こりゃいいや!新作クーラーは見た目も機能もイケてる「ROVR」が狙い目!

結局のところ、クーラーボックスって何が正解なの?


多くのブランドやメーカーが次から次へと新作キャンプアイテムを発表、多種多様なアイテムがひしめき合っている昨今はキャンプアイテムの戦国時代!

そんな中で自分だけのベストな1つを選ぶのに、迷ったり慎重になったりするのは当然ですよね。そして、クーラーボックスも選ぶのが悩ましいアイテムの1つです。値段も安くはないし、そう簡単には買い換えたりするものでもありません。

保冷力や容量、はたまたどのブランドを選ぶのかなど……選ぶポイントは人それぞれで、結局のところは「どんなクーラーボックスが正解なの?」と思っている人は多いはず。

そんな皆さんに朗報です! 2019年に日本に上陸してローラー付きクーラーボックスで話題になったアメリカのクーラーブランド「ROVR PRODUCTS(ローバープロダクツ)」から発売される新作が見た目も機能もイケてるとのこと!

アメリカのクーラーブランド「ROVR PRODUCTS」


多くのアウトドアマンが住み着くアウトドアカルチャーの聖地、コロラド州ボルダーから2016年に生まれた「ROVR PRODUCTS」。

今回、新作のクーラーボックスだけでなく、ギアやドリンクをまとめて収納できるオーガナイザーバックもリリースするとこのことで、注目の新作たちを全部まとめてイチ早くレビューしちゃいます!

新作クーラーボックスをレビュー!

ポップなカラーリングがちょうど良いサイズの新作2種


今回登場する新作が写真の左手が「IC35」、容量35Lの横長のデザイン。そして写真の右手が「IC25」で容量23.7Lの縦長のデザインのクーラーボックスです。


他にはない鮮やかなカラーリングが特徴のクーラーボックス。前作でもイエローやブルーといった鮮やかなカラーリングが目を引きましたが、今季の新作でもその鮮やかさは健在。

今作はブルーにも近い深みのあるネイビーカラーと、発色がよく鮮やかさが目立つレッドカラーの2色展開です。前作に続きトップがホワイトカラーで統一された2トーンデザインがその色鮮やかさをさらに増しています。


続いてはサイズをチェック。IC25は内寸サイズで横30cm、幅24.5cm、そして高さが34.5cmもある縦長のデザインがポイント。なんと2Lのペットボトルを立てた状態で6本も入るという便利設計! 容量も23.7Lと申し分ない容量を誇ります。

IC35は横42cm・幅28.5cm・高さ25.5cmの横長デザイン。スタンダートな設計で、入れるものを選ばない汎用性が高いデザインです。

オプションパーツで広がる利便性!


前作と同様、クーラーボックスに着脱できるオプションパーツを豊富に揃えているのも「ROVR PRODUCTS」の面白さ。

写真の「プレップボード」はボックスのふちの引っ掛けるだけというお手軽テーブルです。ちょっとしたギアやおつまみ置きにちょうどいいサイズで、使わない時はボックス内の仕切り板にもなるという無駄のない便利アイテム。


こちらは2本まで収納可能な「カップホルダー」。暗くなったときに手元が見えにくくなってボトルや缶を倒したりこぼした経験はありませんか?

ドリンクホルダーがあれば、その心配は無用。キャンプシーンでかなり重宝するんです。こちらはIC25、IC35ともに取り付け可能です。


カラビナで引っ掛ける仕様の「スタッシュバッグ」はクラーボックスだけでなく、他のバックやタープに吊るすなど色々な場所で使うことができる優れもの。

サイズも程良く、今回はワインボトルを入れてみました。前と横に2つのジップポケットが付いているので栓抜きやオープナーなどちょっとした小物が収納できるのも嬉しいポイント!

保冷力も耐衝撃性もあるタフ仕様


前作に引き続き、新作の2モデルでもロトモールド製法を採用しています。型に材料を流し込み回転させて仕上げる製法で、その特徴はパーツの溶接やつなぎ目のない一体型であること。

密閉性がとても高く、冷気が外に逃げにくので非常に高い保冷力を誇ることが特徴です。前作の「RollR60」ではなんと10日間も中の氷を保持できるという驚きの保冷力を発揮します!


頑丈さもロトモールド製法の特長の1つ。どんなアイテムも壊れやすいのはパーツの接合部分や関節部分です。しかし、つなぎ目がないのであればその心配なし!

さらには危険度の高い薬品の貯蔵や運搬にも同製法のタンクが用いられるというので、信頼の高さは折り紙つきです。写真のように大人が軽く腰掛けてもビクともしません!


ボックス内はダイレクトに水や氷を入れて、ドリンクや食材を冷やすこともできます。ボトム側面に水抜き栓が付いているので使い終わったあとの手入れも簡単。中が汚れてしまっても、さっと洗える便利な機能です!


ボトム部分には四隅に少しだけ高さを出した足が付いているので、地面からの熱を軽減する効果も。

これだけの質の高さを誇りながらも25L弱容量の「IC25」で¥29,700(税込)とアンダー3万。35Lの大容量の「IC35」でも¥39,600(税込)と相当なお手頃価格なんです!

この新作も気になる!「IceR」&「KeepR」


続いて、独自アイディアが光る、2つの新製品をチェックしていきます!

ありそうでなかった氷キーパー「IceR」


こちら新作のアイスキーパーボトル。構造は保冷ボトルによく使われる真空二層構造で抜群の保冷力を誇ります。使い勝手のいい蓋付きのデザインを採用し、蓋を閉めると冷気漏れも防げます。持ち手が付いているので持ち運びも便利です。

氷の運搬や保氷専用に作っているだけに、かゆいとところに手が届いたアイテムです。

二刀流で使える「KeepR」


そして「IceR」をより活かすアイテムがこの「KeepR」。飲料やグラス、ベグやハンマーといったグッズなど一緒に収納できるオーガナイザーバックですが、中央部分には「IceR」がピッタリ収まる仕様!


併用することでワイン入れにも使えて、全てまとめれば簡単なワインキットに変身。「IceR」と「KeepR」2つを揃えることで、焚き火を囲みながら、冷えたワインを嗜む贅沢な時間を過ごせますよ!

ギミック満載のROVR新作でキャンプに行こう!


今回レビューした新作の「IC25」「IC35」のデザインは、車への積み込みなどもしやすい収まりの良さもポイント。見た目から機能まで申し分のないクーラーボックスでした!

だんだんと気温も上がり、いよいよこれから本格的なキャンプシーズンを迎えます。冷たい飲み物や衛生上で食材をしっかりと保つためにも保冷力の高いクーラーボックスはマストギア!

そんな楽しい時間を約束してくれる「ROVR PRODUCTS」と今年のキャンプを一緒に迎えてみるのはいかがでしょうか?

「ROVR PRODUCTS」新作の詳細はこちら!

撮影協力/RECAMPおだわら

Sponsored by 津田商会

 

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