台車時/W385×D630×H200 mm
●ハンドル高さ:H 1100,1220,1340mm(二輪台車時/三段階)
●ハンドル高さ:H670,790,910mm(四輪台車時/三段階)
●車輪:固定車輪127mm,自在車輪86.5mm
●素材:プラスチック・スチール・ゴム
●サイズ:折りたたみ時/W385×D640×H130 mm 二輪台車時/W385×D250(有効225)四輪台車時/W385×D630×H200 mm
●ハンドル高さ:H 1100,1220,1340mm(二輪台車時/三段階)
●ハンドル高さ:H670,790,910mm(四輪台車時/三段階)
●車輪:固定車輪127mm,自在車輪86.5mm
●素材:プラスチック・スチール・ゴム
7位 OneTigris ヘッドレストカバー
第6位は無骨なテントや焚き火台が人気のブランド「OneTigris」のヘッドレストカバー。これを使い、ヘッドレストを収納スペースとして活用するアイディアを紹介した記事で注目した方が多かったようです!記事ではセルフカスタムの達人38exploreのミヤさんが、ヘッドレストでのゴールゼロ「ライトハウスマイクロフラッシュ」の収納例をはじめ、手軽でカッコイイDIYを伝授してくれていますよ。
6位:タラスブルバ ファイアシールド ブランケット
焚き火シーンに特化した、タラスブルバの「ファイヤーシールドブランケット」が第4位にランクイン。火の粉で穴が空かないよう綿100%の難燃加工が施されています。膝掛けにちょうど良いサイズで、肌触りにもこだわり裏面はボアフリーズで暖かい仕様になっています。記事では計20種類のブランケットをニーズ別に紹介! これからの季節もキャンプを楽しむ方は必読ですよ。
5位:テンマクデザイン 男前グリルプレート
先月に続き第6位にランクインした、テンマクデザインの「男前グリルプレート」。普段あまり料理をしない人でも簡単に美味しいお肉が焼けると評判の優れもの、それが3,000円以下で購入できるとあれば買わない手はないですね!購入のきっかけとなったのは、先月のランキング記事。今回はもちろん、過去のランキング記事もこの機会に振り返っておきましょう!
テンマクデザイン 男前グリルプレート
●サイズ:約本体207mm×143mm(深さ9mm)ハンドル180mm×25mm(板厚3mm)
●重量:約本体875g、ハンドル95g、収納ケース40g
●素材:鋳造鉄製(本体、ハンドル)、コットン(収納袋)
●重量:約本体875g、ハンドル95g、収納ケース40g
●素材:鋳造鉄製(本体、ハンドル)、コットン(収納袋)
4位:ベルモント TABI
第5位は、軽量ながらもタフな作りで、発売当初から人気を誇るベルモントの焚き火台「TABI」。わずか0.3mmと極薄なチタン板で、超軽量かつコンパクト。火床の耐荷重は15kgと十分で、手軽に焚き火や料理が楽しめます。読者購入の後押しとなったのが、さいたま市にあるRimba店主・横浜祐一さんのおすすめアイテムを特集した記事。他にもショップオーナーならではのツウなアイテムが紹介されていますよ!
ベルモント TABI
●サイズ:使用時/237×360×170mm、 収納時/178×360×15mm
●材質:本体/チタニウム・18−8ステンレス、収納袋/ナイロン
●重量:約423g(本体:約299g、側板:約29g、網:約96g)
●耐荷重:火床15kg、網3kg
●材質:本体/チタニウム・18−8ステンレス、収納袋/ナイロン
●重量:約423g(本体:約299g、側板:約29g、網:約96g)
●耐荷重:火床15kg、網3kg
3位:尾上製作所(ONOE) パンチングサイドテーブル
ハイコスパでお馴染みの尾上製作所の新作「パンチングサイドテーブル」が第3位。部屋のインテリアなどで使われる有孔ボードと穴の間隔や規格はまったく同じというユニークな商品。今までにないデザインで、テントサイトをレベルアップしてみませんか?さらにもう1つ尾上から画期的アイテムが登場するのをご存知でしょうか? とくに「マルチファイアテーブル」ユーザーは見逃し厳禁な詳細は、記事で要チェックです!
2位:フィールドア アイアン焚火スタンド クッカースタンド
第2位は、フィールドアから登場した焚き火調理に最適なツール「アイアン焚火スタンド クッカースタンド」。ダッチオーブンが置ける安定感と、アイアンの無骨なデザインがどんなサイトにも溶け込みます。シンプル構造で設置に時間がかからないので、焚き火をゆっくりと楽しめるのも特徴。購入の決め手となったのはAmazonプライム会員限定の、年に一度のビッグセール! 記事ではフィールドア製品を一挙にご紹介しているので、次回戦に向けて下調べしておきましょう。
1位:ゼインアーツ ゼクーM
10月の第1位はゼインアーツの「ゼクーM」でした! 入荷後即完売を繰り返す超人気テントは、独創的なフォルムはもちろん居住空間や快適度を極めたノンストレスな高次元テント。でありながらビギナーキャンパーにも優しい設計で、コンパクトさや設営のしやすさも多くのユーザーに選ばれる理由の一つです。どこからみても美しいフォルムで、今年「グッドデザイン賞2020」を受賞! 意外にもアウトドア関連の受賞作品は多く、こちらの記事で一挙にご紹介していますよ。
ゼインアーツ ゼクーM
●サイズ:横幅440cm×高さ250cm
●総重量:11.5kg
●本体素材:75デニールシリコーンポリエステルリップストップ・遮光PU加工
●本体耐水圧:1,500mm
●リビングシート素材:150デニールポリエステルオックス・PU加工
●リビングシート耐水圧:1,500mm
●センターポール素材:A6061
●エクステンションフレーム素材:A6061
●トライアングルハンガー素材:ポリプロピレン
●総重量:11.5kg
●本体素材:75デニールシリコーンポリエステルリップストップ・遮光PU加工
●本体耐水圧:1,500mm
●リビングシート素材:150デニールポリエステルオックス・PU加工
●リビングシート耐水圧:1,500mm
●センターポール素材:A6061
●エクステンションフレーム素材:A6061
●トライアングルハンガー素材:ポリプロピレン