東京オートサロン2020で注目を集めたあのクルマが……!


6月発売予定!男前タフト4つの魅力を先取りチェック!
4月1日からは先行予約も開始され、新たな刺客として軽SUV市場を席巻する予感大のタフト。まずは注目すべき4つの魅力をチェック!魅力その1. キャンパーはこの見た目好きでしょ!?タフで無骨なデザイン



もっと無骨さが欲しい人は、ディーラーオプションでフロントグリルの「メッキパック」追加がオススメ!
魅力その2. 頭上に空が広がる!圧倒的開放感の「スカイフィールトップ」

まずは、軽自動車では唯一タフトだけが搭載する、ガラスルーフ「スカイフィールトップ」。圧倒的開放感で、より軽快なドライブフィーリングを実現してくれます。

魅力その2. 日常からレジャーまでアレンジ自在のフレキシブルスペース


日常からレジャーまであらゆるシーンに対応できる、まさにフレキシブルなスペース。
魅力その4. アウトドアにハマる全9色の豊富なカラバリ

気になる価格予想や主なスペックは?
グレード別予想価格

6月発売予定のため正式な価格は未発表ですが、ダイハツ販売店などの予想状況をまとめると、大体の予想価格は下記の通り。
▼ダイハツ 新型「タフト」のグレードラインナップと予想価格(2WD)
・X:約135万円
・G:約149万円
・Gターボ:約159万円
同じく軽SUVのスズキ「ハスラー」と比べると、全グレードで若干安めの価格設定が予想されているようです。
主なスペックや燃費について

▼タントの主要諸元
・全長×全幅×全高:3,395×1,475×1,630mm
・最低地上高:190mm
・タイヤサイズ:165/65R15
・エンジン種類:直3 DOHC、ターボ
・排気量:0.66L
・トランスミッション:CVT
・駆動方式:2WD、FF4WD
・WLTCモード燃費(NA):20.5km/L[2WD]/19.7km/L[4WD]
・WLTCモード燃費(ターボ):20.2km/L[2WD]/19.5km/L[4WD]
タフトのエンジンやプラットフォームは、基本的に2019年発売の「タント」と共通のものを採用。エンジンは、直列3気筒660ccのNA(自然吸気)とターボの2種類。
燃費は、NAもターボも20km/L超え。ちなみにハスラーと比べると、「マイルドハイブリッド」機能がない点や、タフトの方が車重が約10kg重い点などから、若干燃費値は下回ります。
「電動Pブレーキ」など先進運転機能も充実

またGとGターボグレードでは、「アダプティブドライビングビーム」を装備。ハイビーム走行時に対向車や先行車を検知すると、自動的にヘッドランプを遮光するスマートな機能です。
軽SUV界の風雲児から目が離せない!
