ラジオフライヤーって…?
アメリカ発のラジオフライヤーは、アメリカでは誰もが知っているポピュラーなおもちゃ。ヴィンテージ感あるルックスと使い勝手の良さから、アウトドアやインテリアにも取り入れられているアイテムです。最近ではアウトドアギアとして定着しつつあるラジオフライヤーの、キャンパーが使用している実例や意外と知られていないラインアップなど詳しくチェックしていきましょう!
子どもの安全を考慮した設計
ラジオフライヤーは、基本的には子どもが扱う”おもちゃ”。安全に使えるように、塗料は人体に影響のないものが使用され、エッジ部分を丸く加工されていたりと細かい配慮が施されています。
どんな使い方をしてるの?インスタでチェック!
ラジオフライヤーがおすすめな理由は、1台でいろいろな用途に使える点。実際にユーザーはどのように使っているのでしょうか?インスタグラムからチェックしてみましょう!子どもを乗せられる
丈夫なつくりのラジオフライヤーは、公園やキャンプ場で子どもを乗せて移動できちゃいます。これは一つのアトラクションとして喜ばれそうですね!人気になりすぎて大人たちは汗だくに注意です。
アウトドアシーンのキャリーとして
重い荷物を運ぶキャリーとして。赤い色とレトロなロゴでおしゃれ感があり、キャンプギアとしても充分存在感がありますね!
移動式テーブルとして
ラジオフライヤーの高さはロースタイルのテーブルにもちょうどいい!移動のできる便利なテーブルとしても使えるのはまさにアイディア活用法です。
車の積載をおしゃれ&機能的に
車の積載姿までおしゃれにしてくれるのがラジオフライヤーのすごいところ。本体下にも空白が生まれるので荷台の空間をうまく活用することもできます!
おしゃれなインテリアにも
実用性とインテリアを兼ねて家で使うというのもおすすめの活用法です。雑多になりがちな植木鉢や靴なども、こうしてレイアウトすればかなりおしゃれです!
実は、三輪車などのラインナップもあり
意外と知られていないのが、ワゴンの他にも三輪車やキックボードなども実はラインアップされているということ。ラジオフライヤーの見た目のかわいいらしさはそのままなので、子どもの誕生日プレゼントにも良さそうですね!三輪車
三輪車は補助ハンドル付きなので転倒の心配のない安心設計。補助ハンドルは、乗るのに慣れてきたら簡単に取り外しができるので、子どもの成長によって使い分けられるのが嬉しいですね。
見た目も実用性も◎なラジオフライヤー、注目のラインアップを見ていきましょう!
ワゴンからバイク・スクーターまで!おすすめラジオフライヤー6選
Classic Red Wagonラジオフライヤーのワゴンの中でもベーシックなタイプ。ベビーカー代わりや買い物カート・アウトドアワゴンなど、一台でいろいろと使い回しができます!
Steel & Wood Wagon
ベーシックなワゴンに木製の枠が付いているモデルです。エアタイヤで砂利や石の多い場所でも使えて、よりアウトドア向けのワゴンになっています。木枠にニスを塗ればより一層雰囲気が出るのでおすすめですよ。
Little Red Wagon
ラジオフライヤーのミニチュア版。並べるとまるで親子のように見えて、つい揃えてあげたくなりますね。ラジオフライヤーを持っている人へのプレゼントにも最適です。
Fold 2 Go Trike
ポップな配色とコロンとした角のないフォルムが何ともかわいらしい三輪車。ハンドルから流れる束がなんともレトロで、アメリカの雰囲気を存分に味わえる三輪車です。
Classic Red Dual Deck Tricycle
三輪車に慣れたら、次は自転車に近い感覚でペダルをこげるこちらがおすすめ!
My 1st Scooter
かわいい3輪のキックボード。3輪なので安定感があり、小さい子どもでも転倒しないよう設計されています。ハンドル部分は折りたためるのでレジャー先に持っていくことも簡単です。
子どもはもちろん大人だって欲しくなる!ラジオフライヤー
基本はおもちゃでありながら様々な用途に使えちゃうラジオフライヤーは、コストパフォーマンスも◎。一台あればアウトドアでも家でも大活躍間違いなし。ラジオフライヤー、おすすめですよ!
RADIO FLYER,Must Buy!
ラジオフライヤー、絶対買い!