「頑丈過ぎる」スペックがハイカーの想像力を刺激する。アウトドア傘 birdiepal octagon で日本の山を楽しもう – PR

「頑丈過ぎる」スペックがハイカーの想像力を刺激する。アウトドア傘 birdiepal octagon で日本の山を楽しもう – PR
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日本のトレイルを巡るなら、雨具は傘が相応しい。これからのシーズンの山を、アウトドアギアらしい魅力を備えたこの傘と共に楽しみましょう。

ドイツの傘ブランド EuroSchirm(ユーロシルム)の名は、日本のハイカーにもすでにかなり浸透しているのではないでしょうか。これまでもアウトドア仕様の傘を展開してきたこの老舗ブランドが新たに送り出すモデルが birdiepal octagon(バーディパル・オクタゴン) です。

2birdiepal octagon の持つ最大のアドバンテージは、その頑丈さにあります。重さを299gに抑えながら、耐荷重は実に75kg。ご覧の通り、一般的な体格の男性が乗っても大丈夫。ハイスペックすぎます。特徴的な8角形の柄も骨組みもすべて柔軟性の高いグラスファイバーでできており、外からの力を受け流す素材のしなやかな特性がこわれにくさを生み出しているのです。

開閉システムも、壊れにくい手動式のランナーが採用されている。

開閉システムも、壊れにくい手動式のランナーが採用されている。

耐荷重75kg……という傘らしからぬスペック表記ではピンとこないかもしれません。耐風性を見てみましょう。この新モデルの耐風データはまだありませんが、同じ強度を備える EuroSchirm の別モデルはテストにおいて、風速約41m/s(150㎞/h)以上に耐えることができたとのこと。これはもはや外を歩けないレベルの強風ですから、普通に傘を差すシチュエーションで、風によって壊れることはまずなさそうです。

カラーリングはネイビー、レッド、ブラックの3種類。

カラーリングはネイビー、レッド、ブラックの3種類。

重量だけを比較するなら、もっと軽い傘もありますが、超軽量のモデルは耐性に不安が残るものもあります。突然の強風やちょっとした衝撃などで、あっさりと傘が壊れてしまった経験は誰にでもあるのではないでしょうか。

リフレクター付きのモデルも展開されている。

リフレクター付きのモデルも展開されている。

とりわけ山においてレインギアは、体を守り、リスクを軽減するための重要な装備ですから、行動中に壊れてしまうようなことはできる限り避けたい。だからこそ birdiepal octagon は山にうってつけと言えるし、「まず壊れない」ことがもたらす安心感が強い味方となってくれるでしょう。

何よりも、傘としては頑丈過ぎるという質実剛健を極めたアプローチに、gearedとしてはアウトドアギアならではのおもしろさを感じます。
優れたアウトドアギアは、どんなシチュエーションでどのように使うかというワクワク感をもたらしてくれます。birdiepal octagon のオーヴァースペックとすら言える機能性も、ハイカーの想像力を大いに刺激してくれるのです。

傘を収納するスリーブケースが付属する。

傘を収納するスリーブケースが付属する。

UL志向の浸透と同調するように、この何年かで山で傘を使うスタイルが定着したように感じます。例えばザックに birdiepal octagon を差してトレイルを歩き、雨が降って来たら傘+レインパンツという組み合わせで過ごす。これならレインジャケットを羽織るよりも蒸れないので、湿度の高い日本のハイキングにぴったりなのではないでしょうか。

そもそも日本のフィールドで遊ぶなら、雨に遭うことは避けられません。であれば、雨のなかで過ごすことを積極的に楽しんだ方がいい。アウトドアに特化した機能を持ち、アウトドアギアらしい魅力を備えた birdiepal octagon を片手に、晴天では見えてこない山の姿を堪能してみてはいかがでしょうか。

birdiepal octagon はクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING by T-Site」にて、2018年5月31日まで一般販売に先駆けて、先行予約を受付中です。

製品名
birdiepal octagon(バーディパル・オクタゴン)
サイズ
長さ66㎝、直径96㎝
重量
299g(本体のみ)
予定販売価格
シングルカラー(3種類)¥9,430/リフレクター(ブラック)¥9,940(いずれも税込)
メーカー
EuroSchirm(ユーロシルム)
問い合わせ
T-M TRADING
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