冬キャンプってやっぱりハードルが高い?


冬キャンプのテント選び3つのポイント
冬キャンプのテントってどんな点に注意して選ぶべき? チェックすべき必須ポイントを大きく3つに絞ってみました。その① 保温性を高める構造かどうか

【リビング部分にスカートは?】


積雪の場合は、スカートが無くても画像のように雪で隙間を埋める方法も。ただし雪の状態や場所によっては難しい場合もあるので、やはりスカートはあるに越したことはありません!
【インナーテントの構造は?】

その② 結露対策ができる仕様かどうか

内外の気温差が激しい冬は、テント内に結露が発生しにくい仕組みや素材がとくに重要になってきます。
【ベンチレーションは十分?】

【結露しにくい素材?】

その③ ストーブが使える設計?

【換気がスムーズな構造?】

また、そもそもほとんどのテントでは幕内での火器使用は厳禁。どうしても幕内で使わざるを得ない時は、ベンチレーションや窓を開けて十分な換気をしましょう。
【引火しにくい素材?】

【薪ストーブ対応な仕様?】

ただし、薪ストーブ対応テントの場合も、メーカーが提示する使用上の注意はしっかり確認し、一酸化炭素中毒対策に十分な換気を心がけましょう!
冬キャンプをポジティブに楽しめるおすすめテント4選
冬キャンプにフィットするテント選びのポイントを押さえたところで、早速おすすめテント4選をご紹介していきますよ!ローベンス 「クロンダイク グランデ」



そして、下部2箇所のメッシュウィンドウの他、天井部のベンチレーションは下から紐を引けば簡単に開閉できます。薪ストーブビギナーにぜひおすすめの一幕。
ローベンス クロンダイク グランデ
●収納サイズ:92×35cm
●重量:21.1kg
●テント素材:ハイドロテックスポリコットン(35%コットン/65%ポリエステル)
●ポール:アルミセンターポール(30.8-52mm)/Aフレーム(22mm)
●グラウンドシート:ジッパー脱着式、210T オックスフォードポリエステル 100%,耐水圧10,000mm
●テントタイプ:ティピー
●就寝人数:10人
●重量:21.1kg
●テント素材:ハイドロテックスポリコットン(35%コットン/65%ポリエステル)
●ポール:アルミセンターポール(30.8-52mm)/Aフレーム(22mm)
●グラウンドシート:ジッパー脱着式、210T オックスフォードポリエステル 100%,耐水圧10,000mm
●テントタイプ:ティピー
●就寝人数:10人
ローベンス インナーテント クロンダイク グランデ
●収納サイズ:70×26cm
●重量:5.0kg
●テント素材:ブリーザブル ポリエステル100%
●テントタイプ:インナー
●就寝人数:6人
●部屋数:2ベッドルーム
●重量:5.0kg
●テント素材:ブリーザブル ポリエステル100%
●テントタイプ:インナー
●就寝人数:6人
●部屋数:2ベッドルーム
ローベンス ユニバーサル フロントポーチ 2019モデル
●サイズ:212×408cm(収納サイズ 96 x12 cm)
●素材:ハイドロテックス ポリコットン (65%ポリエステル/35%コットン)
●重量:4kg
●付属:ポール(高さ調整可能)
●素材:ハイドロテックス ポリコットン (65%ポリエステル/35%コットン)
●重量:4kg
●付属:ポール(高さ調整可能)
ローベンス アウトバック フロントポーチ 2019年モデル
●サイズ:(縦×横×高さ)120 x 220 × 185 cm
●収納サイズ:83 x14 cm
●素材:ハイドロテックス ポリコットン(65%ポリエステル/35%コットン)
●重量:4.3kg
●収納サイズ:83 x14 cm
●素材:ハイドロテックス ポリコットン(65%ポリエステル/35%コットン)
●重量:4.3kg
ヘルスポート「バルホールアウターテント」

なんとこちら珍しいトンネル型2ルームで薪ストーブ対応というハイブリッドタイプ。

オールシーズンこれ1つでOK! もちろん生地には難燃性ポリエステルを使用しているのでご安心を。

そして、4人が就寝可能なインナーテントを左右に設置しても、センターのリビングスペースは300×290cmという広さも魅力です。トンネル型ラバーズ必見の冬キャンプテントですね。
なかなか手に入らないテントですが、神奈川県横浜市「DEVISE WORKS」でも取り扱いがあるので、気になる方はこちらもチェックしてみては?
ヘルスポート バルホール アウターテント
●使用時サイズ:幅 780cm×高さ 210cm×奥行き 300cm(室内:180cm)
●収納時サイズ: 32×52 cm
●重量:10.73 kg (ペグも含む)
●素材:Helsport Rainguard® FR 耐水圧 3000 mm
●収納時サイズ: 32×52 cm
●重量:10.73 kg (ペグも含む)
●素材:Helsport Rainguard® FR 耐水圧 3000 mm
ヘルスポート バルホール インナーテント
●使用時サイズ:(約)横210×奥行265×高さ180cm
●素材:ポリエステル (Helsport Airflow FR)
●収容人数:4人
●内容:インナーテント×1、収納袋×1
●素材:ポリエステル (Helsport Airflow FR)
●収容人数:4人
●内容:インナーテント×1、収納袋×1
サバティカル「モーニング グローリー」

一見ワンポールのベル型テントのようですが、じつはフロントの3本のサブポールで前方が大きく開口し、圧迫感のない広々リビングスペースを実現。オプションのインナーテントを設置してもストレスフリーの居住性を確保できます。


他と被りにくいエッジーなルックスも魅力的で、冬キャンプのテンションがアガること間違いなしのテントです。
公式オンラインストアはこちら
テンマクデザイン「サーカス650」

コットン35%・ポリエステル65%のTC素材よりコットンが増え、より結露しにくく、風合いもアップ。


サイズは約650(奥行き)×325(幅)×213(高さ)cmという導線が作りやすい長さのある形状です。インナーテントを設置しても広大なリビング+キャノピーで、冬も大人数で盛り上がれること間違いなし!
テンマクデザイン サーカス650
●収納時サイズ:<フライシート>(約)880×380×380(高)mm
●組立時サイズ:<フライシート>(約)6,500×3,250×2,130mm
●重量:総重量(約)37.22kg
●素材:<フライシート>コットン混紡生地(VC)コットン60%・ポリエステル40%
●組立時サイズ:<フライシート>(約)6,500×3,250×2,130mm
●重量:総重量(約)37.22kg
●素材:<フライシート>コットン混紡生地(VC)コットン60%・ポリエステル40%
テントが決まれば冬キャンプはすぐそこに!
