オフロードパーツメーカー「フロントランナー」が荒ぶっている
南アフリカのオフロードパーツメーカー「フロントランナー」をご存知でしょうか?アフリカの過酷な環境でテストし開発されたカーアイテムの数々は、耐久性が高いのが特徴です。……が、それ以上に魅力的なのはデザイン!
オフロードパーツメーカーらしく無骨なデザインのカーアイテムが多く、ついつい見入ってしまうキャンパーも多いはず。さらにはテーブルやチェア、テントなどのキャンプ用品も充実しています。
今回紹介するアイテムは、クルマのカスタムを検討中の方、男前ギアが好きな方必見のラインナップですよ!
フロントランナーのイケてるカー用品たち
まずは、フロントランナーの代名詞であるカー用品からご紹介します。フロントランナーのカーアイテムを付けるならルーフラックは装着必須
フロントランナーのほとんどのカーアイテムは、ベースとなるルーフラック「SLIM LINE Ⅱ」を装着することで取り付け可能になります。対応車種について詳しくはこちら
そしてルーフラックを取り付けると、40以上もあるラックアクセサリーが装着可能に! 早速、いくつかご紹介しましょう。
広々として快適なルーフトップテント
フロントランナーのルーフトップテントは、大人2人で使えるサイズ。マットレスが含まれているので寝袋と枕があれば快適に寝ることができます。しかも、収納サイズは世界最薄レベルの約200mm! 風の抵抗が少ない分、長距離移動が楽になりそうです。
さらに専用のテントスカートを付けて、食事や着替えなどのスペースを確保することも。メッシュの窓があるので、夏でも通気性はバッチリです!
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ルーフラックに収納できる大型テーブル
こちらのステンレス製テーブルは汚れが落ちやすく、熱したダッチオーブンもそのまま置けるので、キャンプでとても使いやすい一品。サイズも4人で広々と使えます。しかし大きいと、その分クルマの積載スペースがネックですよね……。
でもご安心ください! じつはルーフラックに取り付ける収納レールが付属しているため、ラック下にテーブルを収納できます。
ただし屋根とルーフラックの間に47mm以上の隙間が必要なので、要注意。テーブルが嵩張って邪魔だと感じていた方は、“屋根の隙間に収納する“なんて方法も検討してみてはいかがでしょう!
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バックドアに取り付けできるテーブル
調理以外にも、荷降ろし時の一時的な荷物置き場としても重宝しそうです。
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スコップも取り付け可能に!
悪路を走る機会が多いキャンパーにとって、緊急時に備えておきたいスコップ。でもクルマに積むのは泥汚れが気になるし、長さもあるので積み込みにくそう……。そんな時は「スコップホルダー」を使ってみるのも手です。
スコップホルダーにはスコップ以外にも、パドルやスキーのストックなど長尺アイテムも取り付けできます。アイディア次第で、使い道が広がりそうですね。
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さて、ここまではカー用品を紹介してきましたが、フロントランナーにはキャンプ用品も充実しています。ワイルドなアイテム達を少し覗いてみましょう!
キャンプ用品も男前揃い!
オールブラックの折りたたみチェア
「エクスパンダーチェア」は、重さ4kgながら耐荷重115kgと、しっかりとした造りの折りたたみチェアです。収納力がバツグンで、サイドには500mlペットボトルや携帯などが入る小さめのポケット2つと、フラップ付きの大きめポケット1つがそれぞれついています。そして、折りたたみ方がとってもユニーク。動画でわかりやすく解説しているので是非ご覧くださいね。
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ハードユースにも耐え得る「FR BOX」
とにかく丈夫な収納ボックスをお探しの方には、スタッキングができるこちらの「FR BOX」がおすすめ! 長さ510mm、幅400mm、高さ230mmと少し浅めの横長サイズです。FR BOXはオプションが充実しており、すっぽり収まる別売りの「フラットパック」は是非ともセットで揃えたいアイテム!
単体で使えるのはもちろん、フラットパックの中が可動式のパネルで2つに仕切られているので整頓にも役立ちます。
フタを、高さがある別売りの「FR BOX Hi-Lid」に交換すれば容量アップも可能です! スタッキングできる構造と男前なデザインは思わず複数持ちしたくなりますね。
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キャンパー好みのデザイン!「ウォータージェリーカン」
無骨なデザインとグレーのカラーがキャンパーのツボを刺激する「ウォータージェリーカン」は、プラスチック製で容量20L。下部にコックが付いているので、手を洗ったり水分補給ができたりとキャンプで重宝するアイテムです。
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この発想は無かった!まさかの場所に収納するグリル
こちらは「スペアタイヤグリル」。このネーミングだけでどのようなアイテムか想像がついた方はお見事。じつは名前の通りスペアタイヤにはめ込んで収納する、驚きの発想のグリルなんです!
ユニークなデザインだけでなく使い勝手も考えられています。グリルと鉄板が一体型になっているので、焼肉はグリルで油を落としながら、焼きそばなどの炒め物は鉄板で、というようにきちんと使い分けができるのです。
タイヤサイズは29インチ〜35インチまで対応。スペアタイヤが無くても、折りたたんで持ち運ぶことができるので男前キャンパーを目指している方におすすめです!
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