【チェア&テーブル編】WOWOW×CAMP HACKによる新番組「CAMP TV 」第1&2話の内容を独占記事化!

目指せ!キャンプマスターへの道!


「WOWOW」が主催する野外音楽フェス「FUJI & SUN」と、「CAMP HACK」がタッグを組んで生まれた新番組「CAMP TV presented by CAMP HACK × FUJI & SUN」。
番組MCを務めるBose(スチャダラパー)、森山直太朗、レキシ(池田貴史)の3名が毎回おすすめアイテムを紹介するコーナー「キャンプマスターへの道」をCAMP HACKで記事化、連載することが決定しました!

今回はその連載記事の第1弾。WOWOW会員限定で配信しているTV番組の内容を特別に解禁します。それではどうぞ!




まずはキャンプに欠かせないチェア選びから

「キャンプマスターへの道」ということでまず3人が紹介するのは、キャンプに欠かすことのできない「チェア」。

Boseさんは「ミニマルスタイル」、森山直太朗さんは「ミリタリースタイル」、レキシさんは「ボヘミアンススタイル」と、それぞれのスタイルに合わせたチェアを紹介しくれるそう。どんなチェアが登場するのか。早速見ていきましょう。

【森山直太朗】人気の「ローバーチェア」のロースタイル版


森山
「ミリタリースタイル」ということで僕が選んだのは、DODの「ローローバーチェア」です。最近のキャンプはロースタイルが主流。でも低すぎると腰が痛くなりません?


Bose
分かる! あと、座面が深すぎると腰が冷えちゃうイメージ。


森山
でしょ!? なので、これくらいの高さがちょうどいいなと思って選んでみました。


レキシ
キャンプ以外にも、おうちのなかとかベランダとかにも合いそうだね。

かつてイギリス軍が車載装備として使用していたローバーチェア。無駄のないデザインでキャンプシーンでも人気のアイテムなのですが、近年流行のロースタイルには合わせにくいという難点がありました。
出典:DOD
そんなローバーチェアのデザインや構造はそのままに、ロースタイルに合わせやすいよう改良したのがDODの「ローローバーチェア」。低すぎないフラット座面で離着席しやすく、重心が低いため安定性も向上しています!

「ローローバーチェア」の詳細はこちら

【レキシ】ボヘミアンなロッキングチェア



レキシ
僕が紹介するのは、ヘリノックスとペンドルトンが合体したコラボモデルの「ホームチェア ウィズ ロッキングフット」です!


Bose
なにそれ? ロッキングチェアなの?



レキシ
そうなのよ! 脚の部分にパーツが付いてて、ユラユラ揺られちゃうわけ。こうやって星空なんか見るのに最高!




レキシ
でもさ、安定を求める人もいるでしょ? そういう人は、このパーツを取ると、ほら! 安定チェアにもなっちゃうのよ!


森山
これフェスとかでもよく見るやつだね。脚のパーツを組み替えできるのはいいね!



150年以上の歴史を持つアメリカの老舗ペンドルトンらしいネイティブ柄が施されたヘリノックスチェア。別売りのパーツ「ロッキングフット」がセットになっており、キャンプとおうち、どちらでも快適な座り心地を提供してくれます。
※番組で紹介しているものとはカラーが異なります。
出典:Helinox
「ロッキングフット」は地面との設置面を大きくしてくれるので、ビーチなどで使用する際にも活躍。脚の沈み込みを抑えてくれます。もちろん不要な場合は、レキシさんの説明通り簡単に取り外しが可能です。

「ホームチェアウィズロッキングフット」の詳細はこちら

【Bose】変形するギミックが男心くすぐる軽量チェア



Bose
僕が紹介するのは、フィールドレコードの「FRチェアカーボン」。


Bose
これじつは、ここに登山用のトレッキングポールが入ってて、チェアの形状を支えてるの。


森山
え!? なにそれ? すげー!


Bose
男子ってこういう変形が大好きじゃん? 本体は折り畳み傘みたいに収納できるから、山の上とかでパッと開いて座るわけ。どうよ? ミニマルでしょ?

BOSEさんがチョイスしたのは、耐久性と軽量性を高レベルで両立させるギアを展開するフィールドレコードのチェア。本体に付随する3本のポールにはカーボンを採用。
出典:FIELD RECORD
トレッキングポールを含まない本体重量はわずか510gと、登山やデイハイクにも気軽に持ち歩けるスペックを実現しています。収納サイズも直径10cm×37cmと超コンパクト!

「FRチェアカーボン」の詳細はこちら

【けっそん】まるでハンモックのような夢見心地チェア

ここで登場したのはCAMP HACKのYoutubeチャンネルでお馴染みのけっそん。キャンプのプロとして、おすすめのアイテムを3人にご紹介していきます。

けっそん
どうも。CAMP HACKチャンネルのけっそんです。今回持ってきたのは、イーノの「ラウンジャー DL チェア」です。


Bose
どこがおすすめな特徴なの?


けっそん
そもそも座り心地も抜群なんですけど、じつはこれハイとローの2種類から高さを選べるんです。


森山
どういうこと? あ、脚の先端が抜けて短くなるんだ! なるほどね。これはズルいよ!


レキシ
お尻が地面につきそうじゃん。なんかハンモックみたいだね。


けっそん
お、さすが! イーノというブランドは、ハンモック開発からはじまったブランドなんですよ。


Bose
ちょっと座ってみてもいい? うわ、本当だ。ハンモックみたい! この座り心地はちょっと別格だわ。


我らがCAMP HACKチャンネルのけっそんがご紹介したのは、アメリカのブランド・イーノの「ラウンジャー DL チェア」。4点吊り下げ式座面のハンモックのような座り心地が魅力です。



出典:eno
座り心地の良さはもちろんのこと、2つのカーゴポケット、本体一体型の枕、カップホルダーなどギミックも満載。一度座ったら立ち上がれなくなること必至の極楽チェアです!

