LEDランタンを購入したきっかけ

今回のLEDランタンを購入するきっかけになったのは、ある日のキャンプでのこと。お気に入りのランタンを灯して料理していると「あれ?手元がよく見えない」と、暗さを感じたのが始まりでした。
翌日家に帰ると早速、Amazonでいいランタンがないかパトロール開始。懐にやさしくてスペック良さげなのがいいなぁ、なんて漠然と探していると……ムムッ!

魅力的なワードの羅列に若干怪しささえ感じますが、物は試しでポチッてみることに。
買っちゃいました……!

約2,600円で購入。3,000円台で出ていることもありますが、タイムセールやクーポンを使えば2,000円台でゲットできます。
開封してみると、スタッフバッグとUSB充電ケーブルが付属していました。説明書の日本語が怪しかったのがさらに不安を掻き立てますが……使い勝手はどうでしょう?
まずはサイズから

ボタンは2つ覚えればOK

バッテリー残量は青いライトによる4段階表示となっており、写真の場合は半分ほどバッテリーが残っている状態。MAX容量は11200mAhです。
折り畳みフックは細かく調節可能

折り畳みフックは細かく角度調節ができ、角度をつけて設置したい場合は斜めで止めることも可能。
4色切替!SOSモードまである

4色のカラーはこんな感じ。1色目と3色目の昼白色、昼光色の違いはちょっとわかりにくいですね。4色目には要救助の際に役立つSOSの点滅モードまであります。
寝る前に嬉しい、無段階調光!

何ルーメンかは記載がなかったため不明ですが、最も明るい状態だとこれだけでテントサイト全体が十分明るくなるほど。
昼白色だと、最も暗い状態でも少し眩しいくらいです。就寝時など暗くしたいときは、暖かみのある電球色に切り替えるとちょうどいいくらいの明るさになります。
キャンプで使ってみた
実際に野外での明るさや利便性を確認するためにキャンプで試してみました!
雨でもへっちゃらの防水&防塵

充電は、ばっちりでした!

モバイルバッテリーとしては、iPhone8なら約6回ほど充電が可能。その他ほとんどのスマートフォンに複数回の充電ができます。
一日使ってみて……

もう一つ感心したのは大容量バッテリー。最も明るい状態で6時間点灯させても半分以上充電が残っており、ストレスフリーで使えました!
でも、ちょっと残念なポイントが2つ
しかし、当然いいことばかりではありません。使っていて気になったポイントが2つあります。ボタンがわかりにくい問題

ザック内での誤作動防止のためですが、電源のオンオフが長押しなのがちょっと面倒……。また、どのボタンが何の役割をしているのかパッと見で分かりにくいのも残念です。
フックの強度が気になる問題

2019年最新モデルから”金属フック”のモデルも発売されたため、強度が心配な方はそちらをおすすめします。
amazonで評判のランタンはまだまだある!
5200mAh充電バッテリー内臓で、フル充電で最大光量で約9時間、最小光量で約100時間点灯! モバイルバッテリーとしても使え、iPhone8なら約2.8回の充電をすることが可能です。手のひらサイズで重さは約182g。500ルーメンの明るさを誇る折りたたみ式ランタン。本体上部の取っ手を引き出すだけで自動点灯するので、暗闇でもボタンを探す必要はありません。底部にマグネットが付いているので、金属に引っ付けて使うこともできますよ。
コスパ抜群!買っても損はないランタン

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