木製シェルフコンテナ「IKIKI」発売!国内家具メーカーが作った機能美溢れる一品【アウトドア通信.541】

アイキャッチ画像・記事中出典:Makuake

美しすぎる木製シェルフコンテナが登場!


クラウドファンディングサイトMakuakeにて、国内家具メーカーが作る木製シェルフコンテナ「IKIKI(イキキ)」がプロジェクトを開催中です。


「家と外を気軽に行き来したくなる」をコンセプトにデザインしたというIKIKI。他にはない温もりあるデザインに加え、アウトドアでの使い勝手を考え抜いたギミックが満載!

コンテナとしての使用用途だけに留まらない魅力をご紹介します。

このシェルフコンテナ、只者じゃない!「IKIKI」4つの魅力


IKIKIは、Mサイズ(46L)とLサイズ(69L)の2サイズ展開。一般的にキャンプの収納ボックスと言えば、樹脂製のものが主流でしたが、木製にこだわって作られています。

①通気性を追求した、木製のデザイン


その理由は、収納したアイテムにカビが発生するリスクを抑えるため。一般的な樹脂製の収納ボックスは、密閉性が高すぎるがゆえに内部に湿気が残り、カビが生えやすいというリスクがあるんです。

IKIKIは通気性の高いスリット構造を採用することで、多少の水分が残っていても蒸発しやすい設計。木の特徴を理解しているからこそのギミックが光ります。

②4辺全てサイドパネルが取り外せる


さらにサイドパネルが全て取り外せるという個性的なポイントも!


コンテナを積み重ねた状態でも荷物の出し入れが楽々。荷物を取り出すために、何度もコンテナを積んだり下ろしたりする無駄なアクションは必要なし!


また長辺だけでなく短辺のサイドパネルも取り外せるので、ポールなどコンテナサイズを超える長尺アイテムの収納、持ち運びにも一役買ってくれるお助けギミックも。

③最大4つまでスタッキングできる


同サイズであれば、4段までスタッキングが可能。写真のようにサイドパネルを取り外し、積み重ねれば室内でラック(棚)としても活躍してくれます。

④φ25mmの幅広ハンドルで持ち運びやすい!


コンテナのサイズは、M(約72×36×34cm)L(約96×36×34cm)と大型。これにキャンプ道具を収納すると、全体の重さは相当なものに。

そのため、幅広なバータイプのハンドルを装備! 家から車まで、車からキャンプサイトまでの持ち運びにも配慮し、持ちやすさを追求しています。

リヤカーにも変身?!さらに使い勝手広がるオプションアイテム

ここからは、豊富なIKIKIのオプションアイテムをピックアップしてご紹介します。

テーブル化できる「トップパネル」


ローテーブルとしても使える専用オプション天板もラインナップ。キャンプサイトまで荷物を運んだ後は、天板を載せてテーブルとして使用することで、キャンプサイトのスペースも節約できますね。

無限連結もできる?!「エクステンションテーブル」(2020年順次発売予定)


さらにコンテナ同士を連結する「エクステンションテーブル」も登場! 複数持ちすれば、長尺テーブルとしても活躍してくれます。

リヤカー化で重いものも楽々移動「ホイール&スタンド」(2020年順次発売予定)


重い荷物を持ち運ぶならリヤカー化できる「ホイール&スタンド」も見逃せません。本体脚部にネジで固定するだけで、簡単にパーツの着脱が可能です。

オプションアイテムが続々発売予定!


この他にも、サイドパネルを木製から布製にチェンジしたい方のためのファブリックパネルや専用レインカバーなど、オプションアイテムが発売を控えているんだとか!

美しく、機能的で拡張性もある木製シェルフコンテナ「IKIKI」。キャンプサイトも家のなかも、「魅せる収納」ですっきりまとめたいと考えている方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

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