ユニフレームコーヒーバネットは、お手軽コーヒーのベストアイテム!
キャンプや登山、フィールドで飲むコーヒーは格別ですよね。自分で挽いたおいしいコーヒーをお手軽に、さらに美味しく楽しみたい!そんな欲張りキャンパーの願いを叶えてくれるのが、「ユニフレームコーヒーバネット」です。
コーヒーの淹れ方に知識がなくても簡単に淹れることができる優れもの。ペーパードリップ式の美味しさはバツグンで、淹れ終わったコーヒーはペーパーごとごみ袋へ捨てられます。お手軽ですね。
折りたたむと、もっとも人気なcute(キュート)で約110×20mmととってもコンパクトに。これはアウトドアには一番欠かせない要素です。そしてステンレス製なので衛生的で、洗うのも干すのも簡単といった特徴があります。シンプルなつくりなので、一度手に入れたらずっと使うことができますよ。
コーヒーバネット、美味しさのヒミツはこれ!
煎ったコーヒーの豆はもともと炭酸ガスを含んでいます。鮮度を保つのに必要なガスなのですが、ドリップする際にはこのガスを追い出す必要があります。
ユニフレームのコーヒーバネットは壁面がないのでお湯を注いだ際にガスを逃がすことができ、雑味のないコーヒーを入れることができるのです。
サイズもいろいろ!コーヒーバネットの種類とおすすめ道具も紹介
ユニフレームのコーヒーバネットはサイズの小さい順から「コーヒーバネット sierra(シェラ)、cute(キュート)、grande(グランデ)」の3サイズがリリースされています。そして、コーヒーバネットのサイズによってミル、ケトル、キャニスター(入れ物)の大きさも変わってくることを念頭におかなければなりません。
収納をかさばらせないためにも、自分に合ったちょうどいいサイズのユニフレーム「コーヒーバネット」を選びましょう。ミルやケトルといったまわりのおすすめアイテムも紹介していきます!
おすすめサイズはcute(キュート)!
オーソドックスで人気が高いサイズです。足が3本あるのでお手持ちのカップに乗せやすいのも特徴。ソロからグループまで対応できますよ!
ユニフレーム コーヒーバネットcute(キュート)
¥ 1,900
●使用時サイズ:約110×70mm
●収納サイズ:約110×20mm
●重量:65g
●付属品:フィルター10枚・本体収納ケース
耐熱プラスチック製のドリッパーを使用していたのですが、使用後の洗う手間と水切れの悪さが気に入らず悩んでいたのですが、こちらの商品と出会ってから上記の悩みがすべて改善されました。
携帯性とメンテナンス性どれをとっても非常に優秀だと思います。アウトドアにも私生活にも欠かせないアイテムです。
出典:Amazon
このサイズに適したアイテムはこちら!
ユニフレーム コーヒーバネット専用フィルター
¥ 480
●材質:バージンパルプ100%
ストックが無くなった後は、下部が漏斗状になっていない市販のフィルターを数回代用しましたが、やはりこの専用のフィルターじゃないと美味しいコーヒーは淹れられません。山歩きの好きな私には、このセットは長年愛用しています。
出典:Amazon
ポーレックス 手挽きコーヒーミル日本製
¥ 4,860
●コーヒー豆容量:30g
●サイズ:径4.9×高さ19.2cm
もう一つ小さいタイプもありますが、迷う場合、どちらかというとこちらの大きい方が一人でも人数が増えても対応できるので良いように思います。
マキネッタ使用の場合も、3杯用以上のマキネッタ使用の場合はこちらの方が一度に挽けるので便利です。シンプルで飽きのこないデザインがとても良く、セラミック部分も全て分解して洗浄できるのは本当に扱いやすいです。自分で挽く珈琲は格別な味だと思いますが、こちらのミルは満足度を更に高めてくれています。
出典:Amazon
カリタ 銅メジャーカップ(1杯 10g)
¥ 699
●直径4.3×深さ2.7×長さ13.5cm
●材質:銅
ネルドリップにお湯を落とす時に使ってます 10cc計量は正確なので魅力的です
出典:Amazon
スノーピーク ケトルNo1
¥ 2,268
●内容量:900ml
●サイズ:直径:120×80mm
●材質:ステンレス0.4mm厚
思った通りの商品でした。キャンプでコーヒーを飲むのが楽しみになりました。
出典:Amazon
ナルゲン コーヒービーンズキャニスター150g
¥ 1,404
●コーヒー豆容量:150g
●耐熱温度/耐冷温度:100度/-20度
●材質:本体:飽和ポリエステル樹脂、キャップ:ポリプロピレン
ナルゲンボトルにコーヒーの絵が良い♪携帯ミルと一緒に持ち歩いています
出典:Amazon
グループ&ファミリーキャンプのgrande(グランデ)!
大人数でキャンプをしたり、家でもヘビーユーズしたい方におすすめ。ご家庭で使うときでも、ケトルは先細りのものだとおいしさが増しますよ!
ユニフレーム コーヒーバネットgrande(グランデ)
¥ 2,100
●使用時サイズ:約130×90mm
●収納時サイズ:約130×25mm
●重量:135g
●付属品:フィルター10枚・本体収納ケース
以前、アウトドアグッズの店で2人分サイズを購入しました。余計なガスが抜けてすっきりおいしいコーヒーになります。アウトドアで淹れても好評で2人分だと足りなくなったのでラージサイズを買い足しました。
出典:楽天
このサイズに適したアイテムはこちら!
