スノーピークのロングセラー「オフトン」

寒くなってきて、いよいよ冬キャンプの季節! 冬装備を整えるにあたり、外せないのが寝袋ですよね。寒い季節でも快適な眠りをサポートしてくれる、スノーピークの「OFUTON(オフトン)」をご存知でしょうか?

一見、普通の封筒型に見えるけど…?

オフトンが欲しくなる4つのポイント
①気温に合わせた使い方ができる


②のびのびと寝られる

③連結できるので、大人数での使用も可能

④枕を持っていく必要がない

そんな自宅のお布団のように寝られるオフトンにも、ひとつだけデメリットが……。
快適性が高い分、収納サイズは大きめ!

それではオフトンの特徴がわかったところで、次は豊富なラインナップを詳しく見ていきましょう。
3シーズンで使いやすい2種類の「オフトン」
まずは化学繊維の中綿を封入した「セパレートシュラフ オフトンワイド」と、ダウンを封入した「セパレートオフトンワイド」をご紹介! 春〜秋の3シーズンで使いやすい寝袋です。価格重視なら「セパレートシュラフ オフトンワイド」

ダウンを使った「セパレートオフトンワイド」に比べて価格が安く、多少嵩張ってでも安価で購入したい方におすすめです。
●収納サイズ:φ34×56cm
●総重量:3600g
●使用可能温度:3℃〜
11月初旬、静岡県にあるSAでの車中泊で使用しました。連結させたシュラフに人間2人と子犬1頭。エンジンを消した状態で使用しましたが、下半身は暑いぐらいでした。ただ、旦那は横向きで寝ると背中が少し寒かったそうです。毛布かブランケットで対応できそうですし買ってよかったと思う商品でした。
出典: 楽天
●収納サイズ:φ28×52cm
●総重量:2600g
●使用可能温度:5℃〜
5月中旬に東海の標高800mのキャンプ地でキャビン泊に使用したところ、綿毛布一枚プラスで無理なく過ごせた。テントではもう少し保温性を高める工夫がいるでしょう。3シーズンびっちりキャンプしたい人は、これより一段厚いLXを選ぶことをおすすめします。
出典: 楽天
収納性&暖かさ重視なら「セパレートオフトンワイド」

「セパレートシュラフ オフトンワイド」に比べて暖かく、使用可能温度−8℃〜と、2℃〜の温度帯が展開されています。
●収納サイズ:φ28×50cm
●総重量:3100g
●使用可能温度:−8℃〜
暖かい登山用のシュラフはいわゆるマミー型が多くて寝返りもうてなさそうですが、これはワイドだから寝返りもうてるし、暑ければ暑いでファスナーを開ければ足も出せるし、調節性がよいのもいいです。
出典: 楽天
●収納サイズ:φ20×48cm
●総重量:2140g
●使用可能温度:2℃〜
マットレスを引けば来客布団としても使えます。
セパレートになったり、足のところがジッパーでひらくので厚くてもむれないので夏場もいいですね
出典: 楽天
オフトンシリーズはまだもうひとつ! 冬キャンプをしたい人や寒がりな人に使ってほしい、「グランドオフトン」をご紹介します。
暖かさMAX!寒がりさんには「グランドオフトン」がベスト
寝袋を超えた!ワンランク上の寝心地

冬でも使える!使用可能温度は−15℃〜


●収納サイズ:φ21×88cm(マット)、φ31×50cm(掛)
●総重量:2000g(マット)、2600g(掛)
●使用可能温度:−15℃〜
お値段がかなり高いので勇気がいりましたが、本当にふっかふかで、家の布団で寝ているみたいです。
出典: 楽天
●収納サイズ:φ25×74cm(マット)、φ38×58cm(掛)
●総重量:3000g(マット)、3700g(掛)
●使用可能温度:−15℃〜
冬キャンプ用に子供と一緒に寝るのでダブルを選択しました。
当然、ストーブ併用していますが、冬キャンプが快適になりました。
出典: 楽天
「オフトン」で快適な睡眠を約束!
