ドックドーム Pro.6ってどんなテント?

定番の「アメニティドームL」と同程度なので、4人家族などファミリーで使いやすいサイズ感も魅力です。
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今までなかった!ドーム型にアウトフレーム構造を採用!

飽きのこない汎用性の高さ

ドックドーム Pro.6の特徴5つ
その他、ドックドーム Pro.6ならではの特徴を見ていきましょう!特徴①天窓で明るい空間に

特徴②メッシュすべてが開閉可能!

またすべてのメッシュパネルが開閉できるので、薪ストーブの設置がしやすいのも魅力。冬キャンプの楽しみも増えますね!
特徴③ベンチレーションとマッドスカートで冬キャンプも快適


特徴④家族4人で広々と使える空間

インナーテントを使わずにシェルターとして使う場合、天井高がやや低めなので、ロースタイルがオススメです。天窓とフルオープンメッシュパネルの効果で、圧迫感が少なく開放感があります。
特徴⑤設営しやすい!

ポールは軽くて軽量、その上しなやかに曲がるため、ほとんど力をかけずもテントを立ち上げることができます。基本的には2人で設営しますが、ポールの順番さえ覚えてしまえば1人でも立ち上げられてしまう程、設営が簡単です。
フライシートのみで自立するため、雨の日でも濡らさずにインナーテントを設営できますね。
ドックドーム Pro.6の気になるところ4つ
続いては、気になった4点についてご紹介します。キャンパー歴やスタイルによっては気にならない方もいるかもしれませんが、確認しておいた方がいい箇所を挙げてみます。気になるところ①「高さ」が足りない
ドックドーム Pro.6の室内高は160㎝なので、多くの方が腰をかがめる高さ。前室はさらに低いため「出入りのしにくさ」を感じるという口コミも散見しました。しかし、この天井高の低さは風のダメージを受けにくくするため、快適性と耐久性を考慮したスノーピークならではのこだわり。ロースタイルを取り入れることで、リビングルームの高さに関してはあまり気にならないようです。
気になるところ②シールドルーフ(別売)がないと厳しい?

気になるところ③前室の出入り口が狭い!?

一方で後室は前室よりも高さがあり、しかもポールを2本使えば跳ね上げることができるので、後室を出入り口として使用する方も多いようです。
気になるところ④手が出しにくい値段

確かにドーム型テントとして考えると高く感じますが、ドックドーム Pro.6はシェルター(スクリーンタープ)として使えたり他テントとドッキングできるなど、使い方の幅がかなり広い。しかもオールシーズン対応できるスペックを持っています。
新しい幕を買い足すことなく様々なスタイルに挑戦できるので、長い目でみて購入を決めるキャンパーも多いようです。
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設営の方法について


あとはポールにフックをかけていき、ペグ打ちするだけ。最後に入口を作るために、赤の細いポールを赤いスリーブに通して、赤のロープがついたピンに差し込んで完成です!ポールとフレームの色が同じなので、「どこ通せばいいの?」と迷わずにすみそうですね。
設営時間はどのくらい??
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講習会では、女性が1人で説明しながら設営しましたが、約10分ほどでアウターの設営が完了。インナーとトップカバー、ペグダウン入れても30分は絶対かからない感じですね〜(^O^)楽チンそうでした。
- (出典:ミニミニキャンプ)
設営が簡単なので、慣れれば1人でも20~30分くらいで設営できるようになります。(出典:canvas)
大きいサイズですが、シンプルな構造かつ全体的に軽量なので、設営自体はさほど難しくないようです。
連結できるテントは?

