大きすぎないけど、荷物たっぷり!

でも、大きすぎる車体は運転の難易度が上がり、燃費も気になるところ……。

今回はオススメのコンパクトミニバン3種を比較&ご紹介していきます!
ピックアップ3車種!
トヨタ「シエンタ」

また、小さな子どもやお年寄りが握りやすい位置に手すり(アシストグリップ)も配置されており、安心して乗り降りできます。

26インチのマウンテンバイク2台がそのまま積み込めるなど、モノの形や量に合わせてフレキシブルな荷室アレンジが可能です。
ホンダ「フリード/フリード+」

先代フリードより1~3列目シート間が90mmも拡大し、大人が快適に座れる空間を実現。

また「フリード+」は、2列シート5人乗り仕様で、3列目がないので広大なラゲッジスペースを実現。多彩なシートタイプで選べるのがフリードの魅力です。
ルノー「カングー」


それぞれこんな人におすすめ!
3車種について、それぞれどんなニーズにフィットしているのか比較してみました。街乗りを重視するなら「シエンタ」!

前輪駆動(FF)のガソリンモデルで燃費を比較してみると、僅差ながらシエンタがトップに。
<燃費>
●シエンタ:20.2km/L
●フリード:19.0km/L
●カングー:14.7km/L

ミニバンなのに全長4235mm、全幅1695mmとコンパクトで、最小回転半径5.2mだから住宅街の細い道での運転もストレスフリー。
<車体の大きさと最小回転半径>
・シエンタ:4,235 × 1,695 × 1,675 /5.2
・フリード:4,265 × 1,695 × 1,710 /5.2 ※
・カングー:4,280 × 1,830 × 1,810 /5.4
※フリードについては、もっとも小さいボディタイプの数値
積載を重視するなら「フリード+」!

<荷室の高さ×最大横幅>
・シエンタ:1,085mm × 1,240mm
・フリード:1,255mm × 1,080mm
・カングー:1,155mm × 1,131mm


「ハーフラゲッジモード」では、釣竿やクーラーボックスを載せても後席に乗車可能。また、耐荷重200kgの「荷室用ユーティリティボード」が荷室を上下に分割、反転させれば濡れたものも載せられるワイパブル仕様で秀逸です。
見た目を重視するなら「カングー」!

フレンチタッチのカラーバリエと、随所にブラックアクセントが施されたデザインで、一際目立つ存在に。左右に2段階で開くダブルバックドアも国産車には少ない仕様。

同イベントは2017年で9回目を迎え、過去最高となる1,243台が来場しました。
積載量+自分らしさでニッチに選ぼう!

街乗り重視なのか、ラゲッジスペースのフレキシビリティなのか、見た目重視なのか、1番自分らしく使えるメリットを考慮して、あなたにフィットするクルマを見つけて下さいね。
もっとコンパクトな車が欲しい……
そんな方には、スーパーハイトワゴンタイプの軽自動車がおすすめです!Trying to find the benefits to fit their own!
自分にフィットするメリットを見つけよう!