ユニフレーム コーヒーバネット専用フィルター
¥ 590
●材質:バージンパルプ100%
●アマゾンでは大サイズを選択してください。
バネットで飲むように購入。
ジップロックに入れて持ち歩きと思ったけど、ジップロックがついてて便利でした!
出典:楽天
ユシアクロ ステンレスコーヒーミル
¥ 1,270
●コーヒー豆容量:40g
●本体サイズ:径6×高さ18.5cm
豆の特徴をうまく引き出し好みの味に挽くまでに何度か試行錯誤しましたが(ダイアルを何度回すか) 丁度良い挽き具合を見つけてからは安定した味を出せるようになりました。挽き具合でこんなにも味が変わるのかと初めて気が付きました。
出典:Amazon
キャプテンスタッグ キャンピングクックポット2L
¥ 3,302
●内容量:実容量(約)/1.7L 満水容量(約)/2L
●サイズ:外径145×高さ125mm(本体のみ)
●重量(約):490g
シンプルで軽量でリーズナブル! 構造がシンプルなので壊れる部位が少ない。軽量のため取り回しが楽。リーズナブルで全金属なので焚き火でも躊躇無く使える。
出典:Amazon
ナルゲン コーヒービーンズキャニスター330g
¥ 1,836
●コーヒー豆容量:300g
●耐熱温度/耐冷温度:100度/-20度
●材質:本体:飽和ポリエステル樹脂、キャップ:ポリプロピレン
コーヒー豆の保管に使っています。おしゃれでいい感じです。
出典:楽天
ソロキャンプ&登山にはsierra(シェラ)!
少しでも荷物を軽くしたいけど、コーヒーにはこだわる!そんな方にはこのサイズ。シェラカップにも淹れることができます。ケトルやミルも最少のサイズを選びたいですね。キャニスターはその日使う分だけジップロックなどに入れてもOK!
ユニフレーム コーヒーバネットsierra(シェラ)
¥ 1,500
●使用時サイズ:約145×100×70mm
●収納時サイズ:約145×100×20mm
●重量:47g
●付属:本体収納ケース/2人用フィルター(10枚)
アウトドア用に購入。まずその薄さ、コンパクトさに驚きました。荷物を少しでも小さくしたいバイクツーリングなら欠かせないものになりそうです。
出典:Amazon
このアイテムに適したアイテムはこちら!
ハリオ ペーパーフィルター1~2杯用
¥ 366
●材質:バージンパルプ100%
●本体重量:100g
●サイズ:14×10㎝
ハリオの円錐形ドリッパーを使用して5年ほどになります。一般的な形のものに比べスッキリとした飲み口のコーヒーが淹れられる気がします。私は少量ずつドリップして飲むスタイルなので、この小さなフィルターは重宝しています。大きいとついついお湯を入れすぎてしまうので・・・。
出典:Amazon
ポーレックス 手挽きコーヒーミルミニ日本製
¥ 4,860
●コーヒー豆容量:20g
●サイズ:径5×高さ13.5cm
二人ぶんまでなら一度に挽くことが出来ます。三人分以上の場合はもう一つの大きいタイプの方が何度も豆を入れ直す手間が省けて良いと思います。分解掃除できる点や挽き加減はどちらも同じです。屋外や外出先で挽きたての珈琲を飲みたい時に重宝します。
出典:Amazon
トランギア ケトル0.6L
¥ 2,484
●内容量:600ml
●重量:140g
●サイズ:径13.5×高さ7.5cm
ケトルとしての機能は必要十分で、他の方が書かれている通り、注ぎ口の切れの良さや取っ手がカチッと直立する所など使い勝手が良いです。
出典:Amazon
ナルゲン 広口丸形ボトル125ml
¥ 340
●内容量:125ml
●耐熱温度/耐冷温度:100度/-20度
●材質:本体:HDPE(高密度ポリエチレン)
このボトルを使って、調味料、調味液を持ち運ぶ人も多いとレビューにありました。
私は、インスタントコーヒーを入れて、会社やホテルにもって行きます。
出典:Amazon
コーヒーバネットでおいしく淹れる使い方を紹介!
コーヒードリップというと、少し難しいイメージを持たれる方もいるかもしれません。でも、そんなことはありません!次の手順でお手軽&美味しいコーヒーが入れられます。
コーヒーバネットにコーヒーフィルターをセットします。豆の量は1杯およそ10g。2杯分は18gと、多く淹れるごとに少な目に挽きます。挽き方は中挽きをお勧めします。でも、豆の量も挽き方も好み次第。毎日のコーヒータイムで調整しても楽しいですね。(参考サイト:
珈琲の王国)
お湯を軽く注いで蒸らします。この段階でコーヒー豆のガスが抜けていくんですね。そのあと、「の」の字や円を描くように少しずつ注いでいきます。
ここで注意!シェラカップなどの底の浅いカップを使用したときは、フィルターの先がコーヒーに浸からないようにしてください。雑味が出て、美味しさが半減します。コーヒーバネットを持ち上げて、浸からないようにしましょう。
コーヒーバネットで、どこでも淹れたてコーヒーを!
ユニフレームのコーヒーバネット、サイズ展開も豊富で万能すぎますね!清々しい日にもちょっと雨降りの日でも、ひっそりとした夜でも。キャンプや登山のお供にはやっぱりコーヒーですよね。いつでもどこでも、香りたつコーヒーを楽しみましょう!
Have a nice COFFEE TIME!with COFFEE BANET!!
コーヒーバネットですてきなコーヒータイムを!