キャンパーなら気遣いもできなきゃ!
もし自分がドライバーなら、一緒に乗っている人たちの『快適さ作り』からキャンプはすでに始まっている!心地よいキャンプサイトを作る前に、まずは後部座席の快適さに要注目です。
後部座席には大切な人たちが乗っています。その空間をより快適にできれば、参加者のキャンプに対する評価がさらにアップします。
今回は後部座席をもっと楽しくする! 10のアイテムをご紹介します。
後部座席に座りたくなる10の快適アイテム!
キャンプでもそのまま使えるアイテム!
デビューと同時に即大盛況のサイドストレージ。キャンプはもちろんインテリア映えもするマルチなやつですが、車内でもやはり活躍してくれます。サイドストレージはマウント方法が簡易で汎用性が高いため、後部座席でもハングして使うことが可能なんです。
乗客視点で後部座席にあって欲しいものの一つがティッシュ。とはいえただ後部座席に置いても収まりが悪く使い勝手もいまいち。
ハイマウントのティッシュケースはそんな問題をスマートに解決してくれます。すっきりテッシュが収納できて使勝手も向上!
ハイマウント ティッシュカバー ティッシュペーパーボックスウッド
●サイズ:約120×60×230mm、対応サイズ=約110×55×220mm以内
●重量:約95g
●素材:本体=合成ゴム、ストラップ=ポリエステル
●重量:約95g
●素材:本体=合成ゴム、ストラップ=ポリエステル
欲張りなあなたには、大容量シートバックポケットを!
車で遠出する際、子育てママなど後部座席でいろいろ周囲に荷物を置いておきたいという状況もありますよね。そんなニーズを満たしてくれるアイテムがこの大型シートポケット。必要なものを目の前に集約できてタブレットホルダーにもなる優れものです。
後部座席もUSBの充電を!
フロントシートのヘッドレスト後部にマウントすることで、後部座席にいながらにしてUSB充電器が使えるありがたーいアイテムです。
サンワダイレクト USBカーチャージャー 7ポート シガーソケット
●サイズ:本体=W27×D103×H30mm、シガープラグ部=約W151×D36×H40mm
●重量:約216g
●重量:約216g
タブレットをお持ちならマストバイ!
タブレットを持っているなら断然おすすめなのがこちら。リア席で楽々タブレットを操作できる専用マウント。膝の上に置いて操作しているうちに揺れで酔うリスクも少なく、手ぶらで動画を再生することができます。後部座席の方にナビを頼む際にもぴったりなシステムが構築できますね。
サンワダイレクト タブレット車載ホルダー ヘッドレストアーム
●サイズ:W195×D10×H132mm、アーム長=最大223mm
●重量:約570g
●材質:アーム・クランプ=アルミ、スチール
●対応サイズ:7〜11インチ
●重量:約570g
●材質:アーム・クランプ=アルミ、スチール
●対応サイズ:7〜11インチ
いらいらしがちな渋滞も映画で解決!
キャンプハイシーズンの長期休暇中等、ロングドライブの最中に渋滞にハマってしまうこともしばしば。そんな時を想定して気配りキャンパーならリアに娯楽システムを設置しましょう。タブレットもいいですが、DVDを入れられる「車載DVDプレイヤー」があれば、集まった人たちでお気に入りのDVDを持ち寄って上映会をする、なんてこともできそうです。市販品以外のものも後部座席で観れるのが嬉しいポイント。
空気循環を効率よく!
お子さんがいる場合には特におすすめです。
暑い季節にコレはありがたい
コンビニで買って即ぬるくなっていたペットボトルが、これさえあればいつまでも冷えっ冷え。コンパクトな8Lサイズから、42Lまであるので車内スペースを考えて検討してみては?
快適な睡眠をお届けする思いやりグッズ
キャンプでも人気アイテムなペンドルトンのタオル。ふわふわでビッグサイズなものもあるため、マルチなラグとして、簡易の掛布団代わりにも重宝します。後部座席に一枚あると安心感が違いますよ。
今や高速道路では後部座席のシートベルトも必須。キャンプでロングドライブする際、後部座席にさらなる快適をもたらしてくれるアイテムがシートベルトカバー。分厚く柔かいため、設置位置を調整すれば頭を預けらることも可能です。
もてなせるキャンパーであれ!
「キャンプサイトを快適に」これはおもてなしキャンパーの命題です。そこを追求しつつ、同時に行き帰りの車内快適度を向上させると参加者のキャンプ満足度はさらにあがります。大切なパッセンジャー(乗客)を想う気持ちで考えると次々アイデアが浮かぶはず。車内空間作りもキャンプスキルとして楽しんでみませんか。
I keep up niceness in the inside of car!
車内に快適をつくろう!