※幕内で火器を使用しているシーンがありますが、多くのメーカーが幕内での火器の使用を禁止しています。使用する際は自己責任となりますので、もし使用する際は換気を十分行い、一酸化炭素報知器を必ず使用しましょう。
暖まるだけじゃなく、揺らめく炎に癒やされたい……!
新保製作所の代名詞とも言える存在「ロマンチカル薪ストーブ」。薪ストーブの常識を覆す大きなガラス窓で、揺らめく炎のビジュアルに癒やされる画期的な薪ストーブです。そして同じく新保製作所のスタメン選手「ミニ薪ストーブチョッパー」。とにかくコンパクトなサイズ感&リーズナブルさが大人気。キャンプに携行するなら、よりコンパクトなタイプが理想的です。
けれど、せっかく中で薪を燃やすならその炎を大きな窓で楽しみたいもの……。そこはさすがの新保製作所、今季は早速そんなワガママなリクエストに応えてくれましたよ!
新保製作所期待のニューカマー「ROSE」の魅力とは?!
キャンパーのワガママな願いを叶えてくれる、新保製作所期待のニューカマー「ROSE」。その魅力を徹底解剖していきます!小さくて軽い!なのに大きな窓つきのハイブリッド
こちらが2019年9月より販売開始されたばかりの薪ストーブ「ROSE」。コンパクトな躯体いっぱいの大きなガラス窓からは、中の炎がとてもクリアに眺められます。写真後ろのロマンチカル薪ストーブと比べるとこの通り。奥行665×巾380×高さ390mmのロマンチカルに対し、ROSEは奥行480×巾335×高さ395mmとかなりコンパクトに。
重さも14.8kgのロマンチカルに比べ10.2kgと大幅に軽量化され、運ぶのが多少ラクになりました。
市販のケースだと、薪受けを外せばアイリスオーヤマのワイドストッカー60ℓタイプにジャストフィット。
軽量かつコンパクトなのに、大きな窓から揺らめく炎を存分に楽しめるROSE。まさに、ロマンチカルとチョッパーのハイブリッドといえる存在です。
真っ赤なローズがアクセント!
「ROSE」の製品名の由来でもある真っ赤なノブは、バラがモチーフ。紅一点のパーツがアクセントになって、漆黒のボディが引き立ちます。赤いタータンチェックラグなどレッドカラーの効いたキャンプサイトに映え、華を添えてくれますね。
そして気になるこちらのカラー、“ミントグリーン×イエローローズ”バージョン。レトロインテリアのサイトにドハマりすること間違いなしの貴重な存在ですね。
プラスカラー料金で対応予定とのことなので、興味のある方は公式サイトをチェックしてみてください!
選べる2タイプのオプション脚パーツ
元々本体についている脚のほか、オプションで2種類の脚パーツが追加できます。こちらは170mmの「脚長フォー」。もう少し高さを上げたい場合は、210mmの「脚長さん」を装着するとよりエレガントな印象に。自分のサイトインテリアに合わせて高さを選べるので、周囲のラックやチェアの高さに合わせるといいですね。
細部にまでこだわった“MADE IN JAPAN”クオリティ
そしてやはり新保製作所といえば、細部にまでこだわったクオリティの高さに定評が。煙突接続部分の内側にはしっかりと火の粉止めが施され、大切なテントやタープの損傷を防ぎます。大きなガラス窓は全開できるので、ススがついても簡単にお手入れ可能。また、右側の扉から入らない大きな薪もここから入れられます。
コンパクト&大きな窓に加え細部までこだわった作りが魅力のROSE。今季は100台限定生産につき、欲しい方はお急ぎください!
公式オンラインストアはこちら