アメニティドームやランドブリーズ、リビングシェルと連結し、さまざまなスタイルを楽しむことができます。どんなテントと連結できるのか、チェックしておきましょう!
スノーピーク アメニティドームS
スノーピークの定番テントであるアメニティドーム。ドッキングする場合は、アメニティドームを寝室、ドックドーム Pro.6をリビングとして使うスタイルが多いようです。
スノーピーク アメニティドームS
●サイズ:355×230×120cm
●収納サイズ:58×18×23 cm
●重量:5.0kg
●フライ耐水圧:ミニマム値:1800mm
●ボトム耐水圧:ミニマム値:1800mm
●収納サイズ:58×18×23 cm
●重量:5.0kg
●フライ耐水圧:ミニマム値:1800mm
●ボトム耐水圧:ミニマム値:1800mm
スノーピーク ランドブリーズ4
アメニティドームよりもワンランク上のドームテント、ランドブリーズ。アメニティドーム同様、前室に連結して寝室として利用することができます。
スノーピーク(snow peak) テント ランドブリーズ
●サイズ:260×220×132cm
●収納時サイズ:75×22×26cm
●重量:6.9kg
●フライ・ボトム耐水圧:(ミニマム値)1800mm
●材質:
フライシート/75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1800mmミニマム・テフロン撥水加工・UVカット加工
マッドスカート/210Dポリエステルオックス・PUコーティング
インナーウォール/68Dポリエステルタフタ
ボトム/210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1800mmミニマム
フレーム/ジュラルミンA7001(φ11mm・φ9mm)
●収納時サイズ:75×22×26cm
●重量:6.9kg
●フライ・ボトム耐水圧:(ミニマム値)1800mm
●材質:
フライシート/75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1800mmミニマム・テフロン撥水加工・UVカット加工
マッドスカート/210Dポリエステルオックス・PUコーティング
インナーウォール/68Dポリエステルタフタ
ボトム/210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1800mmミニマム
フレーム/ジュラルミンA7001(φ11mm・φ9mm)
スノーピーク リビングシェル ロング Pro.
ドッキングする場合は、リビングシェルロングPro.をリビングとし、ドックドーム Pro.6を寝室とするスタイルがオススメ。天気のいい日にはフルメッシュにすることで、開放感たっぷりな広々としたサイト空間が実現します。
スノーピーク リビングシェル ロング Pro.
●サイズ:530×415×220cm
●収納時サイズ:80×28×30cm
●重量:18.6kg
●材質:本体/150Dポリエステルオックス、ルーフ部/遮光ピグメントPUコーティング耐水圧3000mmミニマム、ウォール部/耐水圧1800mmミニマム・テフロン撥水加工・UVカット加工、フレーム/A6061(φ16mm・19mm)
●収納時サイズ:80×28×30cm
●重量:18.6kg
●材質:本体/150Dポリエステルオックス、ルーフ部/遮光ピグメントPUコーティング耐水圧3000mmミニマム、ウォール部/耐水圧1800mmミニマム・テフロン撥水加工・UVカット加工、フレーム/A6061(φ16mm・19mm)
60周年モデル&アイボリーカラーにも注目!
ドックドームPro.6には、スタンダードモデル以外にも、60周年モデルとアイボリーカラーの2種類があります。スタンダードモデルとの違いはどこなのでしょうか? さっそく見ていきましょう!60周年モデルの違い

そのため、若干重量も重たくなっています。また価格もその分高めに設定されているのでご注意を。
スノーピーク 60周年記念 ドックドーム Pro.6
●材質:フライシート/75Dポリエステルリップストップ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン撥水加工・UVカット加工、インナーウォール/75Dポリエステルリップストップ、ボトム/300Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧10,000mmミニマム、フレーム/ジュラルミンA7001(φ11mm)
●収納時サイズ:70×32×28cm
●収納時サイズ:70×32×28cm
アイボリーカラーにも注目

スノーピーク ドックドーム Pro 6 アイボリー
●材質:フライシート/75Dポリエステルタフタ、PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム、テフロン撥水加工、UVカット加工 ルーフシート/75Dポリエステルタフタ、PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム、UVカット加工 インナーウォール/75Dポリエステルリップストップ ボトム/300Dポリエステルオックス、PUコーティング耐水圧10,000mmミニマムフレーム/ジュラルミンA7001 ( φ11mm )
●収納時サイズ:70×32×28cm
●重量:13.5kg
●収納時サイズ:70×32×28cm
●重量:13.5kg
ドックドーム Pro.6でマルチなキャンプスタイルを楽しもう!

How multifanctinal Dock Dome Pro.6 is !
ドックドームPro.6は何て多機能なんだ!