「ラウンジャー DL チェア」の詳細はこちら


チェアに合わせてテーブルを選ぶ!


チェアが出揃ったところで、次に紹介してもらったのが「テーブル」。これもキャンプに欠かせないマストアイテムですが、大切なのはチェアとの相性。3人はどんなテーブルを紹介するのか。引き続き、見ていきましょう!

【森山直太朗】テーブルもローバーで合わせてサイトに統一感を


森山
僕のテーブルはね、バリスティクスの「ローバーテーブル Ⅱ」。チェアもテーブルもローバーで揃えてみました。なんと言ってもこの見た目がいいでしょ?


森山
これのなにがいいって、チェアに対しての高さが完璧なのよ。


Bose
うわ、いいね。見た目だけじゃなく高さも合ってるんだ!


森山
そう。しかもこれ、いまはロースタイルだけど脚を付け替えればハイにもできて、調理台なんかにも使える優れものなの。



直太朗さんチョイスのテーブルは、ミリタリーライクなグリーンカラーの有孔ボードを天板に用いた「ローバーテーブルⅡ」。

今回、直太朗さんが紹介したロースタイルは高さ約43cmですが、付属のレッグパーツに付け替えることで高さ約70cmのハイスタイルへのチェンジが可能。

出典:BALLISTICS
94cm×60cmの天板は折り畳みはできませんが、一枚板のため表面がガタつかず抜群の安定性を発揮。脚を折りたたむことで厚さ7cmというコンパクト収納が可能です。

「ローバーテーブル Ⅱ」の詳細はこちら

【レキシ】パズルのように組み立てる六角形テーブル


レキシ
続いて私はですね、TheArth(ざぁッスの「ヘキ子」。


Bose
「ヘキ子」? ヘキサゴン(6角形)ってことね?! とうとう池ちゃんおかしくなっちゃったのかと思ったよ。


レキシ
そうそう、それ! ヘキサゴン! どう? チェアとばっちり合ってるでしょ? これがボヘミアンスタイルよ!


レキシ
面白い名前のわりにしっかりしたアイテムでね、脚もポンポンって取れて天板もパカーンと2つに分解できるの。どう? すごいでしょ?

天板パーツ2枚と脚パーツ2枚をパズルのように組み立て使うヘキサゴン型のテーブル「ヘキ子」が登場。
出典:TheArth
天板の中央にはポール穴加工が施されているので、ワンポールテントの中央に置くことも可能。ワンポールテントの数少ない弱点ともいえるテント中央部のデットスペースをうまく活用できるテーブルです。

「ヘキ子」の詳細はこちら

【Bose】1秒で組み立てできるアルミ製ミニテーブル


Bose
僕は引き続き「ミニマルスタイル」ということで、ソトの「フィールドホッパー L」。


森山
それテーブルなの? ノートパソコンじゃん!


Bose
それが違うのよ! これがガチャっと広がってテーブルになるの!


レキシ
おぉ〜! 一瞬で広がった!


Bose
バックパックひとつで山とかに行ってさ、ここに小さいバーナー置いてちょちょっと料理するってのに憧れてるの!

ソトの「フィールドホッパー L」は、厚さ3cmという収納サイズながら使用時はA3サイズの天板を広々と使えるコンパクトテーブル。独自構造により、天板を開くと同時にガチャっと脚が飛び出す仕組みになっています。
出典:SOTO
天板はアルミニウム製なので熱にも強く、Boseさんも話していたようにバーナーを使っての調理や、熱くなった鍋を乗せるといった使用にも対応してくれます。こちらは天板がA3サイズのLですが、天板サイズがA4のモデルもラインナップしています!

「フィールドホッパー L」の詳細はこちら


【けっそん】頑丈で熱にも強いユニフレームの名作


けっそん
またまたお邪魔します。けっそんです。僕がおすすめするのは、ユニフレームの「焚き火テーブル」です。


Bose
ほう、「焚き火テーブル」。焚き火用なのかな?


けっそん
そうなんです。本体がステンレス製で熱に強いので、焚き火台の横に置いてコーヒーを飲んだり、ランタンを置くこともできるテーブルになります。


けっそん
脚パーツの取り外しが可能で、折りたたむと天板裏にぴったり入るので、収納、持ち運びも簡単。


森山
うわ、賢い! これが一番よくない? 俺もこれ欲しくなってきちゃったな〜。

けっそんが今回ご紹介したのはユニフレームの名作「焚き火テーブル」。けっそんが持参したのは現在廃盤となっているラージサイズで、天板のサイズは70cm×45cmと、通常の「焚き火テーブル」の2倍。

よりコンパクトな通常サイズがこちら。どちらのサイズも熱に強く頑丈なため、写真のように焚き火の近くで使用したり、熱々のダッチオーブンをそのまま天板に乗せることも可能です。

「焚き火テーブル(通常サイズ)」の詳細はこちら


番組全編はスマホでも視聴できる「WOWOWオンデマンド」にて配信中!


今回の記事で取り上げた内容は番組のほんの一部。「CAMP TV」全編は、スマホやタブレットでも視聴可能な「WOWOWオンデマンド」にて好評配信中ですので、「番組が観たい!」という方はぜひ会員登録のうえ3人+豪華ゲストによる笑いの絶えないトークをお楽しみください!

WOWOWオンデマンドの視聴方法はこちら
番組ページはこちら

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