2wayで使えるアウトドアキャリーがキてる!
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そのフラットカート2×4の黄色バージョンが今回ご紹介する一台です。
米発の工具ブランド「STANLEY」が放つキャリーとは?
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DIYを好む人やギア通の方にはお馴染みのブランドとして、日本のキャンパーたちからも知られたブランドです。
スタンレーのコーポレートカラーを纏う一台
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収納時サイズ:W365xD640xH120mm 重量:7.6kg
スタンレーのコーポレートカラーはロゴマークからもわかるとおり、黄×黒。そんなカラーを纏った一台がこちら。
王道をいくコンビネーションカラーだけあって道具そのものがしまって見え、台座に落とし込まれたブランドロゴも引き立ちます。
ウワサの2台を並べると……
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フラット→ 4輪→2輪へとトランスフォーム!
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ワンタッチとはいきませんが、大して力も必要なく変形させることが可能なのです。
フラットから4輪(プラットフォームトラック)へ
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まず裏側を上にして中央のレバーを引き上げます。そうすると大タイヤが立ち上がります。次に本体を裏返し、表側を上にします。ハンドルが収納されているのでレバーを摘み、ハンドルを立ち上げます。連動して小タイヤも立ち上がり、4輪の格好に。
再びレバーを摘んで今度は長さを調整します。あとは積載する荷物に応じてハンドルとは反対側のパーツを立てれば4輪スタイルの完成です。
4輪から2輪(ハンドトラック)へ
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4輪から2輪への変形はよりシンプル。まずはハンドルのレバーを摘みハンドルを短くします。次にハンドル付け根にあるレバーを摘んでハンドルのストッパーを外し、収納するときとは逆方向(荷台の外側)へと倒します。
そうするとレバーの動きに合わせて小タイヤが収納されるので荷台を立てます。これでもう二輪へのトランスフォームは完成です。
積載にはバンジーコードが必需品?
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4輪(プラットフォームトラック)時の積載
残念ながらトランクカーゴ50Lがシンデレラフィット!……なんてうまくはいきません。しかしハンドルとは逆側の跳ね上げ式のアオリ(2輪の時のフォーク板部分)をたたむことで載せることが可能です。そしてこちらのトランク、四方を囲む荷室はないので荷物を縛るバンジーコードは必需品! これさえこなせば安定感は抜群です。一度に多くの荷物を運べるでしょう。
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2輪(ハンドトラック)時の積載
2輪時はフォークリフトの要領で積載します。荷台の面積がなくなる分、詰める荷物の量も少なくなりそうですが、ベースにトランクカーゴのような大きなボックスを置くことで安定した積載が可能。4輪時と同じ量のアイテムを難なく載せることができました。こちらもバンジーコードを使った荷物の固定は必須です。
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オフロードの道のりもこちらの形状のほうが進行がスムーズでした。
好みの色を選んで、キャンプをよりスタイリッシュ&快適に!
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ただし、残念ながら2021年3月末現在は在庫切れ中。入荷が気になる方は逐一各種通販サイトをチェックしてみましょう。いずれにしても選択肢の幅が広がるというのはうれしいことですね!
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コストコはこちらThe post 理想のアウトドアカートってコレかも? 2輪&4輪の2wayで使えるスタンレーの台車を試してみた first appeared on CAMP HACK[キャンプハック].