実際、どこのクーラーボックスが人気なの?

でも、どこのクーラーボックスを選べばいいのか分からない……という悩みが多いのもまた事実。
ということで、一体どこのメーカーのクーラーボックスがCAMP HACK読者に支持されているのか、単刀直入に聞いてみました!
読者1万8000人にアンケート実施

これでどこのクーラーの支持率がリアルに高いのかが浮き彫りになりそうです。
“買う基準”のトップは「保冷力」!

3位 値段 5862票
2位 大きさ 5883票
1位 保冷力 8612票
ということで「保冷力」がダントツ。やっぱり「クーラーたるもの、しっかり冷えてくれないと!」ということですね。
では、お待たせしました、ランキング発表です!
果たして持っているクーラーボックスはランクインしているでしょうか。はたまた憧れのクーラーボックスは?それでは、気になるランキングの発表に移りましょう!
6位から4位はツウ好み

こだわりを持つキャンパーに支持されているだけに、それぞれ独自の個性がヒシヒシ伝わってきます。
6位は抜群の保冷力がウリの「オルカ」493票

そして、気になる保冷力は最大10日という素晴らしさ! すでに本場アメリカでは、日本で抜群の人気を誇るイエティと肩を並べるほど支持されている逸品なんです。
5位はトータルで強い「スノーピーク」880票

ハードロッククーラーは保冷力では定評のあるグリズリーとのコラボ。スノーピーク特有のシックな色合いは惚れ惚れさせてくれます。
snowpeak ハードロッククーラー 40QT
●サイズ:外寸 64.8×40.6×39.1cm /内寸 46.4×24.1×27.9cm
●容量:38L
●重量:11kg
●容量:38L
●重量:11kg
4位はクーラーの定番「イグルー」1075票

また、イグルーの最上位モデル『ユーコン』のフタにあしらわれた特徴的なメジャーは実用としてもデザインとしてもGOODですね!
ランキングはさらに上位へと続きます!
3位と2位は実力派

3位は使い勝手のいい「ロゴス」1226票

氷点下クーラーの陰に隠れがちですが、もちろんハードクーラーもしっかりした作りです。メインのフタを開けることなく中の物を取り出せる小窓付きなのはかなりGOOD!
LOGOS ハイパー氷点下クーラー M
●サイズ:外寸 約幅30×奥行24×高さ24cm、内寸 約幅26×奥行21×高さ22cm
●収納時サイズ:約幅30.5×奥行11×高さ24.5cm
●容量:約12L
●重量:約900g
●収納時サイズ:約幅30.5×奥行11×高さ24.5cm
●容量:約12L
●重量:約900g
2位はクーラー界の雄「イエティ」2185票

性能とデザインでは1位にも引けをとってはいないのですが、ちょっとお値段の面が影響したのか、惜しくも2位という結果に。
クーラーボックスにどこまでお金をかけられるかは人それぞれですが、イエティのこちらは経年のキズもアジとなり、長く使うほどに愛着が湧いてきます。まさに一生モノのクーラーボックスといえるでしょう。
それでは、栄えある1位の発表です!
堂々の1位はココだ!

記念すべき1位は横綱「コールマン」2979票

スチールベルトの初代モデル発売が1954年。以来ずっと世界中の人々から愛され続けているコールマンのクーラーボックスの魅力は堅牢な作りとクラシックな見た目にあるのは言うまでもありません。
ステンレスらしいシルバーが代表格ですが、ブルーやストロベリーといった淡いカラーもマイルドでイイ感じです。
最強クーラーボックスを相棒に!

今回のランキングを参考に、ぜひ、あなたにとってのベストクーラーをゲットしてください!
You can get the happy time, if you can have the best cooloer box!
あなたにとって最高のクーラーボックスをゲットできたら、これ以上の幸せはない!